【大日本】20周年・関本、伊東がメイン登場 1・13&14後楽園2連戦が決定 2018/10/25 17:51
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大日本は25日、後楽園ホール大会の試合前に会見し、1・13&14後楽園大会2連戦の開催を発表。初日がストロングBJ中心、2日目がデスマッチBJ中心の大会となり、来年20周年を迎える関本大介、伊東竜二がそれぞれメインイベントを務めることが決まった。20周年記念イヤーへ向けて関本が「ベルトを獲って、20年の区切りをチャンピオンとして迎えたい」と意気込めば、伊東も「来年は一騎当千デスマッチブロックというのもあって、自然とデスマッチの年になると思う。その中で自分が中心にガンガン前に出ていきたい」とデスマッチBJの要となる構えをみせていた。 ☆1/13(日)東京・後楽園ホール『問ワズ語リ』 ☆1/14(月・祝)東京・後楽園ホール『Big Japan Mortal Combat 2019-Dragon Blood-』 【会見の模様】 ▼関本「11月11日、両国大会。ストロングヘビーのベルトに挑戦して、ベルトを獲って、20年の区切りをチャンピオンとして迎えたいと思います」 ▼伊東「1999年にデビューして来年で20周年ということですけど、自分の目標はグレート小鹿という76歳で現在チャンピオンという人間がいるので、その年以上までやるつもりなので、最低でもあと34年ですか。まだまだ途中経過の段階ですけど、その中でもまだまだデスマッチの中心人物だというのをみせたいと思います」 ――20周年イヤーの一発目になるが? ▼関本「20年できたのは本当に関係者、ファンの方々、そして戦ってるレスラー、仲間のおかげだと思ってます。この肉体を使って最高にありがとうの気持ちを表現しようと思ってます」 ▼伊東「来年は一騎当千デスマッチブロックというのもあって、自然とデスマッチの年になると思う。その中で自分が中心にガンガン前に出ていきたいと思います」 ――20年近くやってきた中で思い出は? ▼関本「やっぱり後楽園ホールで会長とタッグを組んでアジアタッグの選手権に挑戦させてもらったことが印象に残ってます」 ▼伊東「小鹿会長と当たってうっかり前歯を折ってしまったことが後でめちゃめちゃ怒られたりしたんですけど、他にもいろいろ思い出がありますし、ベストバウトを獲った葛西純戦ですかね」 ――関本選手はあと何年ぐらいやりたい? ▼関本「それはわからないですね。いつまでできるかわかりませんが、毎試合、全力で臨みたいと思います」 ――残り30年もデスマッチで? ▼伊東「しかもその34年と言うのは小鹿会長が今引退したとしても34年。あとさらに30年になるかもしれないですね」 ――他団体、初参戦の選手は? ▼登坂社長「今のところはメインイベントをお願いしているということで、それ以外のことに関してはまだ検討してないんですけど、前に向かってというふうなテーマは両大会とも考えてますので、未来志向のカード編成ができればいいなというふうに思っています」 ▼小鹿会長「大日本プロレス、来年で24年。両選手がいてこその大日本プロレス。彼らが元気でリングで暴れてこそ大日本プロレス。いろんな場所でケガを選手も年間何人も欠場してるのが現在の大日本プロレス。ただ僕が思うには、これからも彼らが大日本プロレスの重い貨車を引っ張っていってほしい。その中で将来有望な選手もいるだろうし、これから入ってくるだろうし、それを一丸となって大日本プロレス、みんなに期待しております」
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大日本は25日、後楽園ホール大会の試合前に会見し、1・13&14後楽園大会2連戦の開催を発表。初日がストロングBJ中心、2日目がデスマッチBJ中心の大会となり、来年20周年を迎える関本大介、伊東竜二がそれぞれメインイベントを務めることが決まった。20周年記念イヤーへ向けて関本が「ベルトを獲って、20年の区切りをチャンピオンとして迎えたい」と意気込めば、伊東も「来年は一騎当千デスマッチブロックというのもあって、自然とデスマッチの年になると思う。その中で自分が中心にガンガン前に出ていきたい」とデスマッチBJの要となる構えをみせていた。
☆1/13(日)東京・後楽園ホール『問ワズ語リ』
☆1/14(月・祝)東京・後楽園ホール『Big Japan Mortal Combat 2019-Dragon Blood-』
【会見の模様】
▼関本「11月11日、両国大会。ストロングヘビーのベルトに挑戦して、ベルトを獲って、20年の区切りをチャンピオンとして迎えたいと思います」
▼伊東「1999年にデビューして来年で20周年ということですけど、自分の目標はグレート小鹿という76歳で現在チャンピオンという人間がいるので、その年以上までやるつもりなので、最低でもあと34年ですか。まだまだ途中経過の段階ですけど、その中でもまだまだデスマッチの中心人物だというのをみせたいと思います」
――20周年イヤーの一発目になるが?
▼関本「20年できたのは本当に関係者、ファンの方々、そして戦ってるレスラー、仲間のおかげだと思ってます。この肉体を使って最高にありがとうの気持ちを表現しようと思ってます」
▼伊東「来年は一騎当千デスマッチブロックというのもあって、自然とデスマッチの年になると思う。その中で自分が中心にガンガン前に出ていきたいと思います」
――20年近くやってきた中で思い出は?
▼関本「やっぱり後楽園ホールで会長とタッグを組んでアジアタッグの選手権に挑戦させてもらったことが印象に残ってます」
▼伊東「小鹿会長と当たってうっかり前歯を折ってしまったことが後でめちゃめちゃ怒られたりしたんですけど、他にもいろいろ思い出がありますし、ベストバウトを獲った葛西純戦ですかね」
――関本選手はあと何年ぐらいやりたい?
▼関本「それはわからないですね。いつまでできるかわかりませんが、毎試合、全力で臨みたいと思います」
――残り30年もデスマッチで?
▼伊東「しかもその34年と言うのは小鹿会長が今引退したとしても34年。あとさらに30年になるかもしれないですね」
――他団体、初参戦の選手は?
▼登坂社長「今のところはメインイベントをお願いしているということで、それ以外のことに関してはまだ検討してないんですけど、前に向かってというふうなテーマは両大会とも考えてますので、未来志向のカード編成ができればいいなというふうに思っています」
▼小鹿会長「大日本プロレス、来年で24年。両選手がいてこその大日本プロレス。彼らが元気でリングで暴れてこそ大日本プロレス。いろんな場所でケガを選手も年間何人も欠場してるのが現在の大日本プロレス。ただ僕が思うには、これからも彼らが大日本プロレスの重い貨車を引っ張っていってほしい。その中で将来有望な選手もいるだろうし、これから入ってくるだろうし、それを一丸となって大日本プロレス、みんなに期待しております」
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