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4/3【NOAH】Wフォールで進-鼓太郎に遺恨 和田京平レフェリー、大舞台で再戦か

『REAL OVERTURE 2022』Gメッセ群馬(2022年4月3日)
▲進祐哉&HAYATA&小川良成&矢野安崇vsEita&NOSAWA論外&スペル・クレイジー&鈴木鼓太郎▲
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▲進祐哉vs鈴木鼓太郎▲

 進と鼓太郎に遺恨勃発。“和田京平レフェリー再登場"と“大舞台"による決着戦が浮上した。

 この日、両者は第4試合の8人タッグで対戦。京平レフェリーが裁く中、両軍入り乱れての両者リングアウトに終わった。試合後、進と鼓太郎の猛抗議を受けて京平レフェリーが「やれよ! 今!」と提案し、時間無制限1本勝負による両者の一騎打ちが緊急決定。進がクロスフェイスで絞め上げれば、鼓太郎もワンツーエルボーで応戦したが、最後は丸め込み合戦の末、ダブルフォールで痛み分けとなった。

 当然、ともに収まらない。鼓太郎が「そもそもあいつに裏切られて、あいつとシングルやって決着ついてなくて、ああなったらいくしかないでしょ」と徹底抗戦の構えを見せると、論外は「決着戦やるときはレフェリーは和田京平だ。和田京平を呼べ。和田京平が来るなら決着戦だ」と京平レフェリーの再登場を条件に提示した。対する進も「次、もう相手、カード決まっただろ? でけぇところでシングルマッチ、ケリつける」と宣言。大舞台で京平レフェリーが裁く決着戦が浮上した。

【試合後の論外&Eita&鼓太郎&クレイジー】
▼論外「珍しいじゃん、こんな熱くなって」

▼鼓太郎「そもそもあいつに裏切られて、あいつとシングルやって決着ついてなくて、ああなったらいくしかないでしょ。勝ってたでしょ? 俺」

▼論外「決着つけたほうがいいんじゃない? 1対1で」

▼鼓太郎「いつでもいいよ。いつでもいい」

▼論外「おい、決着戦やるときはレフェリーは和田京平だ。和田京平を呼べ。和田京平が来るなら決着戦だ。それで文句ねえよな?」

▼鼓太郎「そりゃそうだよ」

▼論外「2試合もやらされたんだぞ、和田京平のせいで。まだ思ったより元気そうじゃん」

▼鼓太郎「全然元気だった」

▼Eita「うるさいな、あいつ」

▼論外「まだ髪の毛もちょっとあったじゃん。まだあったよな? 髪の毛。久しぶりに見たけどさ、元気そうなんじゃね? 決着つけたほうがいいよ」

▼鼓太郎「進が恥かくのはここじゃねえってことじゃねえの」

▼論外「意外に追い込まれてるからダッセーなって思ったけどね」

▼鼓太郎「圧倒的じゃない? 圧倒的だったでしょ?」

※論外がクレイジーにスペイン語で話すと

▼鼓太郎「なんとなく伝わる…」

▼Eita「(論外らに向かって)もう帰ってください。見てみろよ、この傷。一日中痛いよ、まだこの傷がよ。俺はあの時の屈辱忘れてねえからな。覚えとけよ、おい。とことん潰してやるからな」


【進の話】「クソ。ジジイ何年レフェリーやってんだよ? 入ってただろ? まあ次、もう相手、カード決まっただろ? でけぇところでシングルマッチ、ケリつける」

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