4/7【WRESTLE-1】会見における火野、KAIの詳細コメント(写真あり)
7日、東京・大久保のWRESTLE-1事務所で会見した火野裕士、KAIの詳細コメントは以下の通り。
【会見の模様】
▼KAI「まずはですね、超戦闘プロレスFMW1周年おめでとうございます。そしてですね、4月から電力が自由化になりました。皆さん買ってますか? 買い換えましたか? 火野選手、買い換えましたか? ウチもまだかな、確か。そして今の政党も自由民主党です。やっぱりこの国は自由な、自由な! 自由な流れが! 自然な流れが来てるんです! 火野選手も自由になりましたよね? 自由になりましたね。でももっともっと、もっともっと! もっともっと! 自由になってもらうために5月4日は火野選手も自由に、このベルトも自由に、そしてWRESTLE-1も自由にしたいと思います」
▼火野「KAI君、しばらくみないうちに一体どうしてしまったんや。今のKAI君のキャラクターがよくわからんけど、これをみて楽しんでる人もいるし、自分もこのKAI君のキャラクターの面白さがちょっと最近わかってきたような気がする。自由ってよくわからないけど、このファンタジーな感じがなかなかプロレス界にないキャラクターなんでね。この選手がベルトをかけてどう戦ってくるのか楽しみですね」
▼KAI「ありがとう!」
※質疑応答となり
▼KAI「質問あるんですか? ないんですか? なければ帰りますよ」
――KAI選手の自由はどのように映っている?
▼KAI「あっ、俺じゃない」
▼火野「いつも言ってると思うんですけど、よくわかんないんですけど、自由なんでしょうね。フリーダムスなんでしょうね。よくわからないです」
▼KAI「FREEDOMSではございません」
▼火野「団体ではないですもんね。でも楽しそうにやってるのが伝わりますよね。前よく戦ってた時は自称エースとか楽しくなさそうにやってたからね。今の方が…」
▼KAI「いやぁ、楽しかったね。今もそうだけど。ねぇ。(当サイト記者)和田氏! そうでしょ?」
――そう思います
▼KAI「変わってないでしょ、昔から?」
――いや、変わったとは思います
▼KAI「ウソー!」
▼火野「それは変わったと思う」
▼KAI「いやぁ、変わってないなぁ」
▼火野「そんな感じですよ」
▼KAI「小佐野さん! 小佐野さん! いない? 呼んどけ! (週刊プロレス記者)市川さん、自由って何ですか?」
――それはKAI選手がよくわかっているのではないですか? 自由とは?
▼KAI「それは自由です」
――どう解釈しても自由だと?
▼KAI「そうでございます」
――ベルトを自由にするとは具体的に?
▼KAI「それは全て自由に集約されてますので、皆さんでお考えください。よろしくお願いします。(東京スポーツ)岡本記者、眠いですか? 大丈夫ですか? 起きろ!
――大丈夫です。起きてます
▼KAI「ありがとうございます。鈴木(隆弘広報)記者、何かあるんですか?
――いえ、大丈夫です。私も自由にやらせていただいておりますので
▼KAIありがとうございます」
――KAI選手からみて今のW-1は自由ではないと?
▼KAI「わかりません(笑) お前からみてどうなんだ?」
――それよりもKAI選手がどう考えるかが聞きたいのですが?
▼KAI「知らねぇ、そんなことは。俺のことでいっぱいいっぱいだ! 何が聞きたいんだって自由かどうかってことでしょ。W-1、それは自由じゃないでしょ。どうなの?」
――どのへんが?
▼KAI「イケメン二郎とかじゃないかな。あいつ全然自由じゃない気がするな。そう思う? 思わない?」
――自由にやっているような気がします
▼KAI「じゃあ自由じゃないか」
――KAI選手から脅威に感じる部分はある?
▼火野「何を考えてるのかわからないところがちょっとね」
▼KAI「自分でもわかりません、何を考えてるのか」
――レスラーとしては?
▼火野「前にやって、やられたこともあるし、やったこともあるけど、強い選手じゃないかなと思いますよ」
――火野選手のことはどう思う?
▼KAI「それはね、強いじゃないですか。チョップも凄いですよ。だから俺は翔太と潮吹(三富政行)を盾にします! 人の盾にしますよ、あいつらを。和広(カズ・ハヤシ)もそうします」