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6/16【WRESTLE-1】KAIの診断結果は「胸部打撲及び上部肋骨不全骨折」で全治3週間、7・1後楽園で復帰予定

 WRESTLE-1は16日、脇腹負傷で欠場中のKAIが「胸部打撲及び上部肋骨不全骨折」(全治3週間)と診断されたと発表した。

 6・8後楽園ホール大会の試合中(芦野祥太郎とのWRESTLE-1チャンピオンシップ)に脇腹を負傷したKAI。その後、戦列を離れていたが、この日、精密検査を受けた。診断結果は「胸部打撲及び上部肋骨不全骨折」で全治3週間。出場を予定していた6・18横浜、6・26市原両大会を欠場することになった。復帰は7・1後楽園大会を予定している。W-1からの発表は以下の通り。

☆KAI選手の精密検査結果及び欠場のお知らせ

6月8日(水)「WRESTLE-1 TOUR 2016 OUTBREAK」東京・後楽園ホール大会の試合中にKAI選手が脇腹を負傷し、本日精密検査を受けました。その結果「胸部打撲及び上部肋骨不全骨折」、全治3週間と診断されました。

したがって出場を予定しておりました6月18日(土)神奈川・横浜ラジアントホール大会及び6月26日(日)千葉・臨海体育館大会(市原市)を欠場させて頂きます。

なお復帰に関しましては7月1日(金)東京・後楽園ホール大会を予定しております。

KAI選手の試合を楽しみにされていたファンの皆様に深くお詫び申し上げます。

何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

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