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2/23【全日本】耕平、大谷が初出場、20年ぶり1ブロック総当たり戦 『2021 Champion Carnival』出場選手が決定

 全日本は23日、『2021 Champion Carnival』の出場選手を発表した。

 昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、史上初の秋開催となったが、今年は例年通り“春の祭典"として開催される。すでに全10大会の日程が発表されていたが、この日、気になる出場選手が決まった。全10選手による総当たりリーグ戦で、最高得点者が優勝となる。なお、1ブロック総当たりは天龍源一郎が優勝した2001年以来、実に20年ぶりとなる。

 出場するのは昨年、全勝優勝を成し遂げたゼウスを筆頭に、現三冠ヘビー級王者で2008年覇者・諏訪魔、2019年覇者・宮原健斗、2017年覇者・石川修司、ジェイク・リー、青柳優馬、芦野祥太郎、土肥こうじ、佐藤耕平、大谷晋二郎。耕平、大谷、土肥が初出場となる。公式戦日程は後日発表。詳細は以下の通り。

☆『2021 Champion Carnival』

[出場選手]
◆諏訪魔(5年連続16度目の出場/2008年優勝/2006.2012.2015年準優勝/現三冠ヘビー級王者)

◆ゼウス(8年連続8度目の出場/2016年準優勝/2020年優勝/現アジアタッグ王者)

◆宮原健斗(8年連続8度目の出場/2018.2020年準優勝/2019年優勝/現世界タッグ王者)

◆石川修司(5年連続5度目の出場/2017年優勝)

◆ジェイク・リー(3年連続5度目の出場/2019年準優勝)

◆青柳優馬(3年連続3度目の出場/現世界タッグ王者)

◆芦野祥太郎(2年連続2度目の出場)

◆土肥こうじ(初出場)

◆佐藤耕平(初出場)

◆大谷晋二郎(初出場/現インターコンチネンタルタッグ王者)

[試合形式及び、得点方法]
◆2021 Champion Carnivalは、参加全10選手が4月9日大阪大会〜5月3日後楽園大会までの総当りリーグ戦、全45戦で得点を争い、最多得点者が優勝となる
◆最多得点者が多数の場合は、5月3日後楽園大会にて優勝決定戦を行う
◆公式戦は全て、PWFルールによる30分1本勝負
※優勝決定戦は時間無制限1本勝負で行う
◆勝ち=2点、負け=0点、時間切れ引分け=1点、両者反則・両者リングアウト・無効試合=0点

[日程]
◆4/9(金)エディオンアリーナ大阪・第2競技場 18:00開始※開幕戦

◆4/10(土)愛知・名古屋国際会議場 18:00開始

◆4/11(日)新潟・万代島多目的広場(大かま) 18:00開始

◆4/17(土)東京・新木場1stRING 12:30開始

◆4/18(日)千葉・2AWスクエア 14:00開始

◆4/24(土)東京・新木場1stRING 12:30開始

◆4/25(日)東京・後楽園ホール 11:30開始

◆4/28(水)神奈川・横浜市保土ケ谷公会堂 18:30開始

◆4/29(木・祝)東京・後楽園ホール 18:00開始

◆5/3(月・祝)東京・後楽園ホール 18:00開始※最終戦

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