2/13【WRESTLE-1】リザルト王座決定T準決勝へ土肥、タナカインタビュー
2・22後楽園大会のWRESTLE-1リザルトチャンピオンシップ初代王者決定トーナメント準決勝で対決する土肥孝司とタナカ岩石。決勝では「熊ゴローvs村瀬広樹」の勝者と激突する。新世代のさらなる活性化を目的に創設される新タイトル獲得に向けた両選手の心境とは――。
【土肥孝司インタビュー】
―トーナメント準決勝に向けて?
▼土肥「まぁタナカ君、岩石ちゃん、試合は見たことないんですけどなんかガチガチな硬い感じなのかなと思ってます。まぁぶつかってきてもらって簡単に返り討ちにしてやろうと思います」
――このトーナメント開催にあたっての目標とは?
▼土肥「このトーナメントに関しては最低でも優勝、最高でも優勝でも優勝という事で。最高なのはあとの二つ圧勝して俺の強さを誇示してしっかりと初代王者になる。最低でも優勝ですね」
――優勝は当然?
▼土肥「まぁ2月22日の新宿FACE、もちろん試合内容でも準決勝、決勝と俺が一番いい試合をして。やっぱり土肥がチャンピオンだとお客さんにもね。俺がチャンピオンだよ」
――初代王者となったその先には?
▼土肥「どこでも防衛する気もあるし、今熊とのタッグばっかりだったんでシングルマッチの機会が増えるっていうのも楽しみかなって思うんで。別に地方とかでもどこでも僕は防衛戦をやろうと思うので。あとやっぱりリザルトの初代チャンピオンになるっていう事は、会社に対しても発言権が出てくると思うので。俺もちょっと考えていることもあるからその権利を行使していこうと思っています」
【タナカ岩石インタビュー】
――トーナメント準決勝に向けて?
▼タナカ「まずデビューして半年も経っていないっていうなかで、1回戦の藤村康平さんに勝って。WRESTLE-1の先輩に勝ったっていう事が僕の中で一つの大きな自信になって。もう本当に今勝つ気持ちしかないので次の準決勝、土肥さんに思いっきりぶつかって勝ちに行きます」
――Pro-Wrestling ACEの中で唯一勝ち残っているが?
▼タナカ「本当は決勝でACE同士でやりたかったんですけど、それは実現できなくなってしまったので。もう自分しか残っていませんが、自分が残っている以上はしっかりACEを背負って頑張ります」
――ベルトを獲った後の展望は?
▼タナカ「Pro-Wrestling ACEでリザルトのベルトの防衛戦をやりたいです。リザルトのベルトを持ってACEのリングで戦いたいですし、リザルトのベルトを持ってACEをもっともっと大きくしていきたいです」