プロレス/格闘技DX

　ミズーリ州セントルイスのザ・ドーム・アット・アメリカズセンターで行われた『ロイヤルランブル』が日本時間30日、ライブ配信され、ロンダ・ラウジーが女子ロイヤルランブル戦で電撃復帰。スマックダウン女子王者シャーロット・フレアーを脱落させて優勝し、『レッスルマニア38』メインでの王座挑戦権を奪取した。

　30人参加の女子ロイヤルランブル戦はサーシャ・バンクスとメリーナの対戦でスタート。その後もタミーナやケリー・ケリーなど女子スーパースターたちが時間差で登場し、28番目としてロンダが電撃復帰を果たした。ニッキー・A.S.H、ブリー・ベラ、ショッツィを次々に脱落させる大暴れをみせると、最後はシャーロットのビックブーツをかわしてそのままトップロープ超しに場外に叩き落として優勝。レッスルマニアメインでの王座挑戦を決めた。『レッスルマニア38』は日本時間4月3日、4日にWWEネットワークで配信される。