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10/8【新日本】ロスインゴ“新パレハ"は鷹木! BUSHIとジュニアタッグリーグ出場へ

『KING OF PRO-WRESTLING』東京・両国国技館(2018年10月8日)
○鷹木信悟(X)&内藤哲也&SANADA&BUSHIvsオカダ・カズチカ&矢野通&YOH&SHO×

 ロス・インゴ軍の“新パレハ"として昨日(7日)DRAGON GATEを退団したばかりの鷹木が電撃加入。BUSHIとのタッグで『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018』出場が浮上した。

 9・17別府で因縁の鈴木を破った内藤は、試合後、「一歩踏み出す勇気が大事」と発言。その後、高橋ヒロムが負傷欠場中の状況で、あえてロス・インゴ軍に新メンバーを加えると宣言した。その「X」にSANADA&BUSHIを加えた4人でカルテットを結成し、第5試合でCHAOSのオカダ&矢野&YOH&SHO組と対戦した。

 SANADA&BUSHIを引き連れて入場した内藤は、マイクを持ち、「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを応援してくださる両国のお客様、そして新日本プロレスワールドを通じて、日本中のお客様、世界中のお客様、いよいよ皆様に新たなるパレハを紹介する時がやってきました」と高らかに宣言した。一旦は実況席のミラノコレクションA.T.を名指ししてどよめきを誘うが、これはミスリード。改めて「X」を呼び込む。銀色のマスクを被った「X」はリングに上がり、“THE DRAGON"とコールされてマスクを脱ぐ。ここまで様々な噂が錯綜していたが、マスクの下から鷹木信悟が登場すると、場内は大きくどよめいた。

 鷹木は昨日のDRAGON GATE博多大会を最後にフリーに転向したばかり。内藤&BUSHIと同じくアニマル浜口ジム出身で、内藤とはともに1982年生まれで旧交があった。

 ロングタイツ姿の鷹木は試合前に内藤たちと拳を合わせると、そのまま先発。観客は「鷹木」コールで後押しする。YOHのチョップを仁王立ちで受け止めると、ダブルチョップやショルダータックルをお見舞いしてどよめきを誘った。

 ロス・インゴ軍に注目が集まる中、オカダが気を吐く。内藤にDDTをお見舞いすると、フラップジャックをズバリ。リバースネックブリーカーは不発に終わると、内藤のコーナーミサイルに被弾し、守勢を強いられたが、カウンターのドロップキックをぶち込み、両国を沸かした。続くオカダのレインメーカー、内藤のデスティーノはどちらも空転する。

 あとを受けたBUSHIがSHOを攻め立てると、鷹木が再び登場。串刺しパンビングボンバーを突き刺す。SHOの抵抗を熨斗紙(ゴリースペシャルから後ろに浴びせ倒す荒技)で鎮圧。オカダや矢野が助けに入るも、内藤たちが怒濤の連携で排除してお膳立てする。すかさず鷹木はパンピングボンバーを振り抜くと、ラストファルコンリーで3カウントをもぎ取った。

 初戦から大きなインパクトを残した鷹木は、「俺も内藤のおかげで一歩踏み出す勇気をもらったよ。面白くなるな、これからプロレス界。内藤が言うように、確かに環境を変えるというリスクはあるかもしれないが、ハイリスク・ハイリターンだよ。リスクがなければ、大きな成功はない。そういった利害が一致したということだ」とロス・インゴ軍入りの真意を説明。「俺はこれからも変わらず、我が道を突き進むだけだから。目を離すなよ」と吠えた。

 鷹木が暴れ回る最初の舞台は10・16後楽園から開幕する『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018』となる見込みだ。BUSHIは「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのBUSHI&鷹木信悟がエントリーさせてもらおうか」と要求。「言っておくけど、ヒロムの代わりじゃないから。ヒロムとは違う新しい刺激を与えてやるよ」と予告した。

【内藤の話】「皆様のパレハの予想は当たりましたか? まあ、当たった方も外れた方も、みんないろいろな予想をして楽しんだわけでしょ。プロレスファンにとって一番贅沢な時間だよ。その時間を提供したのは、いったい誰ですか? 我々ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンでしょ。まあ、皆様、彼の声を聞きたいでしょ? 彼の考えを、この場で彼の声で聞きたいでしょ? しょうがないなあ。ちょっとだけだよ。ポッキートだよ。彼の声をジックリ聞いてくださいよ」

【鷹木の話】「これが、鷹木信悟が出した答えだ。俺も内藤のおかげで一歩踏み出す勇気をもらったよ。面白くなるな、これからプロレス界。内藤が言うように、確かに環境を変えるというリスクはあるかもしれないが、ハイリスク・ハイリターンだよ。リスクがなければ、大きな成功はない。そういった利害が一致したということだ。まあ、俺はこれからも変わらず、我が道を突き進むだけだから。目を離すなよ」

【BUSHIの話】「今日の結果、そして会場の反応が全てだったんじゃないの? この先、新日本のスケジュールにある『SUPER Jr. TAG LEAGUE』。そこにロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのBUSHI&鷹木信悟がエントリーさせてもらおうか。言っておくけど、ヒロムの代わりじゃないから。ヒロムとは違う新しい刺激を与えてやるよ。まあ、そのタッグリーグで俺らと当たるのを楽しみにしておけよ。エンセリオ、マジで!」

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