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1/6【新日本/NOAH】「内藤vs拳王」などL・I・Jvs金剛5番勝負実現、オカダ-清宮も2年連続激突 “新日本vsノア"1・21横浜アリーナ全カード発表

 新日本とノアの全面対抗戦が今年も実現することになった。新日本は6日、都内で会見し、1・21横浜アリーナ大会の全カード・試合順を発表。「内藤哲也vs拳王」などロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(L・I・J)vs金剛シングル5番勝負や、オカダ・カズチカと清宮海斗の2年連続タッグ対決など全11試合が発表された。

 昨年は1・8横浜アリーナが舞台だった新日本vsノアの全面対抗戦。今年の1・4東京ドーム大会に拳王ら金剛勢が乗り込んで再着火し、2年連続での対抗戦が電撃決定した。

 11試合が組まれ、後半5試合は「L・I・Jvs金剛」シングル5番勝負に。昨年の対抗戦では10人タッグマッチでL・I・Jが金剛を破っている。ドームに乗り込んだ拳王が「今度は全部シングルで勝負だ」と持ちかけ、メインイベントでは“大将戦"となる「内藤哲也vs拳王」のシングル初対決が行われることになった。

 セミファイナルでは「鷹木信悟vs中嶋勝彦」も実現する。過去2度のシングルマッチは中嶋の2連勝。2012年2月11日のDIAMOND RING後楽園大会以来、約11年ぶり3度目の一騎打ちとなる今回は、L・I・Jと新日本、金剛とノアを背負っての激突となる。

 また、2年連続となるオカダ・カズチカと清宮海斗のタッグ対決も組まれた。昨年はメインでオカダに敗れた清宮が号泣。今年はIWGP世界ヘビー級王者とGHCヘビー級王者として対峙する。それぞれのパートナーは真壁刀義と稲村愛輝。ノア10・30有明アリーナで稲村と対決した真壁が「おもしれえ。また当てろ、こっぱみじんに砕いてやる」と望んでいた。

 第1試合では新日本の“トオルとヒロシ"棚橋弘至&矢野通組と、ノアのGHCタッグ王者“タカ&サトシ"杉浦貴&小島聡組による4人組が実現。ノア丸藤正道がKENTAらBULLET CLUB勢とカルテットを組んでの8人タッグマッチが決まった。丸藤とKENTAはノア1・1日本武道館大会に続くタッグとなる。

 “L・I・Jvs金剛"対抗戦では、ほかにも「SANADAvs征矢学」の再会対決が実現。SANADAと征矢は若き全日本時代にタッグチーム『es(エス)』を組んでいたこともある。

 ジュニア勢では現IWGPジュニア王者の高橋ヒロムが大原はじめと、BUSHIがタダスケと“L・I・Jvs金剛"5番勝負内で対決。ノアの現GHCジュニアヘビー級王者のAMAKUSAは“新日本ジュニア正規軍vsノアジュニア正規軍"となる6人タッグマッチに登場する。

 エル・デスペラードとYO-HEYの一騎打ちも決定。他団体勢への興味がひときわ強いデスペラードは、かねてよりYO-HEYとの遭遇を希望。昨年の対抗戦でタッグ対決が実現していたが、今年はシングルでの対決が決まった。

 第0試合も2試合行われ、「大岩陵平&藤田晃生vs矢野安崇&小澤大嗣」の若手対抗戦が先陣を切る一番に。藤田と矢野は2年連続の対決で、昨年のシングルマッチは10分ドローに終わっている。

