【全日本】宮原が17周年記念日メインで快勝 世界タッグ戦へ斉藤ブラザーズに宣戦布告「第100代つかみにいく」 2025/2/11
『エキサイトシリーズ2025』ふじさんめっせ(2025年2月11日) ○宮原健斗&MUSASHI&青柳亮生&井上凌vsライジングHAYATO&安齊勇馬&綾部蓮&本田竜輝× 宮原がデビュー17周年記念日のメインで快勝。3・9後楽園大会で青柳との世界タッグ王座挑戦も決まり、「第100代、このビジネスタッグがつかみにいくぞ」と王者・斉藤ブラザーズに宣戦布告した。 宮原にとって2月はダブルアニバーサリーの月。27日に36歳の誕生日を控え、この日はデビュー17周年記念日を迎えた。メインに登場した最高男は世界ジュニア王者・MUSASHI、亮生、井上とのゼンニチ本隊カルテットで、HAYATO&安齊&本田&綾部のELPIDAと激突。健斗コールの大合唱で迎えられ、20分以上の熱戦を繰り広げた。 この日が25歳の誕生日となった本田との記念日対決で火花。ドロップキック連射で先制したが、本田もスピアーで宮原と亮生をまとめてなぎ倒して譲らない。ELPIDAメンバーの加勢を得た本田がスパインバスター、スピアー、ラリアットの猛攻に出た。 ピンチを迎えた宮原だったが、ファイナルベントは決めさせず。井上がレッグラリアット、亮生がケブラーダで援護射撃すると、呼応するように最高男もブラックアウトをさく裂。そして最後はMUSASHIのエストレージャフトゥーロ、宮原のシャットダウン・スープレックス・ホールドを立て続けに決める選手会・副会長&会長リレーで本田を仕留めた。 宮原がメインで快勝。17周年記念日を最高マイクで締めた。「2008年2月11日デビューして、どうやら17年が経ったらしい。必死にこの世界で生き残ってたら17年も経っちまったよ。ただな、これはただのキャリアだ。俺はキャリアをタテに戦うつもりは今後も一切ない」と言い切った最高男は「いいな、プロレスファンよく聞け。明日からもあなた方に、この宮原健斗があなた方がワクワクドキドキするような景色を今後もお見せする」と宣言してみせた。 そして3・9後楽園大会で青柳とのビジネスタッグによる世界タッグ挑戦も決まったばかり。勝てば第100代王者に君臨する。「そう、第100代で宮原健斗と青柳優馬の名を刻まなきゃダメだろう。それを待ち望んでるファンは多いことだろう」と確信する宮原は「第100代、このビジネスタッグがつかみにいくぞ。斉藤ブラザーズ、お前らが思ってるより、ちょっとばかり俺ら強いからな。覚悟しとけよ」と予告するとともに斉藤ブラザーズに宣戦布告した。 【試合後の宮原】 ▼宮原「おっしゃ。今日、スーパースター宮原健斗は17周年だ。2008年2月11日デビューして、どうやら17年が経ったらしい。必死にこの世界で生き残ってたら17年も経っちまったよ。ただな、これはただのキャリアだ。俺はキャリアをタテに戦うつもりは今後も一切ない。いいな、プロレスファンよく聞け。明日からもあなた方に、この宮原健斗があなた方がワクワクドキドキするような景色を今後もお見せする。このプロレス界、夢が詰まってるからな。あなた方も俺から夢を感じるんだな」 ――3・9後楽園大会で世界タッグ挑戦が決まったが? ▼宮原「決まったね。なあ、3・9後楽園。斉藤ブラザーズ、そして第100代だろ? 次は。そう、第100代で宮原健斗と青柳優馬の名を刻まなきゃダメだろう。それを待ち望んでるファンは多いことだろう。なあ、そうだろう? 待ってる人多いだろう。そういうことだ。第100代、このビジネスタッグがつかみにいくぞ。斉藤ブラザーズ、お前らが思ってるより、ちょっとばかり俺ら強いからな。覚悟しとけよ」 【試合後のHAYATO&安齊&本田&綾部】 ▼HAYATO「本田、誕生日おめでとう」 ▼本田「ありがとう」 ▼HAYATO「次の八王子2月24日、俺の誕生日にアジアタッグ選手権試合があるから。俺の誕生日、勝利を勝ち取るよ」 ▼安齊「今日、本田竜輝の誕生日。会場から富士山が一望できる場所で勝利のプレゼントを贈りたかったけど、ホンダンスが踊れたからいいことでしょう。2月24日、八王子。次はHAYATOさんの誕生日、二人で勝利をもぎ取ってハッピーで終わります」 ※HAYATO&安齊は先に控室へ ▼綾部「本田竜輝のバースデー、気持ちよく勝利で終わりたかったところ、申し訳ない。この記念すべき日に勝利で終われなかったのは残念だが、最後にリング上でホンダンスが見れたのはよかったと思う。また新木場、八王子と続くから戦っていこうぜ」 ▼本田「25歳になりました! 25歳! になりました。25歳の目標はもちろん三冠奪取。そしてパートナーであるベーヤンと世界タッグを獲る。そしてさらに! ELPIDA4人でもっともっと上の位置にいく(無言でホンダンスを踊って綾部と控室へ)」
