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8/25【ストロングスタイル】デビュー1周年・クイーンがダーカーズに屈辱連敗

『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.18』東京・後楽園ホール(2022年8月25日)
○ダーク・タイガー&ダーク・チーターvsタイガークイーン&梅咲遥×

 デビュー1周年を迎えたクイーンがダーカーズに屈辱の連敗を喫した。

 昨年7月にデビューした女性版タイガーマスクのクイーンは、いまだ無敗をキープ。そんな虎女王を叩き潰すべく生まれたのが謎の覆面軍団・ダーカーズ(DarkerZ)。新間寿会長も後押しする新勢力の前に、6月大会ではパートナーだった高瀬みゆきが敗れて敗北を喫したが、今宵は梅咲と組み、D・タイガー&チーターを迎え撃った。

 クイーンはD・タイガーと序盤から火花。ヘッドシザースを華麗なネックスプリングで切り返し、切れ味鋭いミドルキックを唸らせた。しかし、ダーカーズは梅咲に照準を合わせて主導権。セコンドのダーク・パンサーまで加わり、ラフファイトで一方的に蹂りんした。

 劣勢をクイーンが打開する。梅咲からタッチをもらうと、2人を場外に蹴落とし、コーナー上からケブラーダを敢行。場内を沸かせると、D・タイガーにフライングクロスチョップを浴びせる。セコンドのパンサーが介入すると、激しい暴行を受けて劣勢に回るが、チーターをスリーパーで絞め上げて形勢打開。チーターをDDTでマットに突き刺すと、投げ捨てジャーマンで追い討ちし、タイガースープレックスの構えに。D・タイガーが介入するも、梅咲が場外に排除。クイーンはすかさずスピンキックでチーターを蹴り倒した。

 その後、梅咲がD・タイガーに猛攻を浴びせたものの、クイーンとの誤爆を誘われると劣勢に。梅咲も奮闘して旋回式ダイビングボディプレスを落とすが劣勢は変えられない。D・タイガーはレフェリーとの交錯を誘って無法地帯を作り上げると、ダーカーズは3人がかりで梅咲を暴行した。D・タイガーが木刀で殴りつけると、チーターのコードブレイカー、パンサーの逆打ちがさく裂。クイーンが急行してもチーターが場外に足止め。クイーンに見せつけるように、D・タイガーはTKOからリバースタイガードライバーにつないで梅咲を沈めた。

 クイーンがダーカーズに屈辱の2連敗。リング上でにらみ合ったものの、ダーカーズは嘲笑するように意気揚々とリングを去っていった。クイーンは梅咲とともにコメントスペースに現れたものの、無言のまま途中で控え室へ。悔しさをにじませていた。

 デビュー1周年を勝利で飾ることができず、ダーカーズに屈辱されたクイーン。2年目の最初のテーマは極悪マスクマン軍団へのリベンジとなりそうだ。

【梅咲の話】「すみません。ストロングスタイルとディアナが提供を始めて1年経つぐらいだと思うんですけど、全然いいところで結果を残せてないので。もっと頑張らなきゃなと思いました。(クイーンが去っていくと)クイーンさんの力がなくても、しっかり自分の力でやりたいと思ってます。ありがとうございました」

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