【NOAH】征矢激怒 “人生かけてNOAH潰す”宣言の遠藤に「張り手で勝手に飛んだだけだろ」 2025/1/12
『SUNNY VOYAGE 2025』Gメッセ群馬(高崎市/2025年1月12日) ○佐々木憂流迦&征矢学&近藤修司vsサクソン・ハックスリー&LJ・クリアリー&ゾザヤ× 遠藤とのGHCナショナル王座リマッチが決まった前王者・征矢が怒りの糾弾だ。 情熱王者として年始3大会連続でナショナル王座戦に臨んだ征矢だったが、T2000X入りした遠藤の無法攻撃に屈して王座から陥落。征矢は即座に怒りの再戦要求を放って2・11後楽園大会でのリマッチが決まった。 遠藤はかつてNOAHとの対抗戦で“ビンタ失神"したことで「人生がめちゃくちゃにされた。人生をかけてNOAHをつぶす」と宣言。フラストレーションを溜めまくる征矢は、「情熱!!」を連呼してサクソンと激突しまくったうえでショルダータックルをぶちかました。最後もサクソンとクリアリーをまとめて撃退。憂流迦の勝利につなげた。 怒りに震える征矢は「あんな形で終わって、『はい、負けました』って気持ちは収まんねえんだよ。遠藤! 俺がな、必ずGHCナショナルのベルトを! 情熱を、情熱をもって! お前からベルト取り戻すぞ」とリベンジを予告。「NOAHのプロレスに人生メチャクチャにされた? ふざけんじゃねえよ。おめえが張り手で勝手に飛んだだけだろ。それとな、お前の人生かけてNOAHをメチャクチャにするって? 人生のかけ方間違ってんだよ。違うもんにかけろ。そんなもんにかけてんじゃねえよ」と遠藤を糾弾した。 そして征矢はメイン後の遠藤の前に現れ、「次のタイトルマッチはおめえが男だったら1対1で仲間の力借りんじゃねえぞ」とクリーンファイトを要求。返答しない遠藤に向かって「2月11日は俺がお前に! 情熱を! 情熱を! 情熱を! すべてお前にぶつけてやるから覚悟しとけよ。そのベルト、俺のベルトだからな。返してもらう」と通告した。 対する遠藤は「次の防衛戦、勝手に決まったな。これがプロレスリング・ノアのやり方か? 汚ねえやり方しやがってよ。また征矢学じゃねえか。あんなヤツに防衛重ねてもな、このベルトの価値、何も上がらねえんだよ」と不満を爆発。征矢とは対照的に「俺が一番嫌いなタイプなんだよ、ああいうヤツが。2025年、遠藤哲哉、人生かけてプロレスリング・ノアをぶっ潰し、そして2月11日、人生かけるほどでもない征矢学をぶっ潰します」とクールに言い放ってみせた。 【征矢の話】「遠藤! NOAHのプロレスに人生メチャクチャにされた? ふざけんじゃねえよ。おめえが張り手で勝手に飛んだだけだろ。それとな、お前の人生かけてNOAHをメチャクチャにするって? 人生のかけ方間違ってんだよ。違うもんにかけろ。そんなもんにかけてんじゃねえよ。2月11日、後楽園ホール。あんな形で終わって、『はい、負けました』って気持ちは収まんねえんだよ。遠藤、遠藤! 俺がな、必ずGHCナショナルのベルトを! 情熱を、情熱をもって! お前からベルト取り戻すぞ。2月11日、後楽園覚悟しとけ」
『SUNNY VOYAGE 2025』Gメッセ群馬(高崎市/2025年1月12日)
○佐々木憂流迦&征矢学&近藤修司vsサクソン・ハックスリー&LJ・クリアリー&ゾザヤ×
遠藤とのGHCナショナル王座リマッチが決まった前王者・征矢が怒りの糾弾だ。
情熱王者として年始3大会連続でナショナル王座戦に臨んだ征矢だったが、T2000X入りした遠藤の無法攻撃に屈して王座から陥落。征矢は即座に怒りの再戦要求を放って2・11後楽園大会でのリマッチが決まった。
遠藤はかつてNOAHとの対抗戦で“ビンタ失神"したことで「人生がめちゃくちゃにされた。人生をかけてNOAHをつぶす」と宣言。フラストレーションを溜めまくる征矢は、「情熱!!」を連呼してサクソンと激突しまくったうえでショルダータックルをぶちかました。最後もサクソンとクリアリーをまとめて撃退。憂流迦の勝利につなげた。
怒りに震える征矢は「あんな形で終わって、『はい、負けました』って気持ちは収まんねえんだよ。遠藤! 俺がな、必ずGHCナショナルのベルトを! 情熱を、情熱をもって! お前からベルト取り戻すぞ」とリベンジを予告。「NOAHのプロレスに人生メチャクチャにされた? ふざけんじゃねえよ。おめえが張り手で勝手に飛んだだけだろ。それとな、お前の人生かけてNOAHをメチャクチャにするって? 人生のかけ方間違ってんだよ。違うもんにかけろ。そんなもんにかけてんじゃねえよ」と遠藤を糾弾した。
そして征矢はメイン後の遠藤の前に現れ、「次のタイトルマッチはおめえが男だったら1対1で仲間の力借りんじゃねえぞ」とクリーンファイトを要求。返答しない遠藤に向かって「2月11日は俺がお前に! 情熱を! 情熱を! 情熱を! すべてお前にぶつけてやるから覚悟しとけよ。そのベルト、俺のベルトだからな。返してもらう」と通告した。
対する遠藤は「次の防衛戦、勝手に決まったな。これがプロレスリング・ノアのやり方か? 汚ねえやり方しやがってよ。また征矢学じゃねえか。あんなヤツに防衛重ねてもな、このベルトの価値、何も上がらねえんだよ」と不満を爆発。征矢とは対照的に「俺が一番嫌いなタイプなんだよ、ああいうヤツが。2025年、遠藤哲哉、人生かけてプロレスリング・ノアをぶっ潰し、そして2月11日、人生かけるほどでもない征矢学をぶっ潰します」とクールに言い放ってみせた。
【征矢の話】「遠藤! NOAHのプロレスに人生メチャクチャにされた? ふざけんじゃねえよ。おめえが張り手で勝手に飛んだだけだろ。それとな、お前の人生かけてNOAHをメチャクチャにするって? 人生のかけ方間違ってんだよ。違うもんにかけろ。そんなもんにかけてんじゃねえよ。2月11日、後楽園ホール。あんな形で終わって、『はい、負けました』って気持ちは収まんねえんだよ。遠藤、遠藤! 俺がな、必ずGHCナショナルのベルトを! 情熱を、情熱をもって! お前からベルト取り戻すぞ。2月11日、後楽園覚悟しとけ」