9/8【NOAH】潮崎と内田会長が熊本県庁を訪問 熊本地震義援金を田嶋副知事に寄託
ノア各会場で集められた熊本地震への復興義援金が8日、田嶋徹同県副知事に寄託された。
昨年4月の地震発生直後から熊本出身の選手会長・潮崎豪が中心となってノアでの募金活動がスタート。潮崎は約1年半に渡って自ら募金箱を手にし続けた。
ノア約1年7カ月ぶりとなる熊本大会開催に際して、小早川宗弘県議の仲介で熊本県への“贈呈式"が実現。この日、内田雅之会長、潮崎が県庁を訪れ、集まった募金100万7407円を田嶋副知事に寄託した。
復興への活用を約束した田嶋副知事から「スポーツは県民の皆様にも勇気を与えていただけると思います、今日はぜひ勝利を捧げていただければと思います」と激励された潮崎は、小早川県議の案内で県議会場などを見学。緊張の面持ちながら、熊本県出身レスラーとして希望の光となる決意を新たにしていた様子だった。
