5/13【全日本】5・20横浜「ゼウス&ボディガーvs大地&神谷」が世界タッグ戦に
全日本は13日、5・20横浜大会の「ゼウス&ボディガーvs橋本大地&神谷英慶」を世界タッグ選手権試合として行うと発表した。
4月のチャンピオン・カーニバル公式戦でボディガーを破った大地が神谷との大神による挑戦を表明。その意向を4・30博多大会で秋山準社長に直訴した。そして5・12守口大会でジェイク・リー&野村直矢を退け、3度目の防衛に成功したビッグガンズが大神迎撃を宣言し、5・20横浜大会で組まれた両チームの対戦がタイトルマッチに変更された。
大地は昨年8・20神戸大会で秋山と組み、第72代王者組だった関本大介&岡林裕二に挑んで以来9ヶ月ぶり2度目の世界タッグ挑戦。神谷は初挑戦となる。決定を受けてコメントを出した神谷は「喰らい付いてぶち当たって勝利をもぎ取って、若さと強さを実証し、今いる場所より、もっともっと高い位置を目指します」と燃えている。詳細は以下の通り。
☆5/20(土)神奈川・横浜ラジアントホール『超力! 2017スーパーパワー・シリーズ〜YOKOHAMA TWILIGHT BLUES vol.5〜』17:00開始
▼世界タッグ選手権試合
[挑戦者組]
神谷英慶
橋本大地
(1/60)
ボディガー
ゼウス
[第73代王者組]
※ゼウス&ボディガー4度目の防衛戦
【神谷のコメント】「世界タッグのタイトルマッチを組んでもらえるかどうか?というのが重要なことでしたが、チャンピオンチームが僕らを指名してくれたことで、タイトルマッチが決定し、俄然燃えてます。ビッグガンズという強敵に橋本大地選手と神谷英慶のタッグ『チーム大神』で戦えるということに大変意味があると思います。喰らい付いてぶち当たって勝利をもぎ取って、若さと強さを実証し、今いる場所より、もっともっと高い位置を目指します」