12/24【ZERO1】1・1世界ヘビー戦へ鈴木が必勝宣言、3度目の戴冠狙う田中は「肉体をピークに持ってこようと思ったのは久しぶり」
ZERO1は24日、1・1後楽園大会で世界ヘビー級選手権試合を争う王者・鈴木秀樹、挑戦者・田中将斗のコメントを発表した。
2009年10月に第5代王者から陥落以来、実に6年3ヶ月ぶり3度目の戴冠を狙う田中は「ベルトうんぬんなしでも鈴木ってレスラーには興味があった」といい、「常にベストコンディションでいるつもりやけど、その先の試合に向けて肉体をピークに持ってこようと思ったのは久しぶり」と燃えている。対する第19代王者の鈴木は2度目の防衛戦。「日本のベストレスラーの一人」と田中に敬意を表した上で、「必ず勝ちます」とベルト死守を誓っている。詳細は以下の通り。
☆1/1(金・祝)東京・後楽園ホール『謹賀新年』14:00開始
▼世界ヘビー級選手権試合
[挑戦者]
田中将斗
(1/30)
鈴木秀樹
[第19代王者]
※鈴木2度目の防衛戦
【田中のコメント】「逆指名という形で元旦のタイトルマッチが決まったんだけど、ベルトうんぬんなしでも鈴木ってレスラーには興味があったし、常にベストコンディションでいるつもりやけど、その先の試合に向けて肉体をピークに持ってこようと思ったのは久しぶり。まだ数試合あるけど2016年1発目、期待してください」
【鈴木のコメント】「(12・19)新木場でキチンと結果を残せずに田中さんとタイトルマッチをするのは少し悔しいですが、気持ちを切り替えて元旦は日本のベストレスラーの一人である田中さんと勝負します。そして必ず勝ちます」