 6日都内で行われた発表会見にはL・I・J、金剛の10選手が出席。決戦へ向けて激しい舌戦が展開された。



【新日本】1/21(土)横浜アリーナ『WRESTLE KINGDOM 17 in 横浜アリーナ』15:00開場、17:00開始

◇第0試合(1)◇
小澤大嗣
矢野安崇
(1/20)
藤田晃生
大岩陵平

◇第0試合(2)◇
稲葉大樹
マサ北宮
(1/20)
オスカー・ロイベ
石井智宏

◇第1試合◇
外道
エル・ファンタズモ
KENTA
丸藤正道
(1/20)
杉浦貴
小島聡
矢野通
棚橋弘至

◇第2試合◇
YO-HEY
(1/20)
エル・デスペラード

◇第3試合◇
アレハンドロ
宮脇純太
AMAKUSA
(1/20)
マスター・ワト
田口隆祐
タイガーマスク

◇第4試合◇
稲村愛輝
清宮海斗
(1/30)
真壁刀義
オカダ・カズチカ

◇第5試合◇
▼「L・I・Jvs金剛」シングル5番勝負
タダスケ
(1/30)
BUSHI

◇第6試合◇
▼「L・I・Jvs金剛」シングル5番勝負
大原はじめ
(1/30)
高橋ヒロム

◇第7試合◇
▼「L・I・Jvs金剛」シングル5番勝負
征矢学
(1/30)
SANADA

◇第8試合◇
▼「L・I・Jvs金剛」シングル5番勝負
中嶋勝彦
(1/30)
鷹木信悟

◇第9試合◇
▼「L・I・Jvs金剛」シングル5番勝負
拳王
(1/30)
内藤哲也


【会見の模様】
▼タダスケ「金剛のタダスケです。先陣を切ってトップバッターとして、あのイカしたマスクマン、BUSHIから何としてでも1勝挙げて、金剛に勢いつけます!」

▼BUSHI「ていうかさ、何で俺はさ、タダスケなの? 今日Hi69来てないの? 俺はHi69との方がやりたかったなぁ。変える? 今なら間に合うんじゃない?」

▼タダスケ「何で俺であかんねん?」

▼BUSHI「だってさ、Hi69と俺、ポーズ被ってる」

▼タダスケ「そんな問題ちゃうやろ」

▼BUSHI「間に合うから変われって。こないだの東京ドームにも6人で来てたから一応、ティタンにも連絡したんですよ。今メキシコにいるから。『金剛との試合あるけどどう?』って聞いたけど、メキシコのスケジュールが忙しいから興味ないってさ。残念。あとは当日、Hi69と対戦が入れ替わってることを願って。どうしてもタダスケのあの試合の時のギトギトした髪の毛に触れたくないんでね。お前、今日、髪の毛乾いてるけど大丈夫? 以上です」

▼大原「金剛の大原はじめです。高橋ヒロム選手はベスト・オブ・スーパージュニア3連覇、そして今現在、IWGPチャンピオンとしてまさに今のプロレス界のトップ、最前線を走ってる選手です。かたや自分はどこを走ってるのかもわからないことも自覚しています。この誰しもが勝つわけないと思っている状況。この状況だからこそ勝つことに大きな意味があると思ってます。自分が大番狂わせを演じることによって金剛に勢いつけて、タダスケから受け取ったタスキを必ず俺がかって金剛に勢いつけて、征矢、中嶋、拳王にタスキをつなぎます」

▼ヒロム「新日本プロレスの高橋ヒロムです。チャンピオンになりました。本当は俺の中でタダスケ選手とやりたかったんですよ。だって僕が愛する覇王選手を追放したの彼。でも、まあいいですよ。許してあげます。こうやって俺の隣に覇王選手が来てくれてるんでね。もううれしいですよ。俺の中で高橋ヒロムvs覇王というのは何年も前からかなえたかった相手なんでね、今日こうやって横に来てくれてうれしいなと。覇王選手とタダスケ選手、仲直りできたのかな? 良かったですよ。俺は真剣に覇王選手と思い切りぶつかり合って確かめ合いたいなと思っております。試合の中で何か感じるものがあれば、この先につながるんじゃないかなと。それは覇王選手次第であり、自分次第でもあるので。それはリング上で触れてみないとわからない部分かなと思います。それから覇王選手、ベスト・オブ・スーパージュニアじゃなく、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアです。覇王選手であっても、そこはちょっと譲れないなと思ったので言わせていただきました。覇王選手には何にも恨みはありません。正々堂々と1対1で思い切りリング上で戦い合えればいいなと思っております。覇王選手、よろしくお願いします」

――これを聞いて大原選手、何かあれば?

