【新日本】スーパーJr.覇者デスペが王者SHOに挑戦 IWGPジュニア金網戦が正式決定 6・16札幌全カード出そろう 2024/6/10
新日本は10日、6・16札幌大会の全カードを発表。IWGPジュニアヘビー級選手権試合「SHOvsエル・デスペラード」が正式に決まった。 デスペラードは6・9大阪城ホール大会における決勝戦で石森太二を破って悲願のBEST OF THE SUPER Jr.初優勝を果たした。試合後、IWGPジュニア王者・SHOが対戦を要求し、デスペラードはHOUSE OF TORTUREの常とう手段である介入を防ぐべく「じゃあ誰も入れないように金網にしよう」と提案。SHOも渋々受けて立ち、王者vs覇者の新日ジュニア頂上対決となる両者のタイトルマッチが金網マッチで行われることになった。しかもスーパージュニア優勝戦に続き、メインイベントに据えられた。 鷹木信悟とHENAREによるNEVER無差別級王座をかけた再戦が実現する。両者は6・9大阪城大会で対決し、壮絶な激闘の末、両者KOドロー。王者・鷹木の防衛に終わったが、HENAREが「もしお前がこの闘いを望むなら、その前に誰と闘おうと気にしない。誰が戻ってこようが関係ない。タカギ! 戦士にリクエストさせてくれ。もう1度。もう1試合だ」とアピール。1週間後に決着戦を迎えることになった。 辻陽太&高橋ヒロム&BUSHIのL・I・Jトリオが6・9大阪城大会で棚橋弘至&矢野通&ボルチン・オレッグを破ってNEVER無差別級6人タッグ王座を戴冠。試合後、オレッグがリマッチを訴えると、辻は「答えはノーだ。この前の会見見てたか? 木谷オーナーと棚橋社長、ベルトの価値を上げるって言ってたろ? なんの理由もなく、またリマッチをやらせろ。そんなのダメに決まってんだろ」と拒否。棚橋に一騎打ちを要求していたが、1週間ぶりの再戦となる6人タッグ王座初防衛戦が先に決まった。 また、二人の新人のデビュー戦も決定。安田優虎、永井大貴が第0試合で対戦する。 ☆6/16(日)北海道立総合体育センター 北海きたえーる(札幌市)『NEW JAPAN SOUL 2024』12:30開場、14:00開始 ◇第0試合◇ ▼安田優虎&永井大貴デビュー戦 永井大貴 (1/10) 安田優虎 ※13:30試合開始予定 ◇第1試合◇ カラム・ニューマン フランシスコ・アキラ グレート-O-カーン ジェフ・コブ TJP (1/20) 村島克哉 嘉藤匠馬 本間朋晃 石井智宏 小島聡 ◇第2試合◇ 金丸義信 成田蓮 (1/20) DOUKI タイチ ◇第3試合◇ ディック東郷 高橋裕二郎 EVIL (1/20) YOSHI-HASHI 後藤洋央紀 海野翔太 ◇第4試合◇ TAKAみちのく 上村優也 (1/30) ティタン 内藤哲也 ◇第5試合◇ ▼NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 [挑戦者] ボルチン・オレッグ 矢野通 棚橋弘至 (1/60) BUSHI 高橋ヒロム 辻陽太 ◇第6試合◇ ▼IWGPジュニアタッグ選手権試合 [挑戦者] 藤田晃生 ロビー・イーグルス (1/60) ドリラ・モロニー クラーク・コナーズ [第75代王者] ※コナーズ&モロニー3度目の防衛戦 ◇第7試合◇ ▼NEVER無差別級選手権試合 [挑戦者] HENARE (1/60) 鷹木信悟 [第44代王者] ※鷹木4度目の防衛戦 ◇第8試合◇ ▼IWGP GLOBALヘビー級選手権試合 [挑戦者] SANADA (1/60) デビッド・フィンレー [第3代王者] ※フィンレー初防衛戦 ◇第9試合◇ ▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合 金網マッチ [挑戦者/BEST OF THE SUPER Jr.31優勝者] エル・デスペラード (1/無) SHO [第95代王者] ※SHO3度目の防衛戦
