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10/16【全日本】岡林欠場で世界タッグ返上、「秋山&大森vs関本&伊東」同期タッグ対決で王座決定戦 10・21横浜文体4大タイトルマッチ直前公開会見

 10・21横浜文化体育館大会の4大タイトルマッチへ向けた直前公開会見が16日、東京スカイツリータウン(R)・ソラマチイーストヤード5F「J:COM Wonder Studio」で行われた。関本大介と保持する世界タッグ王座初防衛戦に出場予定だった岡林裕二が右肩負傷ため欠場。王座返上に伴い、「秋山準&大森隆男vs関本大介&伊東竜二」による第78代王者決定戦が行われることになった。

 10・21横浜文体が5日後に迫ったこの日、同大会で行われる4大タイトルマッチの公開会見が開催された。雨天にもかかわらず多くのファンが集まる中、王者、挑戦者が決戦へ向けた意気込みを語った。

 世界タッグ選手権試合は当初、第57代王者組の関本&岡林組に秋山&大森組が挑戦する予定だったが、大日本10・15後楽園大会で岡林が右肩を負傷。「右肩関節脱臼および肩鎖関節脱臼」と診断されて欠場が決まり、世界タッグ返上も余儀なくされた。

 これに伴い、関本は伊東にパートナーを代えて秋山&大森組との新王者決定戦に臨むことになった。伊東とは99年デビューの同期。秋山&大森とは同期タッグ対決となる。伊東はこれが全日本初参戦。現在、アブドーラ・小林と組んでBJW認定タッグ王座を保持しており、勝てばタッグ2冠王となる。「岡林の代わりではなく伊東竜二というものをみせてこのベルトを腰に巻きたい」と意気込んだ伊東は、「やっぱりお二人とも25年もやっているということで、よく見て勉強はしてますので、素晴らしい選手だと思います」と秋山&大森に敬意を表しつつ勝利を誓うばかり。急きょパートナー変更による王座決定戦に臨むことになった関本は、「あまり戦うこともないし、組むこともないけど、18年ですか。一緒にやってきた信頼関係がありますから」と同期の絆に自信満々。「それで大森さんと秋山さんに打ち勝ちたい」と早期返り咲きを見据えた。

 急きょ、相手チームが変更となったが、秋山&大森の思いは変わらない。自身のデビュー25周年&全日本旗揚げ45周年のダブル記念大会でタッグの至宝を全日本に取り戻すのみだ。「逆にテンションは上がってます。そして必ずこのベルトを返してもらいたい」と秋山が言い切れば、大森も「相手にとって不足はない。この二人を破って必ず世界タッグのベルトを巻きます」と誓った。

 アジアタッグ選手権試合は第103代王者組・野村直矢&青柳優馬に、2度の戴冠歴を持つ青木篤志&佐藤光留が挑戦する。3度の前哨戦は挑戦者組が圧倒し、「チャンピオンらしくしてくれ」(青木)、「ベルト獲って終わってる人たちは、ベルト獲ってからがスタートの佐藤光留&青木篤志のてのひらの上」(佐藤)と王者組をこき下ろした。

 逆風が吹きまくっている野村&青柳だが、自ら指名した青木&佐藤に勝利して見返すしかない。「この二人は選手の大量離脱があった時からずっと全日本プロレス一筋で守ってきた、いわば僕らにとっても先輩である方々です。なのでその先輩方を超えるためにも21日のアジアタッグ選手権で勝ちたい」と青柳が先輩超えを誓い、野村も「まだ一度も勝ったことのない青木選手、佐藤選手から必ず勝って、全日本プロレスの新しい景色を見せたい。勝敗にこだわって覚悟を持ってベルトを防衛したい」と若い力をみせつけるつもりだ。