▼ヒロム「覇王選手に対してさっきから大原選手、大原選手って、それは大原選手に失礼だと思う。それは考えた方がいい。マジでね」

▼征矢「今回シングルマッチを戦うんですけども、チーム戦だと思ってます。なので自分の勝ち負けが重要になってくると思ってるので、誰が相手だろうが必ず勝ちます」

▼SANADA「征矢とは知らない人も多いと思うんですけども、10年以上前タッグパートナーでした。当時、アジアタッグチャンピオンだった頃、若さならではのガムシャラでぶつかり合ってたことが強く心の中に残っております。そういうストーリーがある相手で、今は別々の団体でそれぞれの思いを背負いながらやってるんですけども、今回久しぶりのシングルマッチ。絶対という言葉はあまり好きじゃないんですけど、絶対はないと思ってるんですけど、この試合は絶対に負けられません」

▼中嶋「何で俺が鷹木選手とシングルなんだよ? 何回か過去にやったことあるよ。俺は特に興味はないかな。興味があるとすれば、そうだな。何か最近、鷹木選手、IWGPに挑戦表明したらしいじゃない? あれどうなるかわからないけどさ、もし俺が勝ったら俺がIWGPに挑戦表明するよ」

▼鷹木「おとといはね、わざわざ東京ドームまで金剛が殴り込みにきたんだけど、試合後、俺らのコメントブースに来てくれたけど、チンタラ歩いてきてるし、タダスケはキョロキョロして挙動不審だし、Hi69は全く覇気のない顔してるし、今日はHi69いないけどよ。拳王は何だか戦場カメラマンみたいなしゃべり方して突っ込みづらいしよ。今日こうして対戦カードを見たら、やっぱりスイッチが入るね。これ試合順決まってんの? セミとかメインとかあるかもしんないけど、5試合すべてがメインイベントだと思ってるから。俺の相手は中嶋勝彦。彼が先ほど言ったように過去に対戦経験があって、俺は一度も勝ったことがない。この試合に関して言えば、新日本プロレスvsノア、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンvs金剛、もちろんユニットとしても負けられないんだが、何よりイチレスラーとして負けるわけにはいかねぇな。でも中嶋は面白いこと言ったな。どうせやるならIWGP世界ヘビー級王座への挑戦権をかけたらいいじゃないかと。そんなこと言うんだったらよ、横浜アリーナまで2週間あるんだから、ノアにもベルトあるんだろ。GHCだか、GHQだか、DHCだか化粧品だか知らねぇけどよ、2週間の間に何か持ってくるんだったら、俺もその挑戦権をかけてもいいんだけどな。中嶋勝彦、シングル3度目か。10年ぶりか忘れたけど、楽しみにしてるよ」

▼拳王「とうとう…決着つける時が来たな。金剛vsロス・インゴ。ようやく決着つける時が来た(とL・I・Jキャップを投げ捨てて)。だが、一つ気になるのがまたしても新日本プロレスのリングってことだ。前回はおもてなしをすると言われて、もう入場の時からメチャクチャもてなされちまったよ。俺たちが入場して5分、いや10分、いや15分。試合前から俺たちはノドがカラカラなんだよ。当たりめぇだろ。おい、いいか内藤。金剛vsロス・インゴは決して紅白歌合戦の紅組代表vs白組代表とかじゃねぇんだよ! ノアの代表vs新日本の代表だ。おい! 俺たちが勝ったらてめぇらをノアのリングに上げてやるよ。そして! 俺たちが手厚くおもてなしをしてやるからな」

