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7/24【大日本】大地が新型コロナ陽性判定 軽症で療養中

 大日本は24日、橋本大地が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。

 大地は今月22日、発熱などの症状があったため7・23後楽園大会を欠場。検査を受けた結果、コロナ陽性と判定された。症状は軽症で、現在は保健所の指導のもと療養中という。

 これに伴い、大地は7・31&8・1上野大会2連戦も欠場。復帰は回復状況で判断される。また、現時点で大日本内に濃厚接触者に認定された者はいないという。大日本からの発表は以下の通り。


☆大日本からの発表

弊社所属選手・橋本大地選手が新型コロナウィルス陽性判定を受けましたことをご報告いたします。

熱などの自覚症状を受け、検査をしたところ判明いたしました。
症状は軽症で、現在は保健所の指導のもと療養に努めております。

なお現時点で団体内に濃厚接触者に該当する人間は指示されておりません。

つきましては7月31日・8月1日の東京・上野恩賜公園野外ステージ(水上音楽堂)大会は欠場とさせていただきます。
変更カードに関しては今しばらくお待ちください。
復帰に関しては状況を見つつ改めてご報告いたします。

なお、他団体出場予定の試合は主催団体様の発表まで今しばらくお待ちください。
また、高円寺BJ-Xのお店番は当面お休みとさせていただきます。
代わりの選手など決まりましたらHPにてご報告させていただきます。

出場予定の試合を欠場するにあたり橋本大地選手の試合を楽しみにしていただきました皆様にお詫び申し上げます。

プロ格 情報局