4/8【NOAH】Eita“メインイベンターの貫禄\"示して両国へ HAYATA面前で吉岡フルコース葬
『REAL OVERTURE 2022』東京・後楽園ホール(2022年4月8日)
○Eita&NOSAWA論外&鈴木鼓太郎vsHAYATA&進祐哉&吉岡世起×
4・29両国大会のGHCジュニア王座戦「(王者)Eita vs HAYATA(挑戦者)」に向けた最後の前哨戦で、EitaがHAYATAをKOしたうえで吉岡をフルコース葬。“メインイベンターの貫禄\"を見せつけたうえで、ジュニアの両国へと駒を進めた。
きっかけこそEitaの“顔面シャンプー刑"だったが、その後はHAYATAが猛反撃。冷酷にEitaを流血KOに追い込み、続く前哨戦でも王者を秒殺していた。
そしてこの日は最後の前哨戦。のっけから両者感情的かつハイレベルにやりあったが、終盤に力量を見せつけたのがEitaだった。
この日が約2ヶ月ぶりの復帰戦となった吉岡をImperial Uno一発で止めると、急行してきたHAYATAをもトラウマでKO。倒れ込むHAYATAに見せつけるように吉岡をNumero Unoで絞めに絞め上げ、ねじ伏せるようにギブアップを公然と奪ってみせた。
大の字のままのHAYATAに、至近距離からこれみよがしにベルトを見せつけたEitaは「ノアジュニア初の両国、メインがこの俺、Eitaだ。それがどういう意味かわかるか? どういうことかわかるか、お前ら。お前らのその小さい脳味噌でよく考えろ」と通告。外敵ながら肌身離さずベルトを身に着け、磨いてきた。Eitaがメインイベンターの貫禄ありありに、“ジュニアの両国"へと駒を進める。
【試合後のEita&論外&鼓太郎】
▼論外「最初に言わせてくれ。おい、両国? 俺とクレイジーとテハノのカード、あれはなんだ? 100均レスラーと、100均レスラーが連れてきた駄菓子屋か、駄菓子屋。あいつ、何を作ってる駄菓子屋だっけ、Eita? フィ…フィ…」
▼Eita「フィナ…」
▼論外「フィナンシェ? おい、駄菓子屋。ノアに出るんだったら、その駄菓子を両国に来たお客さん全員に配れよ。それぐらいやってくれよ。おかしくないか? お前ら。俺は100均レスラーと駄菓子屋だぞ、駄菓子屋。非常にイラついてるよ、俺は」
※論外が去っていくと
▼鼓太郎「進、全てはお前から始まってんだよ。両国、覚悟して来いよ。ぶっ潰してやるから」
※鼓太郎が去っていくと
▼Eita「今日、両国の全対戦カードが発表されたな。俺は聞いてたぞ。メインでこの俺。ノアジュニア初の両国、メインがこの俺、Eitaだ。それがどういう意味かわかるか? どういうことかわかるか、お前ら。お前らのその小さい脳味噌でよく考えろ」
※HAYATA&吉岡&進はノーコメント