▼内藤「去年の1月8日、横浜アリーナ大会にて行われた金剛との対抗戦。勝利したのは我々ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。敗れた金剛はあの日全員がノーコメント。なのに1年経ってまだ決着ついてないって文句を言ってくるあたり、やっぱ去年の敗戦がめちゃくちゃ悔しかったんでしょうね。そんなに悔しかったんならさ、去年の横浜アリーナ大会のバックステージで何か一言でもいいから残しておけばよかったじゃん。リング上が一番大事。でもレスラーにとってバックステージもレスラーにとってリング上と同じぐらい俺は大事な場だと思ってます。次、負けた時はノーコメントではなく、それぞれ皆様、何かしらコメントを用意したうえで横浜アリーナへお越しください。ただ、勘違いしてほしくないのは、去年の1月8日、横浜アリーナ大会。物凄く刺激的な一日でしたよ。あの続きができると思ったらワクワクしてますよ。1月21日、横浜アリーナ大会。拳王選手に勝利し、そして今年初めての大合唱。横浜アリーナ大会ご来場予定のお客様、大合唱の準備を整えたうえでご来場ください。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン、内藤哲也でした」

――拳王選手が「勝ったらノアのリングに上げる」と発言しているが?

▼内藤「あくまでもたられば話ですけどね。でも俺は新日本プロレスの試合を休まないのであれば、それはむしろ喜んでプロレスリング・ノアのリングに上がりますよ。そしてプロレスリング・ノアのお客さんを新日本プロレスに持ち帰ると。むしろチャンスをいただけるなら我々ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは喜んでノアのリングに上がりますよ」

――中嶋選手とは2度シングルし、いずれも敗れており、11年ぶりの対決となるが今の印象は?

▼鷹木「そうね。俺はしっかり負けた方だから、負けた試合の方がしっかり記憶に残ってるんだけど。2005年、2012年ぐらいかな。どっちもシングルで後楽園ホールで。当時の方が熱いプロレスしてた感じだね。心のプロレスというかぶつかり合ってたけど、今のキャラクターはつかみどこがないというか、何かスカした感じなんで。逆にこの試合で彼の本音を出したい。ガムシャラになるような姿になるぐらい追い込んでみたいなと。前回1年前当たった時もスカしたような感じだったんでね。ああいう試合されると俺も熱くなれない。俺が熱くなるために中嶋勝彦に熱くなってもらう。あとは俺もKOPWとかIWGPの挑戦権とか、しっかり会社から発表がないからどうなるかわからないけど、そういうリスクがある試合だけど、俺的には本音で言えばそういうのは全くなしで、フラットな状態で戦いたいと思います」

――去年のバックステージでノーコメントだったことを内藤選手から指摘されたが?

▼拳王「悔しかったらコメントを残す? 悔しかったらコメントを残す!? 場所も新日本の会見場だろ? これほど悔しいことはない。だからな、俺が勝ってこいつらをノアのリングに呼んで、そしたらノアの会見場でやってやるよ。何ならよ、今度、横浜アリーナ。負けてコメントを残す。やってやってもいいよ。新日本の会見場じゃなく、拳王チャンネル生配信でやってやるよ」

――団体の大きさ、序列が付いているという葛藤を踏まえてリングに上がる?

▼拳王「序列が付いてる? もちろんそれは俺は認めるよ。そしてロス・インゴと金剛の序列もついてる? それも認める。要はその序列を変える。その努力をしないと、もうこのプロレス界、未来見えねぇだろ。新日本プロレス1強時代、ユニットとしてもロス・インゴ1強時代、何年続いてんだよ? 昔、アメリカのWCW、WWF時代も選手が幸せな契約ができたと言ってるよな。昔の日本もそうだよな。選手も幸せなんだよ。ファンも幸せなんだよ。今のプロレス界見てみろ! 1強時代、ユニットとしても1強時代、何年続いてんだよ。みんなプロレスで幸せにならないといけねぇだろ。そのために俺が先陣を切って、まずは一番でけぇ団体の一番人気のあるユニットを力で押さえつけてやる。そのためのこの行動だ」

