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12/15【FMW】会見における金丸、川村、那須、Rayの詳細コメント(写真あり)

 15日、東京・後楽園のT.G.Iフライデーズ東京ドームシティ店で会見した金丸義信、川村亮、那須晃太郎、Rayの詳細コメントは以下の通り。

【会見の模様】
▼金丸「前にも一度出たことがありますけど、今回は全く違うものだと思ってますし、特に意識することなく、パートナーのXが楽しみの一つでもあります」

――継続参戦は考えている?

▼金丸「それは今後はわからないですけど、12月22日は今までやってきた試合というものをこのリングで出そうと思ってます」

▼那須「旗揚げしてから地方、東京大会にずっと参戦させていただいてきました。今回このような機会をいただいて感謝しています。僕自身、実績が全然ないので、雑草的な魂を金丸さんや残りのXの選手に出せればなと思ってます」

▼川村「相手が誰であろうとぶっ倒す。全日本プロレスはメジャーで育ってきた選手。僕らは雑草ですからね。僕なんかプロレスのキャリアが短い。でもやってきたことに自信を持ってリング上で出して思い切りぶつけたいと思います」

――二人の映像をみたことは?

▼金丸「映像はないんですけど、雑草がそういってましたけど、最近はいろんな選手とやってインディーもメジャーも関係ないかなと自分の中で思ってるので、どんなスタイルでこようとキャリアの差を見せつけてやろうかなと思ってます」

――今後もタッグを組んでいくつもり?

▼川村「組んでもいますけど、よく戦ってもいますので、そこは時の流れと思うんですけど、キャリアのある選手に向かっていくには勢いしかないですからね」

▼那須「多少、川村さんよりプロレスのキャリアは長いので、川村さんがフォローしきれない部分は自分がフォローしていきたいですし、自分が持ってない一発、パワーでフォローしてもらって、フォローし合えればいいチームになると思います」

▼山近オーナー「インディージュニアのベルトをTAKAさんが管理されているので、来場いただこうと思いましたが、大阪で不可能ですので。同時中継でこちらの映像システムを使ってTAKAさんにみていただいて、二人が2月26日にインディージュニアのベルトをかけてもいいと判断されれば、2月26日はそのときのチャンピオンと戦うとお話をさせていただいておりますジュニア、女子のベルトの二つを作っていきます」

――フリー初戦となるが?

▼金丸「あまりそういう意識はないですね。この間も他団体に上がってますし、普段に他団体に上がる感じ。そこまでのフリーの意識はないですね」

――パートナーXは

▼金丸「ちょっとわからないですね。誰なんでしょうね」見当つかないです」

――インディージュニアのベルトに興味は?

▼金丸「タイトル今までいろいろ経験してきましたけど、タイトルを持つにはそれなりの実力がなければなれないんでね。そういうところも自分の中で見極めていきたい。ただ単にタイトルマッチやればいいわけじゃない。タイトルかけるのは簡単だけど、重みが大切だし、そういうところも考えていきたいと思います」

▼那須「KAIENTAIの方で今も回してるベルトなんですけど、最初に挑戦したベルトがインディージュニア。シングルのベルトとして思い入れがあるので、立候補して一番に巻きたいと思います」

▼川村「まぁベルトはついてくるもんだと思ってますので」

【会見におけるRay】
▼Ray「7番勝負最終戦なんですけど、文子さん相手に勝ち負けにこだわりたいと思います。今回もし自分が勝ったらWAVEのレジーナのベルトに挑戦したいなと思うんで必ず勝ちにいきます。もし万が一負けたら私は重大発表をします」

――重大発表の内容は当日までわからない?

▼Ray「当日。もし負けたらですけど。私の重大な決意がありますので、そこで重大発表をしたいと思います」

―勝ったら?

▼Ray「発表しないです」

――さほど重要ではないと?

▼Ray「重要です。私の中で決めてることがあるので。もし負けたらですね。もちろん勝ちにいきます」

――明るい話題か暗い話題か?

▼Ray「今現在、応援してくれてる人にとってはちょっと寂しくなるかもしれないですね」

――では、なおさら負けられない試合になる?

▼Ray「勝たなきゃいけない試合だと思います」

――浜田選手相手に分が悪いと思われるが?

▼Ray「もちろん今までも勝ってないですけど、勝ち方はどんな勝ち方でも勝ちだと思うので、プロレスですから、そのへんは大仁田さんにも学んでますし、FMWのルール的なものでも勝ちにいけるんじゃないかと思っております」

――FMWスタイルも使うと?

▼Ray「今回は普段のRayのスタイルとは全く離れているかなと思われるぐらいの狂気さを出したいと考えてます。何が出るかわからないですね。お楽しみにしてください」

――もし引き分けたら?

▼Ray「考えてなかったです。これは本当に勝ちに行く勝負だと思ってますので。7番勝負の最終戦ということで、集大成であり、今回の試合では今まで負け続けてたんですけど、この試合は物凄く気合が入ってまして、今体を作ってまして、浜田さんの大きさにはかなわないけど、動ける、パワーも負けないぐらいの体を作っています」

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