 世界ジュニアヘビー級選手権試合は王者・ウルティモ・ドラゴンにTAJIRIが挑戦。8・27両国大会以来、立場を変えての再戦となる。前回の敗戦以来、TAJIRIはウルティモを徹底研究。「(両国の)動画を見直してみて8割9割、取れそうなところの最後の1割2割でひっくり返された」と自己分析した。そこで「1割2割でひっくり返されなければ負けることはない。だから、その残りの1割2割の外堀を埋めて絶対負けないようにすれば、自動的にベルトが戻ってくる」と確信。すでにウルティモ攻略法も練りに練って、いくつもの案が出来上がっているといい、「だから今度の21日の横浜では、この頭の中に今、たくさんストックがたまっている方法というか、手段を全部出して、いってみればウルティモ・ドラゴンを相手に人体実験をさせてもらおうと思います」と宣言した。

☆10/21(土)神奈川・横浜文化体育館『旗揚げ記念シリーズ最終戦〜秋山準&大森隆男デビュー25周年記念大会〜』17:00開始

▼6人タッグマッチ
阿部史典
ダニー・ジョーンズ
吉江豊
vs
石切
不動力也
崔領二

▼女子プロレス
加藤悠
沙紀
vs
万喜なつみ
安納サオリ

▼6人タッグマッチ
ボディガー
ゼウス
石川修司
vs
KAI
ヨシタツ
宮原健斗

▼タッグマッチ
岡田佑介
岩本煌史
vs
鈴木鼓太郎
中島洋平

▼タッグマッチ
丸山敦
竹田誠志
vs
西村修
渕正信

▼アジアタッグ選手権試合
[挑戦者組]
佐藤光留
青木篤志
(1/60)
青柳優馬
野村直矢
[第103代王者組]
※野村&青柳2度目の防衛戦

▼世界ジュニアヘビー級選手権試合
[挑戦者]
TAJIRI
(1/60)
ウルティモ・ドラゴン
[第45代王者]
※ウルティモ2度目の防衛戦

▼世界タッグ王座決定戦
伊東竜二
関本大介
(1/60)
大森隆男
秋山準
※勝者チームが第78代王者組となる

▼三冠ヘビー級選手権試合
[挑戦者]
ジョー・ドーリング
(1/60)
諏訪魔
[第58代王者]
※諏訪魔初防衛戦


【世界タッグ会見の模様】
▼関本「大日本プロレスの関本大介です。10月21日、横浜文化体育館で世界タッグのベルトを同期の伊東さんと一緒に獲りたいと思います。応援して下さい。よろしくお願いします」

▼伊東「まずは先日の岡林のケガにより世界タッグ返上ということになりまして、全日本プロレスさん、ならびにファンの皆様には大変申し訳ありませんでした。そこで全日本プロレスさんから自分の参戦を許可いただき、大変光栄に思います。岡林の代わりではなく伊東竜二というものをみせてこのベルトを腰に巻きたいと思います」

▼大森「まず本日、こうやってお集まり下さったファンの皆さん、本当にありがとうございます。そして急きょカード変更になったことをお詫びいたします。と同時に今、急きょパートナーになったにもかかわらず、このような紳士的なコメントをした伊東選手。僕の記憶に間違いなければ初対決だと思いますね。相手にとって不足はない。この二人を破って必ず世界タッグのベルトを巻きます。応援よろしくお願いします」

▼秋山「今日はお足元の悪い中ありがとうございます。岡林選手がケガということで、そこは残念ですけど、こうやって伊東選手が出てきてくれたと。大森が言ったように初対決です。逆にテンションは上がってます。そして必ずこのベルトを返してもらいたいと思います。よろしくお願いします」

――急きょ世界タッグ挑戦が決まったが、伊東選手自身が名乗りを上げた?

▼伊東「何パターンかあったんですけど、秋山さんと大森さんが同期ということで、自分と関本も同期。そこで出させていただければという気持ちがありました」

――アブドーラ・小林選手とBJWタッグを保持しており、勝てばタッグ2冠になるが?