▼ヒロム「(記者からの質問がなくなると)ちょっと待った! セミとメインにしかご興味がないんですか? セミとメインだけなんですか? 聞かなくていいんですか? 今日皆さん記者会見って聞いて集まったんでしょ。ということはちゃんと質問考えてきたんじゃないですか? 違いますか!? そのうえで質問のある人いればお願いします」

――新日本の公式…

▼ヒロム「公式か! よくやった」

▼拳王「いいか。新日本プロレスのコントを見に来たんじゃねぇんだ!」

▼ヒロム「ふざけんな! こっちは本気で言ってんだ。メインとセミしか興味ないのかって言ってんだよ! 何も言わないでくれ。公式どうぞ」

――大原選手、先ほどからヒロム選手が名前を間違えているが?

▼大原「たぶんなんですけど、こうやって今の熱い言葉を発してくれたりとか、凄く素敵な絵を描いたりとか、今日もスーツとか素敵だなと思うんですけど、そういうふうなアーティスティックな心がある方だなと今日の会見でもひしひしと感じてるんですけど。僕の名前は大原はじめと言います。海外に行くとハジメ・オオハラといわれます。たぶん、そこからニックネームとして覇王って呼んでくれてるのかなと僕は捉えました。今まで小学校、中学校の時、そういう呼ばれ方したことないんですけど、たぶん高橋ヒロム選手なりの可愛いあだ名の付け方だと思います」

▼ヒロム「ビックリしました正直。そんなふうに言われると思ってなかったんで今、正直焦ってるんですけど、失礼ですけど笑っちゃうようなことを言ってくださる素敵な方なんだなと。また覇王選手のことが好きになりましたね。個人的に覇王選手に質問なんですけど、もしL・I・J興味ないかなと。俺一人の意見ですけど、俺はL・I・J入れてもいいんじゃないかなと正直思ってるんですけど、興味があるかどうかは本人次第なんで」

▼大原「L・I・Jですか? スペイン語ですもんね。自分、ノアの中で唯一メキシコでデビューした人間でもあるので、CMLLも行ってましたし。そういう意味でスペイン語は凄く身近で、日本人ルチャドールとして大変興味はあります。ただユニットとして試合したことないので。1年前の対抗戦はまだ金剛じゃなくて戦ってなかったので、今回の初対決で、試合でどうなるかなって楽しみにしてます。よろしくお願いします」

▼ヒロム「凄くいい回答をもらって自分的には満足です」

▼内藤「東京スポーツ岡本記者」

▼岡本記者「ヒロム選手に質問しようと思ったんですが、満足されたようなので、他の選手に質問してもいいですか?」

▼ヒロム「気になったら言っていただかないと」

▼岡本記者「両ユニットのリーダーにお聞きしたい…」

▼ヒロム「リーダー僕ですよ」

▼拳王「(目の前のテーブルをひっくり返して)おい! ナメんじゃねぇぞ、おめぇら! 新日本プロレスのコントを見に来たんじゃねぇんだよ! てめぇら、なんだよ、この茶番は! コントなんてやる必要なんてねぇんだ。俺はな、プロレス界の序列を変えにここにきたんだ。いいか、1月21日…ぶち壊してやるからな!」

※金剛は退席

▼鷹木「これ、まさか拳王チャンネルじゃねぇだろうな」

▼ヒロム「質問はこれから先、受け付けるんで」

▼鷹木「この方がレアじゃない?」

――内藤選手、前回は10人タッグ…

▼内藤「ないでしょ。とりあえずテーブル直して。東京スポーツ岡本記者、テーブル戻してもらっていいですか」

▼鷹木「ただ、最後さすがにこんな態度されたら俺らもスイッチ入ってるから。5戦全勝、5勝0敗でいきますから。それでいいんじゃない」

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