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6/21【全日本】秋山とのGAORA王座戦へ大森が「26分1本勝負」を要求

☆『2018ダイナマイトシリーズ』北海道・浦河町勤労者体育センター(2018年6月21日)
○大森隆男vs丸山敦×

 大森が秋山とのGAORA王座戦へ向けて「26分1本勝負」を要求した。

 3日後の6・24紋別大会でGAORA王者・秋山に挑戦する大森。この日は第1試合で丸山と対戦し、アックスボンバーで完勝した。試合後、GAORA王座戦へ向けて、ある要求を突き付けた。それは同王座でたびたび採用されてきた特殊ルールだ。

 昨年8・11博多大会では両者のデビュー25周年にちなんで「25分1本勝負」で秋山に挑んだものの、時間切れの末、判定負けを喫した。前回の借りを返すべく大森は10ヵ月ぶりとなる再挑戦に燃えており、「秋山よ、よく聞けよ。紋別、GAORA、特別ルールを俺から指定する。昨年、博多で25周年、25分1本勝負だったろ? 今年は俺たち26周年だ。26分1本勝負で白黒つけようぜ」とアピール。王者・秋山に返答を求めた。

 実現すれば前回同様、時間切れになった場合は観客判定で勝敗を決めることになる可能性大。10ヵ月前の借りはほぼ同じ条件で返す。大森の雪辱プランは出来上がっている。

【大森の話】「(3日後に秋山とのGAORA王座戦を控えるが?)わかってるよ。秋山よ、よく聞けよ。紋別、GAORA、特別ルールを俺から指定する。昨年、博多で25周年、25分1本勝負だったろ? 今年は俺たち26周年だ。26分1本勝負で白黒つけようぜ。決まりだろ? 聞いとけ秋山に!」

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