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2/9【WRESTLE-1】カズ「ギラギラした稔で来い」、近藤「蹴り全て受ける」 タッグV5戦へ246がコメント

 2・13後楽園大会で田中稔&吉岡世起組の挑戦を受けるWRESTLE-1タッグ王者の“チーム246"カズ・ハヤシ&近藤修司組が9日、W-1を通じてコメントを発表した。カズは後輩のパートナー・吉岡からも“本気"を求められている稔に改めてゲキ。「僕の知っているギラギラした田中稔で来い」と呼びかけた。近藤は「アイツらの武器は“蹴り"。一切避けずに受けるよ。お前らの足が壊れるか、俺の身体が壊れるか。そんな試合になるんじゃない?」と“横綱相撲"を予告した。V5戦に向けたカズ、近藤のコメントは以下の通り。


【カズのコメント】「僕の中では田中稔なんですよ。稔さんが後輩のことをよく考えているのは分かるけど、なんか一歩引いて、世起のため世起のためっていうような感じでやってる姿?それは俺の知っている田中稔じゃないから。そこが歯がゆいよね。僕の知っているギラギラした田中稔で来いよ。僕もそうだし近ちゃんもそうだけど、あなたが吉岡世起を手掛けてる間に凄い差が付きましたよ。後楽園ではもう埋められない差っていうのを見せつけてやるのさ! 全て踏まえて後楽園、最後にリング上にいるのは誰かわかるかな?」

【近藤のコメント】「アイツらの武器って“蹴り"だと思うからそこは要注意だな。瞬間的に入るもんだから。アゴとかに入ったら動き止まっちゃうからね。そういうのも注意しなきゃいけないし、もしかしたらローキックで来るパターンもあるからな。そのパターンだとしたら足が止まっちゃうかもしれないだろ? 相手もスピードのチームかもしれないけど、俺らもそれなりのスピードで試合をしているから、そこを止められても致命的になるよな。まぁ、ただ俺は存分に蹴りを受けるよ。一切避けずに受けるよ。お前らの足が壊れるか、俺の身体が壊れるか。そんな試合になるんじゃない? 真正面から全部受けるよ」

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