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5/22【新日本】棚橋が左肩負傷でスーパーJr.全戦欠場 6・19大阪城での復帰目指す

 新日本は22日、棚橋弘至がこの日の沼津大会から負傷欠場すると発表した。棚橋は前夜の後楽園大会でケニー・オメガらBULLET CLUBの襲撃を許して左肩を負傷。「左肩剥離骨折および二頭筋断裂」と診断され、ドクターストップとなった。このため残りの『BEST OF THE SUPER Jr.XXIII』各大会を欠場し、発表済みのカードは変更される。棚橋は6・19大阪城ホール大会での復帰を目指すという。棚橋欠場に関する新日本からの発表事項は以下の通り。

※この日発表された各大会の変更カードなどは下記『関連リンク』へ。


☆棚橋弘至選手欠場のお知らせ
 棚橋弘至選手が、5月21日(土)後楽園ホールでの試合後に左肩を負傷し、その後の検査によって、左肩剥離骨折、さらに二頭筋断裂をしていることが判明しました。
 この負傷によりドクターストップがかかったため、5月22日(日)静岡大会〜6月7日(日)仙台大会までの「BEST OF THE SUPER Jr.XXIII」全大会を欠場となることが決定しました。

 棚橋弘至選手の試合を楽しみにしていた各地のファンの皆様には、誠に申し訳ありません。

 今後、棚橋弘至選手は、6月19日(日)大阪城ホール大会での復帰を目指して治療を続けていきます。

 何卒、ご了承頂けますようお願いいたします。

新日本プロレスリング株式会社

プロ格 情報局