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9/14【東京愚連隊】10・23新木場 伊藤との栗巣ジム出身対決へKIKUZAWAが“20年間の経験”に自信

 東京愚連隊基地は14日、10・23新木場大会の第1試合で対戦するKIKUZAWA、伊藤崇文のコメントを発表。かつて栗栖ジムでともに練習した二人がKIKUZAWA20周年記念試合で対決することになり、「20年経過したとはいえ、きっとあの時のまんまでしょ? 時間だけが過ぎたワケでしょ? プロレス経験や、プロレスラーになったのはアイツが先なだけ」と上から目線の伊藤に対し、KIKUZAWAは「確かに俺は俺のままや。だけど、プロレスに関しては色んな国に行き、色んなプロレスを経験し、そして今もリングに上がっている。そこんとこ忘れんなや」と20年間の経験に自信をみせた。詳細は以下の通り。

☆10/23(木)東京・新木場1stRING『東京MISSION3「菊祭り」〜菊タローデビュー20周年記念興行〜』18:30開場、19:00開始

◇第1試合◇
▼KIKUZAWA20周年記念試合
伊藤崇文
vs
KIKUZAWA


【伊藤のコメント】「えーっと、20年経過したとはいえ、きっとあの時のまんまでしょ? 時間だけが過ぎたワケでしょ? プロレス経験や、プロレスラーになったのはアイツが先なだけで、それがどないやっちゅう話やねん。変わったんか、オイッ!! どないしてほしいねん。変わった自信あるんなら、それでいいわ!! 試合はまぁ、考えとくわ!!」

【KIKUZAWAの話】「伊藤選手とは、レスラーとしてデビューする前に、栗栖ジムで一緒でした。お互い別々の道に行ったけど、それぞれがデビューしてから20年後にシングルで当たれることをうれしく思っています。おい伊藤! 20年経って変わってない? 確かに俺は俺のままや。だけど、プロレスに関しては色んな国に行き、色んなプロレスを経験し、そして今もリングに上がっている。そこんとこ忘れんなや。新木場のリングで待つ!」

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