【ドラディション】会見における藤波、LEONAの詳細コメント(写真あり) 2015/8/27
27日、東京・南青山のシーホースコーポレーションで会見した藤波辰爾、LEONAの詳細コメントは以下の通り。 【会見における藤波、LEONA】 ▼藤波「右のヒザの故障から腰をひねってしまって、こんな格好(体を右に傾けた状態)なんですが、運悪くこんな状況で会見するのは初めてなんですが。30日のWRESTLE-1さんの後楽園大会のオファーを受けたんですが、こういう状況で出場を見送らせて頂きました。こういう状況で次期大会の会見をするのは気持ち的にトーンが下がるんだけど、今まで何回もこういう状況を乗り越えてきてるんで、体調を整えて挑めるように頑張りたいなと思います。せっかくの特別な大会なんでね。東京と大阪と福岡と主要都市でお披露目しようかなと。自分の大会は今までどおりするんですけど、今回WWEで自分の記念のセレモニーがあったんで、映像も織り交ぜながらファンに見てもらおうかなと。選手はウチの常連の選手、船木選手、WWEのFUNAKIも来てくれると。レジェンドにも声をかけてるけど、まだ答えをもらってません。いろんな活動をしてるみたいで予定がはっきりしてない。決まってるのが高山君と関本君。大阪と福岡はご当地の選手も参戦してくれることになってます」 ▼LEONA「3つ大会が決まって、いつもの通り対戦相手は聞いてないですし、どういうカードが組まれるか想像もしてないんですけど、今までチャンス、試練をもらってきたドラディションのリング。興奮した状態で当日を待つ感じですね。大阪と福岡に関しては何回かしか試合してないので、そういう場所で試合するのは楽しみなところですし、待ち遠しい気持ちでいっぱいです。なので早くカードを知りたいです。しっかり準備してガッチリ戦いたいと思います」 ――殿堂入りを意識したカードになる? ▼藤波「WWEから今回来てくれるFUNAKI君もそうだし、WWEで受賞を受けたということで、日本のファンにどれだけいろんな形で認識してもらうか。そういう大会になれば。その中で僕とFUNAKI君という組み合わせもあるでしょうし、それなりの色に染めた大会にしたいなと思いますね」 ――希望する対戦相手は? ▼LEONA「自分の中でこの人という形で指名するわけじゃないですけど、記念する大会に名を連ねるわけですから、それにふさわしい試合をしないといけないという責任感がありますね。今年の3月に自分も一緒にサンフランシスコ、サンノゼで式典とレッスルマニアをいろんな角度で見て、父親の評価も日本にいては感じられない部分も、違った角度から見れたので、プロレスリングの世界の中の藤波辰爾の価値を強く知ってもらいたい。そういう機会であってもらいたいと思います」 ――3ヶ所ともゆかりある土地だが? ▼藤波「日本全国ファンに声援を送ってもらったけど、この3ヶ所というのは特に思い入れのあるところで、世界のWWEの殿堂入りをいろんな意味で感じてもらいたいなというのがありますね。今回の3月の式典の前に受賞が決まった時、先方からの言葉の中に『この受賞を受けたら自分の身辺がいろいろ騒がしくなります』と。確かにいろんなことがあって、スケジュールもいろんな形で出ることがあって、問い合わせもある。自分の中でうれしいし、おろそかにできない。今回のポスターをみてもそうなんだけど、日が経ってもこの時の感動というのか、昨日のように興奮しますね」 ――特別な相手とやりたい? ▼藤波「この中(出場決定選手)の組み合わせになるでしょうが、自分がどれだけの動きができるか。特に今日の今日、こういう状況の中で10月に間に合うか懸念するところだけど、今まで何回も潜り抜けてきてるんで、試練というところかなと。とにかくこのHALL OF FAMEにふさわしい自分の頑張りをみせたい。サブのLEONAがいるんで座長みたいな感じでね。頑張ります」 ――腰はいつ頃悪化した? ▼藤波「2日3日前かな。ヒザは練習する中でずっと違和感あったんだけどね。我慢しながらやってきたんだけど、自分の場合、腰から影響が来てるのかなと。ちょっとした動きの中で腰をひねるには障害もあるでしょうし、その大会に出てどうこうじゃなくて、自分が感じる中で勇気を持って欠場させてもらおうかなと。欠場とか一番嫌なタイプなんでね。オファーを受けたW-1さんのカードに穴を開けて迷惑かけるんでね。欠場させてもらったのは自分の中でいたたまれない気持ちなんですけどね。自分の腰のケガは皆さんご存知の通りですけど、ずっと試合やってきて2月から身辺があわただしくなって、動きっぱなしでやってきてるんでね。その中で調整してきたけど、それがたたったのかなと。自分の腰の状況は自分がよくわかってるわけだから、10月まで日があるんで、どう照準を合わせるかは自分の経験の中でわかってるんで、合わせていこうかなと思います」