▼伊東「タッグ2冠にはなりますけど、それぞれパートナーが違うので、いろいろとやっていきたいなとは思ってます」

――秋山&大森組とは初対決になるが印象は?

▼伊東「やっぱり自分がデスマッチばかりやってるもんで、対戦する機会どころかそういうものが全くない状態だったんですけど、やっぱりお二人とも25年もやっているということで、よく見て勉強はしてますので、素晴らしい選手だと思いますし、何とかそこに勝っていきたいなと思います」

――秋山&大森組は伊東の印象は?

▼秋山「本当にデスマッチの印象が強くて、その試合を見たら単純に凄いなとは思いましたけど、僕らの土俵でっていうのは僕もちょっとわからないんで。岡林選手だと思ってたんで、いろいろ研究して当日までに臨みたいと思います」

▼大森「デスマッチドラゴンというから、どれだけ激しいコメントするのかと思ったら、とんだ紳士的なコメントばかりしやがって。これ完全に試合が始まった時に油断させる作戦としか思えない。本当に油断しないで試合ではガッチリぶつかってベルトをモノにしたいと思います」

――川田利明の来場が決まったが引き締まるものがある?

▼秋山「まぁ、そうですね。引き締めときます」

▼大森「川田さん、当日来るんですか? はぁ、気が引き締まりますね。そっちをあまり意識しすぎないように試合に集中して。でも逆に先輩が試合を見ててくれるというのは励みになりますね。頑張ります」

――伊東選手との信頼関係は問題ないと思うがパートナーとしては?

▼関本「普段はね、あまり戦うこともないし、組むこともないけど、18年ですか。一緒にやってきた信頼関係がありますから、それで大森さんと秋山さんに打ち勝ちたいと思います」


【アジアタッグ会見の模様】
▼佐藤「挑戦してこいと言われて一回断ったんですけど、挑戦することになりました佐藤光留です。いろんなチャンピオン、いろんな挑戦者と戦ってきたんですけど、その中でもダントツに若い、久々に年下、キャリアもずいぶん下の選手とタイトルマッチすることになりました。野村、青柳と対戦したことは山ほどあるんですけど、負けた記憶ってのも自分と青木さんのタッグではないですし。何より若い選手、凄く伸びてる、頑張ってる、苦しみの中から立ち上がったとか、いろいろ言われるんですけど、全体的に見たらそんなに若くない僕らもいまだに毎日伸びるように悩み、苦しみ、考え、彼らが寝てる間も起きてプロレスに活かせるものはないか血眼になって探してますので、その差を見せて、歴史のあるベルトをもう一つ、僕らの歴史にするように。頑張るのは当然ですので、勝利して明日につなげたいと思います」

▼青木「意気込みということなんですが、指名されたので、意気込みというよりは決意というか、自分の気持ちを率直に言いたいと思います。やるからにはベルトを獲って、そして彼らには人のことを指名するの早いんじゃないかなってことを教えてあげたいと思います」

▼青柳「第103代アジアタッグチャンピオンの青柳優馬です。意気込みの前に、何で僕らがこの二人を挑戦者に指名したかという話をしたいんですけど、この二人がアジアタッグを巻いていたというイメージが僕の中で一番強いので、僕らがチャンピオンですけど、明らかに格下扱いになってる状態です。そしてこの二人は選手の大量離脱があった時からずっと全日本プロレス一筋で守ってきた、いわば僕らにとっても先輩である方々です。なのでその先輩方を超えるためにも21日のアジアタッグ選手権で勝ちたいと思います」

▼野村「第103代アジアタッグチャンピオンの野村です。21日、横浜ではまだ一度も勝ったことのない青木選手、佐藤選手から必ず勝って、全日本プロレスの新しい景色を見せたいと思います」

――王者組は現段階で圧倒的に不利な状況に追い込まれているが、現状をどう受け止めている?

