10/26【新日本】飯伏の診断結果は「右肩関節前方脱臼骨折」及び「関節唇損傷」で全治2ヵ月
新日本は26日、右肩負傷で欠場中の飯伏幸太が「右肩関節前方脱臼骨折」及び「関節唇損傷」で全治2ヵ月と診断されたと発表した。
今秋の『G1 CLIMAX 31』で飯伏はAブロックを首位通過。史上初の3連覇に王手をかけたものの、10・21日本武道館大会におけるオカダ・カズチカとの優勝決定戦でフェニックススプラッシュを自爆した際に右肩を負傷。試合続行不可能となり、レフェリーストップ負けに終わった。
欠場を余儀なくされた飯伏は病院で精密検査を受けた。診断結果は「右肩関節前方脱臼骨折」及び「関節唇損傷」で全治2ヵ月。年内復帰は危うくなったものの、1・4&5東京ドーム大会2連戦に間に合う可能性が出てきた。新日本からの発表は以下の通り。
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10月21日、日本武道館大会の試合にて負傷した飯伏幸太選手の状況に関しまして。
病院での精密検査を行った結果、「右肩関節前方脱臼骨折」及び「関節唇損傷」と診断されました。全治は2ヶ月となります。
復帰時期に関しましては、 飯伏選手の怪我の回復状況を見て判断させて頂きます。
ファンの皆様には、ご心配をお掛けして申し訳ございません。
何卒、よろしくお願いいたします。
新日本プロレスリング株式会社