【全日本】2・24八王子でのタッグ結成へ宮原と長尾が連係予告「ダブルドロップキック決めるぞ」 2025/2/14
『エキサイトシリーズ2025』新木場1stRING(2025年2月14日) ○綾部蓮&安齊勇馬&黒潮TOKYOジャパンvs宮原健斗&青柳優馬&大森北斗× 宮原と長尾が2・24八王子大会でのタッグ結成へ向けてダブルドロップキックを予告だ。 この日、宮原はメインのバレンタインスペシャル6人タッグマッチに登場。勝利はならなかったものの、変わらぬエースの存在感をみせつけた。試合後、バックステージでコメントしようとしていると、宮原の目の前を横切る人影が。何と長尾だった。 二人は2・24八王子大会でタッグを結成し、“ミスター斉藤"土井成樹&セニョール斉藤と対戦する。「この業界で先輩の前を通る時は、『前失礼します』って言え、コラ」と宮原が注意しても、長尾は「宮原さん、僕と八王子でタッグを組む。宮原さんの前を横切ったのは、それが僕の覚悟ということです」とキッパリ。これには宮原も驚きながらも“令和流の覚悟"と判断。「2月24日、俺と長尾一大心は組むから、タッグで。“あれ"やろうぜ、合体技」と呼びかけた。 すると長尾は「やりましょう」と即答。宮原から「何をするんだよ?」と問われ、「“あれ"です」と返答した。「あれいける? ダブルドロップキック、いけるの?」と最高男が具体例を挙げて確認すると、長尾は「いけます」と再び即答してみせた。 この日、長尾は第1試合に登場。コルバタ、スワンダイブ式ミサイルキック、プランチャなどこれまで見せなかった技を連発し、変化を見せつけたばかり。初の自力勝利へ向けて宮原との連係がその呼び水となるか。 【試合後の宮原、長尾】 ▼宮原「エキサイトシリーズ、残すところは2月24日だ。(長尾が宮原の前を横切って、横に立つと)コメント中だから。この業界で先輩の前を通る時は、『前失礼します』って言え、コラ。なんでお前、仕事中に前通ってんだ、コラ」 ▼長尾「宮原さん、僕と八王子でタッグを組む。宮原さんの前を横切ったのは、それが僕の覚悟ということです」 ▼宮原「本当かよ? おい」 ▼長尾「はい」 ▼宮原「いいじゃねえか。(肩を抱くと)これが令和だ。先輩の前を失礼する時も『失礼します』と言わず通る。それが覚悟らしい、令和の。聞いた? 今。覚悟だって。俺の時は『失礼します!』ってこうやっていかないと普通は…。でも、令和は違うから。これ覚悟だから、令和は。おい! 八王子。今、いいこと言ったな。2月24日、俺と長尾一大心は組むから、タッグで。“あれ"やろうぜ、合体技」 ▼長尾「やりましょう」 ▼宮原「やりましょう? 何をするんだよ?」 ▼長尾「“あれ"です」 ▼宮原「いやいや、言うから、今。こんだけマスコミの皆さんいらっしゃるんだから。言うんだよ。“あれ"じゃもったいないから。あれいける? ドロップキック。ダブルドロップキック、いけるの?」 ▼長尾「いけます」 ▼宮原「いける? いこう。ダブルドロップキック決めようぜ、2月24日」 ▼長尾「はい」 ▼宮原「ダブルドロップキックを決めるぞ。2月24日八王子で。いいな?」 ▼長尾「はい!」 ▼宮原「よっしゃあ。(長尾と握手すると)もういいか、そろそろ八王子の話は。俺はまだあるから、喋ること。(長尾が去っていくと)おい! 3月9日、ビジネスタッグ、斉藤ブラザーズ、決まったな、世界タッグ。どうやら前売り券が爆売れしているらしいからな。おい! プロレスファン。何度も言うけどな、3月9日、東京・後楽園ホール。前売り券、早めに買っとけよ」
『エキサイトシリーズ2025』新木場1stRING(2025年2月14日)
○綾部蓮&安齊勇馬&黒潮TOKYOジャパンvs宮原健斗&青柳優馬&大森北斗×
宮原と長尾が2・24八王子大会でのタッグ結成へ向けてダブルドロップキックを予告だ。
この日、宮原はメインのバレンタインスペシャル6人タッグマッチに登場。勝利はならなかったものの、変わらぬエースの存在感をみせつけた。試合後、バックステージでコメントしようとしていると、宮原の目の前を横切る人影が。何と長尾だった。
二人は2・24八王子大会でタッグを結成し、“ミスター斉藤"土井成樹&セニョール斉藤と対戦する。「この業界で先輩の前を通る時は、『前失礼します』って言え、コラ」と宮原が注意しても、長尾は「宮原さん、僕と八王子でタッグを組む。宮原さんの前を横切ったのは、それが僕の覚悟ということです」とキッパリ。これには宮原も驚きながらも“令和流の覚悟"と判断。「2月24日、俺と長尾一大心は組むから、タッグで。“あれ"やろうぜ、合体技」と呼びかけた。
すると長尾は「やりましょう」と即答。宮原から「何をするんだよ?」と問われ、「“あれ"です」と返答した。「あれいける? ダブルドロップキック、いけるの?」と最高男が具体例を挙げて確認すると、長尾は「いけます」と再び即答してみせた。
この日、長尾は第1試合に登場。コルバタ、スワンダイブ式ミサイルキック、プランチャなどこれまで見せなかった技を連発し、変化を見せつけたばかり。初の自力勝利へ向けて宮原との連係がその呼び水となるか。
【試合後の宮原、長尾】
▼宮原「エキサイトシリーズ、残すところは2月24日だ。(長尾が宮原の前を横切って、横に立つと)コメント中だから。この業界で先輩の前を通る時は、『前失礼します』って言え、コラ。なんでお前、仕事中に前通ってんだ、コラ」
▼長尾「宮原さん、僕と八王子でタッグを組む。宮原さんの前を横切ったのは、それが僕の覚悟ということです」
▼宮原「本当かよ? おい」
▼長尾「はい」
▼宮原「いいじゃねえか。(肩を抱くと)これが令和だ。先輩の前を失礼する時も『失礼します』と言わず通る。それが覚悟らしい、令和の。聞いた? 今。覚悟だって。俺の時は『失礼します!』ってこうやっていかないと普通は…。でも、令和は違うから。これ覚悟だから、令和は。おい! 八王子。今、いいこと言ったな。2月24日、俺と長尾一大心は組むから、タッグで。“あれ"やろうぜ、合体技」
▼長尾「やりましょう」
▼宮原「やりましょう? 何をするんだよ?」
▼長尾「“あれ"です」
▼宮原「いやいや、言うから、今。こんだけマスコミの皆さんいらっしゃるんだから。言うんだよ。“あれ"じゃもったいないから。あれいける? ドロップキック。ダブルドロップキック、いけるの?」
▼長尾「いけます」
▼宮原「いける? いこう。ダブルドロップキック決めようぜ、2月24日」
▼長尾「はい」
▼宮原「ダブルドロップキックを決めるぞ。2月24日八王子で。いいな?」
▼長尾「はい!」
▼宮原「よっしゃあ。(長尾と握手すると)もういいか、そろそろ八王子の話は。俺はまだあるから、喋ること。(長尾が去っていくと)おい! 3月9日、ビジネスタッグ、斉藤ブラザーズ、決まったな、世界タッグ。どうやら前売り券が爆売れしているらしいからな。おい! プロレスファン。何度も言うけどな、3月9日、東京・後楽園ホール。前売り券、早めに買っとけよ」