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10/01【DDT】総選挙結果発表会における飯伏、木高、HARASHIMA、高木の詳細コメント

 1日、『DDTドラマティック総選挙2014結果発表大会』終了後の飯伏幸太、木高イサミ、HARASHIMA、高木三四郎の詳細コメントは以下の通り。

【飯伏の話】「非常に嬉しいです。(去年との違いは?)二団体所属となって、正直自分を応援してくれたファンが離れてしまったのかなというところはあったんで。それが1年経っていてくれたことが嬉しいですね。あと、さいたまスーパーアリーナのメインに出るのも本当に嬉しいです。(公約として挙げていた山手線プロレスは?)これ(賞金)でできますかね? できない? 足りないですか。出してもらいましょう。(山手線プロレスは一周回る車内でやる?)各駅でいろんなヤツと戦いたいですね。ベストは普通の時間帯にやりたいです。一番人の多い時間帯。それがベストです。通勤時間に。(会社に何とかしてほしい?)できるんであればやりたいですけどね。(両国、武道館に続き、初進出の大会場でメインを務めることになるが?)初めて知りましたけど、それは嬉しいですね。緊張はしますけど、本当にいい大会にしたいです」

【木高の話】「票を入れてくれた人たちに感謝です。ありがとうございます。総選挙に関してはここまでずっと昇り調子で来てて。去年2位で今年は1位しかないという状況だったんですけど…やっぱり悔しいですね。それでも幸か不幸か、2位でも挑戦する権利があるので。皆さんが応援してくれて、そのおかげでユニオンの僕がDDTの後楽園大会のメインイベントでHARASHIMAさんに挑戦することができます。本当に皆さんの力がないと、僕には絶対できないので。あとは自分の力で切り開きます。(リベンジマッチは3WAYではなく、1対1の戦いになるが?)楽しみですね。ただ、僕は両国の悔しさは忘れてないので。もっと下の順位だったら『夏が終わりました』って言おうと思ってたんですよ。まだ夏は終わってないですね。夏の借りは秋に返します。(票数は一桁しか変わらなかったが?)それは悔しいですよ。何かがひとつ違ってたら、ポジションが変わっていたかもしれないと思ったら。でも、それが現実なんでしょうがない。あとは自分の力で開くしかないんで。後ろを向いててもしょうがないですよ。皆さんが応援してくれたから2位にいるんで。確かに惜しかったという言葉は正しいですけど、みんなの力が僕のものになったと思うので、悔しいですけど嬉しいです。この場にいさせてくれて、ありがとうございます」

【HARASHIMAの話】「(木高戦が決まったが?)本当にドラマチックですよね。シングルで戦ってみたいと思っていたので。団体は違うし、なかなかチャンスがなかったんですけど、ここで組まれたというのは、もう楽しみですね。(潰して笑顔になるだけ?)そうですね。選挙2位が後楽園で挑戦。もちろんそのイサミに勝って、さいたまスーパーアリーナでは1位の飯伏とやりたいです。とりあえず目の前の試合で着実に勝って、チャンピオンとして行きたいと思います」

【高木の話】「今年で5年目なんですけど、私は0票を出したということで。知名度とか、実力とか関係なく、純粋に今のDDTの人気の結果がここで出たんじゃないかなと思っています。個人的には初の選抜入りをしたメンバーが結構多かったというのが印象的かなと。ひとつの世代交代というか。私とMIKAMIもアンダーということで、ひとつの時代が終わったのかなと。これを結果として捉えて、さいたまスーパーアリーナに向かってやっていきたいなと思っています。イサミの挑戦は期待できますし、飯伏が挑戦者としてさいたまスーパーアリーナが決定しました。誰がチャンピオンで行くのかということも興味があると思うので、そこも注目してもらえたらと思ってます。(社長として飯伏と木高の評価は?)僅差でしたからね。でも、今のDDTグループを象徴しているのは、3位のHARASHIMAを加えたこの3人なんだなというのは改めて思いました。この3人がこういう形で、いろいろな巡り合わせになって。10月にイサミとHARASHIMAがやって、これはこれでドラマだと思うし。両国は3WAYでやった分、シングルでやるということで、その勝者がどのような防衛戦をやっていくのか。最終的に勝ち残った王者と飯伏がどういう戦いをやるのか。凄い興味はあります。誰が来ても面白いし、また別に新たな人間がポンと上がってきても面白いし、物凄い興味があります。ドラマですね。(ユニット総選挙については?)やっぱり酒呑童子とスマイルスカッシュ、ドリフの3つがDDTを引っ張っているんだと思いましたね。総合力で酒呑童子というのもあるだろうし、逆にスマイルスカッシュがどんな面白い興行をやってくれるのかなって。ここは彼らにとって課題だと思うので、楽しくて、笑えて、スカッとするような興行をやってもらえたらと思います。彼らのプロレス頭に期待したいです。(山手線プロレスは?)JRに問い合わせたいと思います。まずはそこからですね。でも、電車の中でやりたいみたいなので、なんらかのことは考えます」

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