【全日本】吉岡が欠場の世界ジュニア王者MUSASHIにメッセージ「120%のむーちゃんで俺の前に立ってくれ」 2025/3/29
『ドリームパワーシリーズ2025』大田区総合体育館(2025年3月29日) [吉岡が欠場の世界ジュニア王者MUSASHIにメッセージ「120%のむーちゃんで俺の前に立ってくれ」] 世界ジュニア挑戦が延期となった吉岡が王者・MUSASHIばりの二天一流で勝負を決め、「120%のむーちゃんで俺の前に立ってくれ」とメッセージを送った。 吉岡はこの日、世界ジュニア王座挑戦を果たす予定だったが、王者・MUSASHIが急性胃腸炎のため緊急欠場。タイトルマッチは延期となった。 代わりに第1試合の6人タッグマッチに登場した吉岡は観客から借りたMUSASHIタオルを首にかけ、MUSASHIの代わりとばかりに「盛り上がっていこうぜ!」絶叫を連発する。長尾相手に切れ味鋭い蹴り技を連発すると、ミドルキック、シザースキックの連続攻撃をお見舞い。すかさずMUSASHIばりの二天一流を爆発させて長尾から3カウントを奪った。 試合後、吉岡は「フィニッシュの二天一流は俺からのメッセージだ」と言い切り、「止めといて正解だよ。俺はそれにありがとうと言いたい。なんでかって、俺にとって世界ジュニアは思い入れのある大切なベルトだから。そんな体調が万全じゃないヤツから獲ったって意味ないし。何よりむーちゃんせーちゃん対決、俺は完璧な状態のMUSASHIと、俺らの限界を超えた戦いをやりたいんだ」とメッセージ。「だから、タイトルマッチすぐにでもいい。いつでもいい。なんならもっとあとで、いいタイミングが来た時でもいい。その時は100%…120%のむーちゃんで俺の前に立ってくれ。約束だ」と万全での仕切り直しを呼びかけていた。 【吉岡の話】「フィニッシュの二天一流は俺からのメッセージだ。おい、むーちゃんよ。欠場する悔しさは俺が誰よりわかるよ。しかもビッグマッチ、タイトルマッチ。たぶん無理してでも出ようかと思ったと思う。でも、止めといて正解だよ。俺はそれにありがとうと言いたい。なんでかって、俺にとって世界ジュニアは思い入れのある大切なベルトだから。そんな体調が万全じゃないヤツから獲ったって意味ないし。何よりむーちゃんせーちゃん対決、俺は完璧な状態のMUSASHIと、俺らの限界を超えた戦いをやりたいんだ。だから、タイトルマッチすぐにでもいい。いつでもいい。なんならもっとあとで、いいタイミングが来た時でもいい。その時は100%…120%のむーちゃんで俺の前に立ってくれ。約束だ」 【田村の話】「久しぶりのタッグ、すごい楽しかったです。久しぶりだなと思って。1年ぶりだったので。今回、みんな思うところはMUSASHI選手が欠場したりとか、サイラス選手が欠場したりとか。僕はジュニアなので、やっぱり世界ジュニアのベルト戦が延期になったと。これはちょっと、僕は疑問に思うところで、延期というのはそんなコンサートとか、そういう感じでやるもんでもないし、プロレスはこうやって戦う場面もありますから。延期だったら、これはもう剥奪でもいいんじゃないかと、僕的には思います。MUSASHI選手にはゆっくり治してもらって。ただ、ベルトのところは疑問に思ったと。それだけですね。これからチャンピオン・カーニバルが始まると思いますから、ジュニアはジュニアで盛り上がっていきますんで、これからもみんな応援してください。ありがとうございました」 【井上の話】「勝利。勝利したけど、今日欠場のヤツいるな。現世界ジュニアチャンピオン。なあ? 俺さ、ちょっと納得いかないんだよね。いろいろちょっと聞き流していた部分もあるけどさ。やっぱりちょっと許せないわ。チャンピオンだから、休んでいいの? ダメじゃないの? あんなさ、何を食べて当たったのかわからないけどさ、やっぱりチャンピオンだから、自分の自己管理ぐらいできるんじゃない? ちょっと情けないね、チャンピオン。だけど、そんなんで休むぐらいだったら、もう世界ジュニア返上して、俺によこせよ。以上」 【亮生の話】「Xでも言いましたけど、世界ジュニア戦が決まって、当日チャンピオンがリングに立てない。延期ですってこれはありなんですか? ありなんですかね? これ、たぶん負けというか、僕だったら返上しますよ。負けですからね、事実上の。体調不良で出れない、負け。だからと言って、体調不良だ、怪我だをするなっていうことは言いません。でも、そんなチャンピオンに青柳亮生は負けません」 【長尾の話】「これで吉岡さんには3連敗。それ以上してるかもしれないです。悔しいです。今、自分はベルトのことを口に出せるような実力もないですし、そんなレスラーでもないです。でも、ベルトに今絡めるようにするために自分ができることは、上からかかってくる先輩たちにさらに上からやり返してやることです。ありがとうございました」
