12/21【DDT】赤井がパンスト被ってバトル制す 12・29TDCへ「度胸もついたし一皮むけた」
『男色ディーノ20周年書籍出版記念(予定)大会』が21日、東京・後楽園ホールで行われ、赤井沙希がパンストを被った末にバトルロイヤルを制し、12・29TDCホール大会へ向けて「度胸もついたし、一皮むけた」と自信を深めた。
この日、第2試合で「題名のない時間差入場ランブル」(8人参加)が行われた。最初にHARASHIMAとヤス・ウラノが入場。両者ともパンストを被って現れた。どうやらパンストを被って戦う暗黙の了解がなされているようで、4番目に登場した高鹿佑也が被らずに登場すると、レフェリーから厳重注意が与えられた。
その後も次々に選手が退場する中、最後に赤井がリングイン。当然のようにパンストを被り、ロープに上がってアピールすると、堂々とモデルウォークを披露。これに威圧されたか、最後まで残っていた大石真翔と岡田佑介が次々に場外に転落し、赤井の優勝が決まり、保持しているアイアンマンヘビーメタル級王座を死守した。
赤井は12・29TDC大会でSKE48・荒井優希と“令和のAA砲"を結成し、安納サオリ&川畑梨瑚組と対戦する。異色の試合を制したことで「いい弾みになって、度胸もついたし、一皮むけたような気がします」と自信を深めたようだった。