27日、東京・南青山のシーホースコーポレーションで会見した藤波辰爾、LEONAの詳細コメントは以下の通り。
【会見における藤波、LEONA】
▼藤波「右のヒザの故障から腰をひねってしまって、こんな格好(体を右に傾けた状態)なんですが、運悪くこんな状況で会見するのは初めてなんですが。30日のWRESTLE-1さんの後楽園大会のオファーを受けたんですが、こういう状況で出場を見送らせて頂きました。こういう状況で次期大会の会見をするのは気持ち的にトーンが下がるんだけど、今まで何回もこういう状況を乗り越えてきてるんで、体調を整えて挑めるように頑張りたいなと思います。せっかくの特別な大会なんでね。東京と大阪と福岡と主要都市でお披露目しようかなと。自分の大会は今までどおりするんですけど、今回WWEで自分の記念のセレモニーがあったんで、映像も織り交ぜながらファンに見てもらおうかなと。選手はウチの常連の選手、船木選手、WWEのFUNAKIも来てくれると。レジェンドにも声をかけてるけど、まだ答えをもらってません。いろんな活動をしてるみたいで予定がはっきりしてない。決まってるのが高山君と関本君。大阪と福岡はご当地の選手も参戦してくれることになってます」
▼LEONA「3つ大会が決まって、いつもの通り対戦相手は聞いてないですし、どういうカードが組まれるか想像もしてないんですけど、今までチャンス、試練をもらってきたドラディションのリング。興奮した状態で当日を待つ感じですね。大阪と福岡に関しては何回かしか試合してないので、そういう場所で試合するのは楽しみなところですし、待ち遠しい気持ちでいっぱいです。なので早くカードを知りたいです。しっかり準備してガッチリ戦いたいと思います」
――殿堂入りを意識したカードになる?
▼藤波「WWEから今回来てくれるFUNAKI君もそうだし、WWEで受賞を受けたということで、日本のファンにどれだけいろんな形で認識してもらうか。そういう大会になれば。その中で僕とFUNAKI君という組み合わせもあるでしょうし、それなりの色に染めた大会にしたいなと思いますね」
――希望する対戦相手は?
▼LEONA「自分の中でこの人という形で指名するわけじゃないですけど、記念する大会に名を連ねるわけですから、それにふさわしい試合をしないといけないという責任感がありますね。今年の3月に自分も一緒にサンフランシスコ、サンノゼで式典とレッスルマニアをいろんな角度で見て、父親の評価も日本にいては感じられない部分も、違った角度から見れたので、プロレスリングの世界の中の藤波辰爾の価値を強く知ってもらいたい。そういう機会であってもらいたいと思います」
――3ヶ所ともゆかりある土地だが?
▼藤波「日本全国ファンに声援を送ってもらったけど、この3ヶ所というのは特に思い入れのあるところで、世界のWWEの殿堂入りをいろんな意味で感じてもらいたいなというのがありますね。今回の3月の式典の前に受賞が決まった時、先方からの言葉の中に『この受賞を受けたら自分の身辺がいろいろ騒がしくなります』と。確かにいろんなことがあって、スケジュールもいろんな形で出ることがあって、問い合わせもある。自分の中でうれしいし、おろそかにできない。今回のポスターをみてもそうなんだけど、日が経ってもこの時の感動というのか、昨日のように興奮しますね」
――特別な相手とやりたい?
▼藤波「この中(出場決定選手)の組み合わせになるでしょうが、自分がどれだけの動きができるか。特に今日の今日、こういう状況の中で10月に間に合うか懸念するところだけど、今まで何回も潜り抜けてきてるんで、試練というところかなと。とにかくこのHALL OF FAMEにふさわしい自分の頑張りをみせたい。サブのLEONAがいるんで座長みたいな感じでね。頑張ります」
――腰はいつ頃悪化した?
▼藤波「2日3日前かな。ヒザは練習する中でずっと違和感あったんだけどね。我慢しながらやってきたんだけど、自分の場合、腰から影響が来てるのかなと。ちょっとした動きの中で腰をひねるには障害もあるでしょうし、その大会に出てどうこうじゃなくて、自分が感じる中で勇気を持って欠場させてもらおうかなと。欠場とか一番嫌なタイプなんでね。オファーを受けたW-1さんのカードに穴を開けて迷惑かけるんでね。欠場させてもらったのは自分の中でいたたまれない気持ちなんですけどね。自分の腰のケガは皆さんご存知の通りですけど、ずっと試合やってきて2月から身辺があわただしくなって、動きっぱなしでやってきてるんでね。その中で調整してきたけど、それがたたったのかなと。自分の腰の状況は自分がよくわかってるわけだから、10月まで日があるんで、どう照準を合わせるかは自分の経験の中でわかってるんで、合わせていこうかなと思います」
★WWE殿堂入り記念シリーズ10月開催決定 古傷・腰悪化も藤波「殿堂入りにふさわしい頑張りみせる」