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12/22【新日本】真壁デビュー20周年記念大会 2・21後楽園で開催決定

 新日本は22日、2・21後楽園ホール大会『戦国炎舞-KIZNA- Presents 真壁刀義 20th anniversary』の開催を発表した。

 真壁は97年2月15日、大和大会における大谷晋二郎戦でデビュー。2017年2月にデビュー20周年を迎える。その記念大会が決まり、真壁は「現役バリバリの俺にとっちゃあ、通過点の一つであり、単なる節目にすぎない」としながらも、「たださ、この節目を活かして、思いっきり攻勢に転じようとは思ってる」と宣言。「“現在進行形"の俺を見せつけるだけだし、この大会をただのメモリアルに終わらせるつもりは毛頭ない!」と意気込んでいる。詳細は以下の通り。

☆2/21(火)東京・後楽園ホール『戦国炎舞-KIZNA- Presents 真壁刀義 20th anniversary』18:30開始

【真壁のコメント】「いや〜、俺もデビュー20周年か。時の流れは早い……あっという間だね? たださ、20周年だからって、感慨? そんなモンありゃしねーよ。現役バリバリの俺にとっちゃあ、通過点の一つであり、単なる節目にすぎない。たださ、この節目を活かして、思いっきり攻勢に転じようとは思ってる。いずれにしろ“現在進行形"の俺を見せつけるだけだし、この大会をただのメモリアルに終わらせるつもりは毛頭ない! いいか? 2月21日、後楽園ホール、真壁刀義の“本物のプロレス"を見せつけてやる! それだけだ!」」

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