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1/23【WRESTLE-1】1・25新宿でタンク&佐藤と対戦 芦野がパートナー・立花にゲキ「もっと自己主張した方がいい」

 1・25新宿大会『新春喧嘩祭り』でK-DOJOのタンク永井&佐藤悠己と対戦する芦野祥太郎&立花誠吾。負傷欠場となった黒潮“イケメン"二郎の代打に名乗りを上げた芦野はトレーニングパートナーである立花に「お前のために組まれたようなカードだよ。もっと自己主張をした方がいい」と発破をかけ、立花も「プロレス界にアピールできるチャンスだなと思うので、ここでしっかり響かせて。この興行のベストバウトって言われるような試合をしたいです」と意気込んでいる。WRESTLE-1提供の芦野&立花インタビューは以下の通り。

【芦野&立花インタビュー】
――明後日の「新春喧嘩祭り」1.25東京・新宿FACE大会でタッグマッチが決定していますが今の心境はいかがでしょうか?

▼芦野「まぁイケメンがケガしたからその代わりというか。出てやるよって感じですよ。でも正直楽しみですね。タンクさんとは一度お会いしたことがあるぐらいで、試合とかは絡みないんで。どこまで他団体の選手と出来んのかなっていうのが楽しみですね」

▼立花「イケメンさんが欠場してその代わりのカードということなんですけど、僕にとっては試合に出れるんで組んでいただけたことは本当にありがたいです。喧嘩祭りということなんですけど、そういうのは関係なくいつも通りガツガツぶつかって勝ちたいと思います」

――初タッグという事ですが、お互いにどのような印象がありますか?

▼芦野「トレーニングパートナー。で、出てやるよってことを言って、その時に立花を一緒に出したいなって思ったんですよ。立花とタッグで出てやるって言って今回こんな感じになりました」

――芦野選手から望んでのタッグ結成ということだったんですか?

▼芦野「そうです」

▼立花「ありがとうございます」

――トレーニングパートナーということですが、今の話を聞いて立花選手はいかがでしょう?

▼立花「いやもう本当にお世話になっている先輩で。いつもいつもトレーニングもそうだし、何から何まで本当に面倒を見てもらって。タッグ組んだことないんですけど同じコーナーに立ってこんなに頼もしい人はいないんじゃないかって思います」

▼芦野「だそうです」

――では対戦相手に対する印象はいかがでしょう?

▼芦野「タンクさんはデカいですね。とりあえずデカくて…チャンピオンですか? でもなんかKAIENTAIでもチャンピオンになっていて。さときゅんは飲んでるんですよ、何回か。勝手に潰れてましたけど(笑) だから酒が弱いって印象ですね。プロレスは見たことないです」

▼立花「映像で二人とも観たんですけど、芦野さんも言ってたようにタンクさんは大きくて力強くて僕とは全然体格差もあるのでそこはしっかり考えて。戦略考えて何とか対応して立ち向かっていきたいと思います。で、佐藤さんはちょっと…なんていうか少し新井健一郎に似ているっていうか。そういう感じなので、新井健一郎を味わっているのでそういうのは怖くないです」

▼芦野「あれを味わえたらな? 俺も味わいたいよ」

――タッグとして連係など考えていますか?

▼芦野「連係とかできないですね。したことないもんね? どうしようかな…まぁでもお互い一番近くで見てるんで使う技とかは知ってるんで、それに何かプラスすればうまいこと行くんじゃないかとは思っています」

――わかりました。では最後にこの大会への意気込みをお願いいたします。

▼芦野「立花はもっと自己主張をした方がいいですね。だからこの試合で自己主張をして。お前のために組まれたようなカードだよ。WRESTLE-1の中でも、ACEから出てるかもしれないけどもっと自分を出して。俺が俺がっていう気持ちで。次の試合からやってもらいたいです。それを近くで観ます。査定試合」

▼立花「芦野さんに言われた通り、僕もっと欲をさらけ出していきたいと思います。この試合、プロレス界にアピールできるチャンスだなと思うので、ここでしっかり響かせて。この興行のベストバウトって言われるような試合をしたいと思います」

▼芦野「いいね、ガンバレよ。お前に任せるから」

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