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2/17【WRESTLE-1】“ド底辺"の意地みせる UWA6人タッグ王座挑戦へ稲葉&児玉&藤村がコメント

 2・22新宿大会でUWA世界6人タッグ王座に挑戦する“NEW ERA"稲葉大樹&児玉裕輔&藤村康平組。王者の近藤修司&葛西純&NOSAWA論外組攻略に向けた心境とは――。


【稲葉、児玉、藤村のコメント】

――藤村選手が無事戻ってきてUWA世界6人タッグへの挑戦が決まったが、改めて今の心境は?

▼稲葉「まぁ一回断って福岡に帰って、それで戻ってきてという事はそれなりの覚悟があると思うので。これで結果出せなかったらっていう部分で、覚悟を見せて頑張ってください」

▼藤村「はい」

――児玉選手は?

▼児玉「なんか悩んでいたみたいですけど、帰ってきてから目にやる気というか。今までにないくらいの闘志という物を彼の目から感じるので。やっぱりいろいろ紆余曲折あって戻ってきたわけですから僕も期待していますし、僕自身も頑張りますし。必ずこの3人でベルト獲ってやろうと思います」

――藤村選手は?

▼藤村「いろいろ悩んで福岡に帰ってしまったんですけど、タイトルマッチは僕の覚悟を、意地を見せたいと思います」

――王者組に辛らつな言葉をぶつけられていたが?

▼藤村「“お前はド底辺"って言われましたけど、ド底辺より下はないので。僕はもう上に行くだけです。タイトルマッチ、僕と稲葉さんと児玉さんで行きますけど僕が絶対に獲りたいと思います」

――今の藤村選手の言葉を聞いて?

▼稲葉「まぁ藤村が覚悟を見せるって言っているんで、僕はこの藤村が悩んで出したこの覚悟を試合で見ながら、藤村をきっちりサポートして。藤村がド底辺から上に行けるようにサポートしたいと思います」

▼児玉「まぁ3対3なんで。藤村君の決意というか、これからの意気込みみたいなのを感じながらね。向こうは藤村君を狙ってくると思うんですよ。だけど6人タッグなので僕と稲葉さんでうまくサポートして。この自分で言っているド底辺の藤村がベルトを獲ったら最高に面白いと思うので、この3人でベルトを獲りたいと思います」

プロ格 情報局