『エキサイトシリーズ2025』ふじさんめっせ(2025年2月11日)
○宮原健斗&MUSASHI&青柳亮生&井上凌vsライジングHAYATO&安齊勇馬&綾部蓮&本田竜輝×
宮原がデビュー17周年記念日のメインで快勝。3・9後楽園大会で青柳との世界タッグ王座挑戦も決まり、「第100代、このビジネスタッグがつかみにいくぞ」と王者・斉藤ブラザーズに宣戦布告した。
宮原にとって2月はダブルアニバーサリーの月。27日に36歳の誕生日を控え、この日はデビュー17周年記念日を迎えた。メインに登場した最高男は世界ジュニア王者・MUSASHI、亮生、井上とのゼンニチ本隊カルテットで、HAYATO&安齊&本田&綾部のELPIDAと激突。健斗コールの大合唱で迎えられ、20分以上の熱戦を繰り広げた。
この日が25歳の誕生日となった本田との記念日対決で火花。ドロップキック連射で先制したが、本田もスピアーで宮原と亮生をまとめてなぎ倒して譲らない。ELPIDAメンバーの加勢を得た本田がスパインバスター、スピアー、ラリアットの猛攻に出た。
ピンチを迎えた宮原だったが、ファイナルベントは決めさせず。井上がレッグラリアット、亮生がケブラーダで援護射撃すると、呼応するように最高男もブラックアウトをさく裂。そして最後はMUSASHIのエストレージャフトゥーロ、宮原のシャットダウン・スープレックス・ホールドを立て続けに決める選手会・副会長&会長リレーで本田を仕留めた。
宮原がメインで快勝。17周年記念日を最高マイクで締めた。「2008年2月11日デビューして、どうやら17年が経ったらしい。必死にこの世界で生き残ってたら17年も経っちまったよ。ただな、これはただのキャリアだ。俺はキャリアをタテに戦うつもりは今後も一切ない」と言い切った最高男は「いいな、プロレスファンよく聞け。明日からもあなた方に、この宮原健斗があなた方がワクワクドキドキするような景色を今後もお見せする」と宣言してみせた。
そして3・9後楽園大会で青柳とのビジネスタッグによる世界タッグ挑戦も決まったばかり。勝てば第100代王者に君臨する。「そう、第100代で宮原健斗と青柳優馬の名を刻まなきゃダメだろう。それを待ち望んでるファンは多いことだろう」と確信する宮原は「第100代、このビジネスタッグがつかみにいくぞ。斉藤ブラザーズ、お前らが思ってるより、ちょっとばかり俺ら強いからな。覚悟しとけよ」と予告するとともに斉藤ブラザーズに宣戦布告した。
【試合後の宮原】
▼宮原「おっしゃ。今日、スーパースター宮原健斗は17周年だ。2008年2月11日デビューして、どうやら17年が経ったらしい。必死にこの世界で生き残ってたら17年も経っちまったよ。ただな、これはただのキャリアだ。俺はキャリアをタテに戦うつもりは今後も一切ない。いいな、プロレスファンよく聞け。明日からもあなた方に、この宮原健斗があなた方がワクワクドキドキするような景色を今後もお見せする。このプロレス界、夢が詰まってるからな。あなた方も俺から夢を感じるんだな」
――3・9後楽園大会で世界タッグ挑戦が決まったが?
▼宮原「決まったね。なあ、3・9後楽園。斉藤ブラザーズ、そして第100代だろ? 次は。そう、第100代で宮原健斗と青柳優馬の名を刻まなきゃダメだろう。それを待ち望んでるファンは多いことだろう。なあ、そうだろう? 待ってる人多いだろう。そういうことだ。第100代、このビジネスタッグがつかみにいくぞ。斉藤ブラザーズ、お前らが思ってるより、ちょっとばかり俺ら強いからな。覚悟しとけよ」
【試合後のHAYATO&安齊&本田&綾部】
▼HAYATO「本田、誕生日おめでとう」
▼本田「ありがとう」
▼HAYATO「次の八王子2月24日、俺の誕生日にアジアタッグ選手権試合があるから。俺の誕生日、勝利を勝ち取るよ」
▼安齊「今日、本田竜輝の誕生日。会場から富士山が一望できる場所で勝利のプレゼントを贈りたかったけど、ホンダンスが踊れたからいいことでしょう。2月24日、八王子。次はHAYATOさんの誕生日、二人で勝利をもぎ取ってハッピーで終わります」
※HAYATO&安齊は先に控室へ
▼綾部「本田竜輝のバースデー、気持ちよく勝利で終わりたかったところ、申し訳ない。この記念すべき日に勝利で終われなかったのは残念だが、最後にリング上でホンダンスが見れたのはよかったと思う。また新木場、八王子と続くから戦っていこうぜ」
▼本田「25歳になりました! 25歳! になりました。25歳の目標はもちろん三冠奪取。そしてパートナーであるベーヤンと世界タッグを獲る。そしてさらに! ELPIDA4人でもっともっと上の位置にいく(無言でホンダンスを踊って綾部と控室へ)」