6/3【大日本】大日本が6大会を中止に 感染拡大防止を「最優先」に判断
大日本は3日、6月13日までの6大会を中止すると発表した。
新型コロナ感染拡大防止を「最優先に」考慮した判断で、13日まで所属選手の他団体出場も見合わせる。中止となったのは5日の道場マッチ、6日の道場配信マッチ、10日の新木場大会、12日の横浜産貿ホール昼夜2大会、13日の後楽園大会の6大会。
大日本では5月下旬に登坂栄児社長、橋本和樹の感染が判明。2日には石川勇希も陽性判定を受け、濃厚接触者に該当する兵頭彰も欠場となっていた。
大会中止に関する大日本からの発表事項は以下の通り。
☆お知らせ
大日本プロレスでは新型コロナウィルス感染拡大防止を最優先に捉え、以下の大会の中止・延期を決定いたしました。
●5日(土)道場マッチ
●6日(日)日曜スペシャル(道場配信マッチ)
●10日(木)新木場1stリング大会
●12日(土)横浜産貿ホール大会(昼・夜)
●13日(日)後楽園ホール大会
また13日(日)までの所属選手の他団体出場も取りやめさせていただくことといたしました。観戦をご予定いただきましたファンの皆様、並びに出場を予定しておりました選手の皆様、他団体の皆様、会場関係者の皆様にご迷惑をおかけすることを深くお詫びいたします。
各大会の振替・返金などに関しては改めてご案内させていただきます。なお、期間中も対面業務を控える形で通販作業は継続して参ります。
振替大会などに関しては現在スケジュールを調整しておりますのでお手元のチケットは破棄せず保管をお願いします。また、返金の対応も予定しておりますので追加発表までお待ちください。その他、未確定事項も随時ご案内させていただきます。
何卒ご理解をいただけますようよろしくお願いいたします。