【全日本】世界ジュニア王座初挑戦へ立花が王者MUSASHI直接ピンで「負けたら舎弟」要求 2025/2/14
『エキサイトシリーズ2025』新木場1stRING(2025年2月14日) ○立花誠吾&井上凌&長尾一大心vsライジングHAYATO&青柳亮生&MUSASHI× 立花が世界ジュニア初挑戦へ向けて王者・MUSASHIから直接勝利。「負けたら舎弟」を一方的に要求した。 3・9後楽園大会で世界ジュニア王座戦を争う王者・MUSASHIと挑戦者・立花がこの日、6人タッグによる前哨戦。MUSASHIがHAYATO&亮生、立花が井上&長尾とそれぞれ組んで激突した。 2・9後楽園大会での光留戴冠を前提に挑戦を表明した立花だが、いざMUSASHIと向き合えば真っ向から火花を散らした。先発したMUSASHIと立花はのっけからスピーディな先制争いで火花。終盤にも再び対峙すると、MUSASHIは亮生&HAYATOの連係を狙うが、ダブルトラースキックは立花に避けられて痛恨の誤爆に。それでもエクスプロイダー、ファルコンアローでたたみかけたものの、一歩も引かない立花はイケメン落としから再攻勢。最後はヤンキーハンマーをぶち込んで3カウントをもぎ取った。 立花が王者・MUSASHIに直接勝利。3・9後楽園大会での世界ジュニア初挑戦へ向けて追い風を吹かせた。「チャンピオン、チャンピオン、ネクストチャンピオンだ」と断言した立花は「この1回でもうわかったろ。プロレスのジンクスでよくあるけどよ、前哨戦で勝ったヤツが負ける? そんなもん、俺に通用すると思うか? コノヤロー。俺は勝って勝って、最後も勝つ。なぜなら、俺がアニキだからだ」と初挑戦・初戴冠を予告。今から祝勝会の準備も視野に入れた。 そしてコメント中のMUSASHIの前に現れた立花は、「俺はこのままあいつの舎弟になるつもりなんてねえ」と発言した王者に、「負けたら俺の舎弟になるのか? 今、聞き捨てならなかったぞ。今、聞いたよな? 負けたら俺の舎弟になるってよ」と勝手に解釈。その場合、髪型の変更まで要求する構えをみせた。 【立花の話】「チャンピオン、チャンピオン、ネクストチャンピオンだ、おい。今日、初で最後の前哨戦だったらしいな。俺、てっきりあと5回ぐらいあると思ってたわ。でもな、この1回でもうわかったろ。プロレスのジンクスでよくあるけどよ、前哨戦で勝ったヤツが負ける? そんなもん、俺に通用すると思うか? コノヤロー。俺は勝って勝って、最後も勝つ。なぜなら、俺がアニキだからだ。ああ〜ん? 祝勝会の場所を取らないとな」 【試合後のMUSASHI、立花】 ▼MUSASHI「やられた。やられたよ、クソ。立花誠吾、強えな。クソ。もうこれ以上あいつに俺はナメられたくねえんだよ。挑戦表明のVであんなナメたこと言いやがって。この間もコメントで『MUSASHIからだったら、より簡単にベルト獲れる』ってナメた発言しやがって。そして今日負けて、さらにナメられるじゃねえか、あいつに。まあでも、俺はこのままあいつの舎弟になるつもりなんてねえからな。3月9日はしっかり俺の強さと怖さを見せて、俺があいつを舎弟にしてやるよ」 ※立花が現れると ▼立花「お前、ちょっと待て、こら。負けたら俺の舎弟になるのか? 今、聞き捨てならなかったぞ」 ▼MUSASHI「ならねえよ」 ▼立花「今、聞いたよな? 負けたら俺の舎弟になるってよ」 ▼MUSASHI「うるせえな」 ▼立花「やった。今からこの髪型の準備しとけ」 ▼MUSASHI「イヤだよ」 ▼立花「ちなみに俺はアニキだから、俺はここ(頭頂部)は残したけど、お前はここは残すな。ここ(サイド部分)だけ残しとけ。その準備しとけよ」 ▼MUSASHI「もう1回言ってくれ」 ▼立花「ここだけ残して、ここは全部剃ってこい」 ▼MUSASHI「ここだけ残して、ここは全部剃るのか」 ▼立花「そうだよ。それが俺の舎弟の役目だ。わかったか? コノヤロー」 ▼MUSASHI「なんだ、そのだせえ髪型は」 ▼立花「楽しみだな、おい」 ※立花が去っていくと ▼MUSASHI「だから、あいつの舎弟にならねえって言ってんだろ。なんであいつの舎弟になるんだよ。見とけ」 【長尾の話】「デビューして、自力勝利ではないけど、勝ち名乗りを上げたのはこれで2回目です。今日、相手の3人。HAYATOさん、亮生さん、MUSASHIさんに勝てたことはすごい嬉しいです。ありがとうございました」 【亮生の話】「ハッピーバレンタイン! チョコレート大好きなんで、2月いっぱいまで受けつけてます! お願いします!」 【HAYATOの話】「ハッピーバレンタイン! なんかブラッドバレンタインみたいになっちゃったね。でも、バレンタインにはよく血が似合うね。みんなバレンタイン来てくれてありがとう。Let's Punk」
