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1/7【NOAH】飯伏、右足首のじん帯断裂していた NOAHが診断結果発表

 NOAHは7日、1・2有明アリーナ大会で負傷していた飯伏幸太の診断結果を発表した。「右脛腓(けいひ)じん帯断裂を伴った右足関節外側靭帯群の複合損傷」と診断された。

 戦前から自身のYoutubeチャンネル内で負傷を抱えていることを明かしていた飯伏だが、丸藤戦でも技が崩れたり、発射に手間取ったりするシーンが多々みられた。バミューダトライアングルを放った際は、着地際に足首をひねり、しばらく立ち上がれなかった。

 右足を引きずりながらも、試合後は自力歩行にこだわって花道を下がったが、バックステージではノーコメントで病院に直行していた。

 診断の結果、右足の足首や付随するじん帯を複合的に損傷していることが判明。同時に左足も負傷した模様で、別途精密検査のうえ、治療に専念するという。

 NOAHから発表された飯伏の診断結果は以下の通り。

☆飯伏幸太選手、診断結果のお知らせ

 1月2日プロレスリング・ノア有明アリーナ大会で負傷いたしました飯伏幸太選手は、精密検査を行なった結果、右脛腓靭帯断裂を伴った右足関節外側靭帯群の複合損傷と診断されました。

 左足につきましても、別途精密検査を行い治療に専念する予定としております。

 経過はわかり次第、追ってお知らせいたします。

 ファンの皆様、関係各位の皆様には大変ご迷惑ご心配をおかけいたしますが、何卒ご理解ご了承のほどよろしくお願いいたします。

プロ格 情報局