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7/17【WWE】NXT&北米2冠王リーが自ら指名のダイジャコビッチ退け初防衛

 NXTが日本時間17日に配信された。

 キース・リーがドミニク・ダイジャコビッチを退け、NXT&北米の2冠初防衛に成功した。

 先週のNXTでアダム・コールとのダブルタイトル戦を制し、史上初となるNXT&北米2冠王に輝いたリー。この日、オープニングに登場し、トレーナーやWWEユニバース(ファン)に感謝を述べると、ライバル、そして盟友でもあるダイジャコビッチを呼び出し、2冠初防衛戦の挑戦者に指名した。これをダイジャコビッチが受諾し、両者によるダブル王座戦が行われた。両者はショルダータックルやチョップの応酬など激しい攻防を展開。終盤にはダイジャコビッチがブロックバスターやディスカス・ビックブートを放ったものの決定打とはならず。最後はリーが必殺のビッグバンカタストロフィで3カウントを奪い、2冠初防衛を果たした。敗れたダイジャコビッチはバックステージでカリオン・クロスと乱闘を展開。これを受けて次週NXTで両者の対戦が決定した。

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