新日本は10日、6・16札幌大会の全カードを発表。IWGPジュニアヘビー級選手権試合「SHOvsエル・デスペラード」が正式に決まった。
デスペラードは6・9大阪城ホール大会における決勝戦で石森太二を破って悲願のBEST OF THE SUPER Jr.初優勝を果たした。試合後、IWGPジュニア王者・SHOが対戦を要求し、デスペラードはHOUSE OF TORTUREの常とう手段である介入を防ぐべく「じゃあ誰も入れないように金網にしよう」と提案。SHOも渋々受けて立ち、王者vs覇者の新日ジュニア頂上対決となる両者のタイトルマッチが金網マッチで行われることになった。しかもスーパージュニア優勝戦に続き、メインイベントに据えられた。
鷹木信悟とHENAREによるNEVER無差別級王座をかけた再戦が実現する。両者は6・9大阪城大会で対決し、壮絶な激闘の末、両者KOドロー。王者・鷹木の防衛に終わったが、HENAREが「もしお前がこの闘いを望むなら、その前に誰と闘おうと気にしない。誰が戻ってこようが関係ない。タカギ! 戦士にリクエストさせてくれ。もう1度。もう1試合だ」とアピール。1週間後に決着戦を迎えることになった。
辻陽太&高橋ヒロム&BUSHIのL・I・Jトリオが6・9大阪城大会で棚橋弘至&矢野通&ボルチン・オレッグを破ってNEVER無差別級6人タッグ王座を戴冠。試合後、オレッグがリマッチを訴えると、辻は「答えはノーだ。この前の会見見てたか? 木谷オーナーと棚橋社長、ベルトの価値を上げるって言ってたろ? なんの理由もなく、またリマッチをやらせろ。そんなのダメに決まってんだろ」と拒否。棚橋に一騎打ちを要求していたが、1週間ぶりの再戦となる6人タッグ王座初防衛戦が先に決まった。
また、二人の新人のデビュー戦も決定。安田優虎、永井大貴が第0試合で対戦する。
☆6/16(日)北海道立総合体育センター 北海きたえーる(札幌市)『NEW JAPAN SOUL 2024』12:30開場、14:00開始
◇第0試合◇
▼安田優虎&永井大貴デビュー戦
永井大貴
(1/10)
安田優虎
※13:30試合開始予定
◇第1試合◇
カラム・ニューマン
フランシスコ・アキラ
グレート-O-カーン
ジェフ・コブ
TJP
(1/20)
村島克哉
嘉藤匠馬
本間朋晃
石井智宏
小島聡
◇第2試合◇
金丸義信
成田蓮
(1/20)
DOUKI
タイチ
◇第3試合◇
ディック東郷
高橋裕二郎
EVIL
(1/20)
YOSHI-HASHI
後藤洋央紀
海野翔太
◇第4試合◇
TAKAみちのく
上村優也
(1/30)
ティタン
内藤哲也
◇第5試合◇
▼NEVER無差別級6人タッグ選手権試合
[挑戦者]
ボルチン・オレッグ
矢野通
棚橋弘至
(1/60)
BUSHI
高橋ヒロム
辻陽太
◇第6試合◇
▼IWGPジュニアタッグ選手権試合
[挑戦者]
藤田晃生
ロビー・イーグルス
(1/60)
ドリラ・モロニー
クラーク・コナーズ
[第75代王者]
※コナーズ&モロニー3度目の防衛戦
◇第7試合◇
▼NEVER無差別級選手権試合
[挑戦者]
HENARE
(1/60)
鷹木信悟
[第44代王者]
※鷹木4度目の防衛戦
◇第8試合◇
▼IWGP GLOBALヘビー級選手権試合
[挑戦者]
SANADA
(1/60)
デビッド・フィンレー
[第3代王者]
※フィンレー初防衛戦
◇第9試合◇
▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合 金網マッチ
[挑戦者/BEST OF THE SUPER Jr.31優勝者]
エル・デスペラード
(1/無)
SHO
[第95代王者]
※SHO3度目の防衛戦