6/25【全日本】タッグ対決へ宮原が敬礼ポーズで挑発「永田裕志さん、楽しみにしてますよ」
『2022 DYNAMITE SERIES〜北陸夏の大合戦〜』富山・黒部市総合体育センター メインアリーナ(2022年6月25日)
○ジェイク・リー&青柳優馬&青柳亮生vs宮原健斗&越中詩郎&ライジングHAYATO×
宮原が6・26京都大会で実現する永田とのタッグ対決を見据えて「永田裕志さん、10年ぶりに何が起こるのか楽しみにしてますよ」と敬礼ポーズで挑発した。
6・19大田区大会でジェイクとの決着戦に敗れ、三冠王座から陥落した宮原。この日は再起戦で越中&HAYATOとのトリオでジェイク&青柳兄弟と激突。大田区の続きとばかりにジェイクと熱戦を繰り広げ、レッグラリアットを食らっても、すぐさまブラックアウトをぶち込むなど躍動した。
最後はHAYATOがジェイクのD4Cに沈んで敗戦。再起戦を勝利で飾れなかったものの最高男は「三冠ベルトを落とそうがな、何も沈んじゃいない。次を見てんだ」と言い切った。その次の直近は明日の京都大会。永田とのタッグ対決が実現する。宮原いわく「10年ぶりの遭遇」だが、前回はまだ最高男となる前のこと。今や押しも押されもしない全日本のエースとなった宮原は自信をみなぎらせながら「永田裕志さん、10年ぶりの遭遇か。さぁ、どうなる? 京都。10年ぶりに何が起こるのか楽しみにしてますよ」と敬礼ポーズで挑発していた。
【宮原の話】「今日、NEXTREAM二人になって初めてだ。見ただろ? これがNEXTREAMだ。ここから俺は三冠ベルトを落とそうがな、何も沈んじゃいない。次を見てんだ。さぁ、京都。明日だ。永田裕志さん、10年ぶりの遭遇か。さぁ、どうなる? 京都。10年ぶりに何が起こるのか楽しみにしてますよ」
【HAYATOの話】「二人NEXTREAMになって初めての1戦目。黒部大会のメインイベント。でもみんな言わなくてもわかってると思う。亮生と青柳さんがいなくなって俺が繰り上げられただけだよ。二人で始まってスター選手と雑魚か? ふざけんな。次から負けねぇよ。負けても負けねぇよ。何言ってるかわかんねぇって? うっせぇ、わかってんだよ。でも負けねぇからな」