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3/16【CyberFight】会場でのマスク着用が「お客様の任意」に マスク無しでの声出し応援も可能に

 CyberFightは観客のマスク着用ルールについて「お客様の任意」とすることを決めた。

 コロナ禍となって以来、プロレス界では来場者にマスク着用を呼びかけてきた。今月13日から政府指針が「マスク着用について個人の判断が基本となるが、各事業者ごとの対応は事業者判断に委ねる」となった。CyberFightでは各会場・自治体のガイドラインも踏まえて社内協議を行い、マスク着用は「お客様の任意」とすることを決めた。

 これに伴い、DDT、NOAH、東京女子、ガンプロの各大会でマスク無しでの声出し応援も可能となる。会場によってはマスク着用が必要となる場合もあり、その際は告知される。CyberFightからの発表は以下の通り。


☆ご来場者様のマスク着用ルールの変更について

平素よりCyberFight各団体を応援いただきましてありがとうございます。

3月13日からの「マスク着用について個人の判断が基本となるが、各事業者ごとの対応は事業者判断に委ねる」という政府指針に伴い、各会場・自治体のガイドラインも踏まえ改めて社内協議を行った結果、先日公開いたしました弊社ガイドラインを変更し、ご来場の皆様のマスク着用は「お客様の任意」とさせていただきます。

マスク無しでの声出し応援も可能となりますが、会場によってはマスク着用が必要になる場合もございますので、その場合は都度リリースでお伝えします。

皆様におかれましてはご理解とご協力を頂けますよう何卒宜しくお願いいたします。

プロ格 情報局