▼青柳「昨日の浜松大会では直接シングルマッチで負けている状態なので、正直、簡単に言えばまずい状態です。あとは全ては21日なので、そこに向けて負けたことはもう忘れて21日に臨みたいと思ってます」

▼野村「完全に僕らより格上のチームだと思うんですけど、21日はいろいろ僕ら二人で対策を練って、勝敗にこだわって覚悟を持ってベルトを防衛したいです」

――王者組から「チャンピオンらしくしてくれ」と言われたが、二人が考えるチャンピオン像とは?

▼青柳「やっぱりチャンピオンといえば僕の中ではかっこいいというイメージがあるんで、歴代のチャンピオンに負けないかっこいいタッグチームを目指すのが僕の中のチャンピオン像だと思ってます。今はそれだけです」

▼野村「チャンピオン像はチャンピオンになるだけじゃなくて、防衛し続けることが理想のチャンピオン像になってくると思ってるんで、このベルトを防衛し続けたいと思います」

――野村&青柳組の発言を聞いていてチャンピオンらしさは感じられる?

▼佐藤「まだ野村と青柳だなって感じがしますね。まぁ僕らも獲った時はいろいろ言われたと思いますし、僕も彼らぐらいのキャリアの時はああだこうだ上から言われたんですけど、まだ何か…僕の思うチャンピオンってチャンピオンの言葉持ってるんですよね。さっき野村選手が対策を練って、覚悟を持ってとおっしゃってましたけど、対策は別にいいんですけど、結局この試合で負けたらベルトを失うわけじゃないですか。覚悟があるってことはベルト以上にいろいろ失うものがあるはずなんです。いったい何を失うことを、何を賭けて、何を賭して負けたら失うのか、逆に聞きたいですね。これ僕からの質問でいいですか? チャンピオンチーム・野村選手に。覚悟決めたって、負けたらベルト以上に何を失うのか聞きたいですね」

▼野村「21日、負けたら僕らが今まで積み重ねてきたものを失うということで。僕らがタック組んでアジアのチャンピンになって、そこからこの二人に負けたら、またイチからやり直すという気持ちです」

▼佐藤「それは青木さんが『不満しかない』というTシャツ着るのもよくわかる答えですね。不満しかない青木さんからお願いします」

▼青木「ごめんなさい、笑ってしまったんですけど、僕たち二人が組んで、負けたらそれがなくなるみたいなこと言ってましたけど、そんなこと言ったらウチら二人はもっと長い間、組んでるので、僕からしたらたいしたことないと思います。さっきの質問からの流れで僕からも言いたいんですけど、彼らが僕らを挑戦者に指名をしまして、どういうつもりで指名したのか全くわからない状態です。さっき青柳が言いましたけど、チャンピオンらしさって僕の中でやっぱりチャンピオンベルトを持ってるだけじゃなくて、防衛するだけでもなくて、このタイトルにかける意気込みだとかそういうもので盛り上げていかなきゃいけないんですね。タイトルマッチが決まってから、前哨戦ちょっとやりましたけど、王者からの発言は何もないし、そこに対する意気込みも感じてないです。なので、そういうものを叩き込む意味でも彼らからちゃんと僕らがベルトを獲って、もう一度しっかり日ごろの試合から考え直すようにしてもらわないと困るので。次のタイトルマッチは彼らに悔しい思いをしてもらいたいと思います」

――先日「まだ信用はしてない」と発言していたのが気になるが?

