2/6【新日本】2・11大阪「UNITED EMPIREvsBC WAR DOGS」金網マッチのルールが決定
新日本は6日、2・11大阪大会で行われる金網マッチ「ウィル・オスプレイ&ジェフ・コブ&HENARE&TJP&フランシスコ・アキラvsデビッド・フィンレー&ゲイブ・キッド&アレックス・コグリン&クラーク・コナーズ&ドリラ・モロニー」のルールを発表した。
オスプレイの新日本ラストマッチとなる大阪大会の「UNITED EMPIREvsBC WAR DOGS」5対5金網戦。オスプレイの要求で決まった一戦で「ルールはお前が決めるがいい」と通告されたフィンレーがルールを決めた。
試合は反則裁定なしのノーDQルール。1対1で始まり、2分経過するとWAR DOGSの選手が一人追加。さらに2分後にUNITED EMPIREの選手が追加。これを繰り返し、全選手が金網の中に入った時点で鍵が施錠され、誰かが勝利した時点で決着となる。一見、公平なルールに映るが、先攻する形のWAR DOGSが人数が多い状況となる時間が長く有利といえる。
☆2/11(日)エディオンアリーナ大阪(府立体育会館)『THE NEW BEGINNING in OSAKA』15:30開場、17:00開始
◇第8試合◇
▼金網マッチ
ドリラ・モロニー
クラーク・コナーズ
ゲイブ・キッド
アレックス・コグリン
デビッド・フィンレー
(1/無)
フランシスコ・アキラ
TJP
HENARE
ジェフ・コブ
ウィル・オスプレイ
※最初は1対1でスタート。2分経過したらWAR DOGS側から1人追加し、そのあと2分経過したらUNITED EMPIREから1人追加。これを繰り返し、全選手が金網に入ったら鍵を施錠。いずれかの1選手が勝利した時点で決着とする。反則裁定無しのノーDQルールとする
