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7/21【WRESTLE-1】W-1タッグ王座奪取祝勝会におけるnew Wild orderの詳細コメント(後編/写真あり)

※前編からの続き

▼AKIRA「『俺が与えた壁を乗り越えて』とか言った?」

▼征矢「だから一つ二つ試練を乗り越えて。とりあえずあれやってみましょうか。バンジージャンプ」

▼AKIRA「バンジージャンプ? 何のために未開の地の成人式みたいなことしなきゃいけないんだ?」

▼征矢「じゃあ、まず第1の試練でいつも野上さんと熊ちゃんがやってる面白いネタあるじゃないですか。『おはヨーグルト!』って二人でやるやつあるじゃないですか。それを第1の関門としてやってください」

▼AKIRA「ちょっと待てよ。飲み会のネタとか、そういうのをこの場でどうしろと?」

▼征矢「意気込みをみたいんですよ」

▼葛西「みたい、みたい」

▼征矢「跳び箱で言ったら、まだ1段目ですよ」

▼AKIRA「厳しいな」

▼葛西「じゃあそんな気持ちでベルト挑戦とか言ってほしくないよね」

▼征矢「言えばいいと思ってるでしょ」

▼熊ゴロー「そんなことないです。気持ちは熱いですから」

▼征矢「じゃあ我々に伝えて下さい」

▼AKIRA「ここで? わかったよ、やってやるよ(と一度退室)」

▼征矢「これ毎回鉄板ネタなんですけど、野上さんと熊ゴローの『おはヨーグルト』でございます。さぁ、どうぞ!」

▼AKIRA&熊ゴロー「おはヨーグルト!」

▼征矢「まず第1関門突破ということで、純ちゃん第2関門は何ですかね?」

▼葛西「気持ちは伝わった。あとはバンジーやったらいいんじゃないですか。それで結論出しましょう。査定ということで」

▼征矢「野上、熊ゴロー組で挑戦したいんですね?」

▼AKIRA「まぁな」

▼征矢「色違いの純ちゃんがいるならそれでいいですけど、二人で話し合ってください。挑戦者は誰でもいいですよ。ただバンジーをやって、意気込みを我々に見せてもらえたら、我々もそれで挑戦を受けたいと思います」

▼AKIRA「わかったよ。熊、やってやろうぜ!」

▼熊ゴロー「やってやりましょう!

▼AKIRA「何と言われようと、このベルトに挑んでやると。俺たちの心意気みせてやろう」

▼征矢「ちなみにバンジージャンプはヒモつけるんですか?」

▼AKIRA「バカヤロー! お前投身自殺じゃねぇか! ヒモつけなかったら死んじゃうだろ!」

▼征矢「マットがありますから。やってみないとわからないじゃないですか」

▼AKIRA「受身とれないって。未開の地だって足にヒモついてるから」

――バンジーさえやれば必ず挑戦を受ける?

▼征矢「バンジーでどこまでの生き様をみせるか。全てを投げ出す感じで。それこそヒモをつけないで飛ぶのも一つの案だと思いますよ。それぐらいの覚悟を見せていただければ。要するに僕と純ちゃんに伝われば、『よし、お前らの挑戦受けてやる!』 そういう気持ちになりますよ」

――気持ちが伝わらなかったら受けない?

▼征矢「はい」

▼AKIRA「やり損かよ俺!? 厳しいな今回」

▼征矢「それはみんな通ってきた道ですからね。武藤さんもバンジージャンプ飛んだ奴の挑戦を受けたことあると思うんですよね」

▼AKIRA「ないだろ」

▼熊ゴロー「聞いたことないですね」

▼征矢「武藤さんに聞いたら一回ぐらいありますよ」

▼AKIRA「人に厳しくねぇか? まぁ心意気はみせるよ」

――バンジージャンプの経験は?

▼AKIRA「ないですね。イベントとかで下から見上げてワーって手を叩いてるぐらい。本当にやるのかどうか…」

▼征矢「ベルトに挑戦したい気持ちがあれば、そんなのはお安い御用でしょう」

――高いところは大丈夫?

▼征矢「何言ってるんですか。いつもムササビやってるじゃないですか」

▼AKIRA「あの高さは2mいくつだからな。人間10mいくつになると怖くなるんだよ」

▼征矢「必殺技ですよ。この30年間飛び続けてるわけですから2mも10mも関係ないと思いますよ。何もつけないでも大丈夫な気がしますよ。野上さんがロープつけなくても死なない自信があるんですよ」

――普通に飛ぶのではなく、それなりの飛び方をする?

▼AKIRA「またハードル上てきたね(苦笑)」

▼征矢「ムササビ、セントーンで飛ぶか?」

▼熊ゴロー「えっ? 私もバンジーするんですか?」

▼征矢「二人で挑戦するんでしょ」

▼葛西「天狗か? 野上さんに飛ばせて自分は飛ばないって」

▼熊ゴロー「体が重いのでロープ大丈夫かなと…」

▼葛西「ロープつけないって言ってるじゃん。俺らバンジーがみたいんじゃないんだよ。生き様、心意気をみたいんだよ」

▼征矢「生き様の伝わるバンジーをやってください」

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