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9/30【ZERO1】ZERO1がアプリ「抗体パスポート」のサポーターに、試合会場での抗体検査キット販売も決定

 「抗体パスポート」アプリの無料提供開始についての会見が30日、都内で行われ、大谷晋二郎らZERO1勢が協力サポーターとして出席。ZERO1の試合会場で抗体検査キットが販売されることも決まった。

 「抗体パスポート」は株式会社アクロディアが開発したアプリ。一般に無料提供され、個人のコロナ対策がアプリ上で管理でき、抗体検査やPCR検査を購入することができるもの。ZERO1が協力サポーターとなり、試合会場で抗体検査キットが販売されることも決まった。

 会見には大谷を筆頭に田中将斗、火野裕士、菅原拓也、岩崎永遠、北村彰基、太嘉文、馬場拓海、ハートリー・ジャクソン、永尾颯樹のZERO1勢が出席。ZERO1ではこれまで多くのチャリティ活動に取り組んできただけに、大谷は「このコロナ禍で多くの人達が、いや全ての人達が闘っています。そんな中、僕は思います。コロナ禍に立ち向かう人が必要である。この苦しい世の中で立ち向かう同志としてアクロディアさんと一生懸命タッグを組んで頑張っていこうと思います」と意気込むばかり。新たな取り組みへ向けて「僕たちのプロレスを見て元気になっていただく。そして検査キットを手にして安心を実感していただく。そうした活動をこれから全国で広げていきたい」と誓った。

【大谷の話】「ダイコーホールディンググループ ダイコーZERO1大谷晋二郎です。僕たちプロレスラーはリングの上で闘うことが仕事です。でも僕はずっと前からプロレスラーはそれだけじゃなく、プロレスラーだからこそ出来ること、プロレスラーがやるべきこと、必ずあると信じて、ずっとプロレスラーを続けてきました。中越地震、東日本大震災、熊本地震、様々な災害において我々が出来ることを一生懸命やらせていただきました。プロレスラーは、やられても立ち上がるんです! 痛くても逃げないんです! そんなプロレスラーの精神をたくさんの方に見ていただき、元気になっていただこう、勇気を持っていただこう、そう思いながら僕たちは毎日プロレスをしています。今回、アクロディアさんとタッグを組ませていただきまして、また素晴らしい活動を出来ることになりました。抗体検査キットをプロレスの会場でも販売できるという、我々にとっては夢のようなお話です。僕たちのプロレスを見て元気になっていただく。そして検査キットを手にして安心を実感していただく。そうした活動をこれから全国で広げていきたいと思ってます。僕たちがやるべきことはまだまだある、そしてアクロディアさんの力強いサポートを得て、新しいことをこれからも出来ると思っています。このコロナ禍で多くの人達が、いや全ての人達が闘っています。そんな中、僕は思います。コロナ禍に立ち向かう人が必要である。この苦しい世の中で立ち向かう同志としてアクロディアさんと一生懸命タッグを組んで頑張っていこうと思います。これからも新しい活動がどんどん生まれてくると思います。そのために我々一生懸命、皆様の明るい笑顔を信じて続けて行こうと思います。これからもダイコーZERO1、アクロディアさんをよろしくお願いいたします」

[お問い合わせ]
株式会社アクロディア
03-4405-5460
fujiwara@acrodea.co.jp

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