【全日本】世界ジュニア王座初挑戦へ立花が王者MUSASHI直接ピンで「負けたら舎弟」要求
2025/2/14
『エキサイトシリーズ2025』新木場1stRING(2025年2月14日)
○立花誠吾&井上凌&長尾一大心vsライジングHAYATO&青柳亮生&MUSASHI×
立花が世界ジュニア初挑戦へ向けて王者・MUSASHIから直接勝利。「負けたら舎弟」を一方的に要求した。
3・9後楽園大会で世界ジュニア王座戦を争う王者・MUSASHIと挑戦者・立花がこの日、6人タッグによる前哨戦。MUSASHIがHAYATO&亮生、立花が井上&長尾とそれぞれ組んで激突した。
2・9後楽園大会での光留戴冠を前提に挑戦を表明した立花だが、いざMUSASHIと向き合えば真っ向から火花を散らした。先発したMUSASHIと立花はのっけからスピーディな先制争いで火花。終盤にも再び対峙すると、MUSASHIは亮生&HAYATOの連係を狙うが、ダブルトラースキックは立花に避けられて痛恨の誤爆に。それでもエクスプロイダー、ファルコンアローでたたみかけたものの、一歩も引かない立花はイケメン落としから再攻勢。最後はヤンキーハンマーをぶち込んで3カウントをもぎ取った。
立花が王者・MUSASHIに直接勝利。3・9後楽園大会での世界ジュニア初挑戦へ向けて追い風を吹かせた。「チャンピオン、チャンピオン、ネクストチャンピオンだ」と断言した立花は「この1回でもうわかったろ。プロレスのジンクスでよくあるけどよ、前哨戦で勝ったヤツが負ける? そんなもん、俺に通用すると思うか? コノヤロー。俺は勝って勝って、最後も勝つ。なぜなら、俺がアニキだからだ」と初挑戦・初戴冠を予告。今から祝勝会の準備も視野に入れた。
そしてコメント中のMUSASHIの前に現れた立花は、「俺はこのままあいつの舎弟になるつもりなんてねえ」と発言した王者に、「負けたら俺の舎弟になるのか? 今、聞き捨てならなかったぞ。今、聞いたよな? 負けたら俺の舎弟になるってよ」と勝手に解釈。その場合、髪型の変更まで要求する構えをみせた。
【立花の話】「チャンピオン、チャンピオン、ネクストチャンピオンだ、おい。今日、初で最後の前哨戦だったらしいな。俺、てっきりあと5回ぐらいあると思ってたわ。でもな、この1回でもうわかったろ。プロレスのジンクスでよくあるけどよ、前哨戦で勝ったヤツが負ける? そんなもん、俺に通用すると思うか? コノヤロー。俺は勝って勝って、最後も勝つ。なぜなら、俺がアニキだからだ。ああ〜ん? 祝勝会の場所を取らないとな」
【試合後のMUSASHI、立花】
▼MUSASHI「やられた。やられたよ、クソ。立花誠吾、強えな。クソ。もうこれ以上あいつに俺はナメられたくねえんだよ。挑戦表明のVであんなナメたこと言いやがって。この間もコメントで『MUSASHIからだったら、より簡単にベルト獲れる』ってナメた発言しやがって。そして今日負けて、さらにナメられるじゃねえか、あいつに。まあでも、俺はこのままあいつの舎弟になるつもりなんてねえからな。3月9日はしっかり俺の強さと怖さを見せて、俺があいつを舎弟にしてやるよ」
※立花が現れると
▼立花「お前、ちょっと待て、こら。負けたら俺の舎弟になるのか? 今、聞き捨てならなかったぞ」
▼MUSASHI「ならねえよ」
▼立花「今、聞いたよな? 負けたら俺の舎弟になるってよ」
▼MUSASHI「うるせえな」
▼立花「やった。今からこの髪型の準備しとけ」
▼MUSASHI「イヤだよ」
▼立花「ちなみに俺はアニキだから、俺はここ(頭頂部)は残したけど、お前はここは残すな。ここ(サイド部分)だけ残しとけ。その準備しとけよ」
▼MUSASHI「もう1回言ってくれ」
▼立花「ここだけ残して、ここは全部剃ってこい」
▼MUSASHI「ここだけ残して、ここは全部剃るのか」
▼立花「そうだよ。それが俺の舎弟の役目だ。わかったか? コノヤロー」
▼MUSASHI「なんだ、そのだせえ髪型は」
▼立花「楽しみだな、おい」
※立花が去っていくと
▼MUSASHI「だから、あいつの舎弟にならねえって言ってんだろ。なんであいつの舎弟になるんだよ。見とけ」
【長尾の話】「デビューして、自力勝利ではないけど、勝ち名乗りを上げたのはこれで2回目です。今日、相手の3人。HAYATOさん、亮生さん、MUSASHIさんに勝てたことはすごい嬉しいです。ありがとうございました」
【亮生の話】「ハッピーバレンタイン! チョコレート大好きなんで、2月いっぱいまで受けつけてます! お願いします!」
【HAYATOの話】「ハッピーバレンタイン! なんかブラッドバレンタインみたいになっちゃったね。でも、バレンタインにはよく血が似合うね。みんなバレンタイン来てくれてありがとう。Let's Punk」