▼青木「信用する、信用してないって、最初に組み始めた時から信用はしてないからね。実際、リング上に上がって同じ目的を持ってってやる時には凄く心強いパートナーだと思いますよ。それは僕だけじゃなくて、佐藤選手も持ってるかもしれないけど、お互いが疑心暗鬼でずっとやってきてるものもあるんで。そこがウチらの強みでもあるんで、信用しきったらこのタッグもダメになるんじゃないかなと思ってますので。そんな感じです」

▼佐藤「僕も信用はしてないんですけど、でも信頼してるんですよ。それが彼らにあって僕らにないもの…彼らになくて僕らあるもの。完全に向こうのチームが伝染してきてるんですよ。よくないですね。週末までにいろんな病院に行って何とかしてきますよ。彼らはこの防衛戦を、この防衛戦をと言ってますけど、彼らの中でベルトを獲った時がゴールなんですよ。僕と青木篤志、一回負けて全てがなくなるんだったら、僕ら何回、今までなくなってるんだって話ですよ。ベルト獲ることがゴールじゃない、これがスタートなんですよ。それが彼らとの違いですね。10月21日、横浜文化体育館のリングでみせるつもりですので、よろしくお願いします」


【世界ジュニア会見の模様】

【ウルティモのコメント】「「いまアメリカ・フィラデルフィアにいます。メキシコ、アメリカでも試合をし、コンディションは上々。TAJIRIとの防衛戦を前に、いかなるコメントも不要だと思っています。試合での彼との攻防を楽しみ、そしてもちろんベルトは守ります!」

▼TAJIRI「いかなるコメントも不要ですか。僕も前回はね、2ヶ月前の両国の時はそういう気持ちだったんですよ。だけどあれからベルトを獲られまして、横浜で再びベルトをかけて戦うことが決まって、それからというものですね、何でこの前、両国で負けたのかなっていろいろ考えたんですよ。で、その後、動画を見直してみて8割9割、取れそうなところの最後の1割2割でひっくり返されたんですね。あれ以来、1割2割でひっくり返されないようにはどうしたらいいのかなって。ひっくり返されなければ負けることはない。だから絶対勝つってことはあんまりタイプじゃないんで言わないんですけど、その残りの1割2割の外堀を埋めて絶対負けないようにすれば、自動的にベルトが戻ってくるわけなんです。今回それを実践してみようと。いろんな研究を重ねたんですけど。実はあれ以来、昨日も浜松で試合してますけど、かなりの数、全日本プロレスで試合してきまして、毎試合毎試合、そういうことを頭に入れながら、対ウルティモ・ドラゴン用の戦略みたいなものを積み重ね、積み重ねてきてるんですよ、実は。そして僕、ちょっと性格が結構マニアックな人間なもので、そういうことを考えると面白くなってきちゃって、あれもこれもっていろんなことが頭に浮かんできてるんですね。ウルティモ・ドラゴンを攻略する方法が。だから今度の21日の横浜では、この頭の中に今、たくさんストックがたまっている方法というか、手段を全部出して、いってみればウルティモ・ドラゴンを相手に人体実験をさせてもらおうと思います」

――2度目のタイトルマッチによる対戦だが、ウルティモ選手との戦いは特別なもの?

▼TAJIRI「やっぱり僕にとってレスラーになるきっかけになった人なんで。中身の人ですけどね。確かに特別なんですけど、前回の対戦の時は毎日のように前哨戦という形で手を合わせてその日を迎えた。けど今回はいないんですよ。この1ヶ月間、姿かたちを全く見てないんで。そういう感情をもともと持ってる人間だったんで、ここ1ヶ月間姿を見てないのはラッキーでしたね。心置きなく人体実験ができる。冷酷になれると思います」

――細かくは言えないとは思うが、残り1割2割とはどんな部分?

▼TAJIRI「細かくは言えません」

――前回は初防衛戦でウルティモ選手に奪われたが、返り咲いたらどんな防衛戦をやっていきたい?

▼TAJIRI「昨日、会場で見てたから何か言わせたい言葉があるんじゃないですか(笑) 言いません、まだ。今日何曜日ですか? 5日間だけウルティモ・ドラゴンに集中させて下さい。(写真撮影の声がかかってから)だけど1割2割というのが実に奥深くて、人によっては永遠にそこを崩せなかったりするぐらい深いのがプロレスですからね。だからわからないんだよなぁ」

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