11/2【新日本】25年ぶり総当たり 全10名でワトが初出場 『BEST OF THE SUPER Jr.27』出場選手が決定
新日本は2日、『BEST OF THE SUPER Jr.27』の出場選手を発表した。
新型コロナウイルスの影響によって史上初の冬開催、『WORLD TAG LEAGUE』との同時開催となる今年のスーパージュニア。全10名が出場しての総当たりリーグ戦で、1位選手と2位選手が12・11日本武道館で優勝決定戦を争う。1ブロックによる総当たりは95年の第2回大会以来、実に25年ぶりとなる。
出場するのはIWGPジュニアヘビー級王者・石森太二を筆頭に、田口隆祐、マスター・ワト、SHO、ロビー・イーグルス、高橋ヒロム、BUSHI、エル・デスペラード、金丸義信、DOUKI。ワトが初出場となる。なお、出場をアピールしていた上村優也はエントリーされなかった。公式戦日程は後日発表となる。
☆『BEST OF THE SUPER Jr.27』
[出場選手]
田口隆祐(2012年優勝/15年連続17回目の出場)
マスター・ワト(初出場)
SHO(3年連続3回目の出場)
ロビー・イーグルス(2年連続2回目の出場)
高橋ヒロム(2018年優勝/2年ぶり5回目の出場)
BUSHI(5年連続8回目の出場)
エル・デスペラード(現IWGPジュニアタッグ王者/2年ぶり4回目の出場)
金丸義信(現IWGPジュニアタッグ王者/4年連続4回目の出場)
DOUKI(2年連続2度目の出場)
石森太二(現IWGPジュニアヘビー級王者/3年連続4回目の出場)