『ドリームパワーシリーズ2025』大田区総合体育館(2025年3月29日)
[吉岡が欠場の世界ジュニア王者MUSASHIにメッセージ「120%のむーちゃんで俺の前に立ってくれ」]
世界ジュニア挑戦が延期となった吉岡が王者・MUSASHIばりの二天一流で勝負を決め、「120%のむーちゃんで俺の前に立ってくれ」とメッセージを送った。
吉岡はこの日、世界ジュニア王座挑戦を果たす予定だったが、王者・MUSASHIが急性胃腸炎のため緊急欠場。タイトルマッチは延期となった。
代わりに第1試合の6人タッグマッチに登場した吉岡は観客から借りたMUSASHIタオルを首にかけ、MUSASHIの代わりとばかりに「盛り上がっていこうぜ!」絶叫を連発する。長尾相手に切れ味鋭い蹴り技を連発すると、ミドルキック、シザースキックの連続攻撃をお見舞い。すかさずMUSASHIばりの二天一流を爆発させて長尾から3カウントを奪った。
試合後、吉岡は「フィニッシュの二天一流は俺からのメッセージだ」と言い切り、「止めといて正解だよ。俺はそれにありがとうと言いたい。なんでかって、俺にとって世界ジュニアは思い入れのある大切なベルトだから。そんな体調が万全じゃないヤツから獲ったって意味ないし。何よりむーちゃんせーちゃん対決、俺は完璧な状態のMUSASHIと、俺らの限界を超えた戦いをやりたいんだ」とメッセージ。「だから、タイトルマッチすぐにでもいい。いつでもいい。なんならもっとあとで、いいタイミングが来た時でもいい。その時は100%…120%のむーちゃんで俺の前に立ってくれ。約束だ」と万全での仕切り直しを呼びかけていた。
【吉岡の話】「フィニッシュの二天一流は俺からのメッセージだ。おい、むーちゃんよ。欠場する悔しさは俺が誰よりわかるよ。しかもビッグマッチ、タイトルマッチ。たぶん無理してでも出ようかと思ったと思う。でも、止めといて正解だよ。俺はそれにありがとうと言いたい。なんでかって、俺にとって世界ジュニアは思い入れのある大切なベルトだから。そんな体調が万全じゃないヤツから獲ったって意味ないし。何よりむーちゃんせーちゃん対決、俺は完璧な状態のMUSASHIと、俺らの限界を超えた戦いをやりたいんだ。だから、タイトルマッチすぐにでもいい。いつでもいい。なんならもっとあとで、いいタイミングが来た時でもいい。その時は100%…120%のむーちゃんで俺の前に立ってくれ。約束だ」
【田村の話】「久しぶりのタッグ、すごい楽しかったです。久しぶりだなと思って。1年ぶりだったので。今回、みんな思うところはMUSASHI選手が欠場したりとか、サイラス選手が欠場したりとか。僕はジュニアなので、やっぱり世界ジュニアのベルト戦が延期になったと。これはちょっと、僕は疑問に思うところで、延期というのはそんなコンサートとか、そういう感じでやるもんでもないし、プロレスはこうやって戦う場面もありますから。延期だったら、これはもう剥奪でもいいんじゃないかと、僕的には思います。MUSASHI選手にはゆっくり治してもらって。ただ、ベルトのところは疑問に思ったと。それだけですね。これからチャンピオン・カーニバルが始まると思いますから、ジュニアはジュニアで盛り上がっていきますんで、これからもみんな応援してください。ありがとうございました」
【井上の話】「勝利。勝利したけど、今日欠場のヤツいるな。現世界ジュニアチャンピオン。なあ? 俺さ、ちょっと納得いかないんだよね。いろいろちょっと聞き流していた部分もあるけどさ。やっぱりちょっと許せないわ。チャンピオンだから、休んでいいの? ダメじゃないの? あんなさ、何を食べて当たったのかわからないけどさ、やっぱりチャンピオンだから、自分の自己管理ぐらいできるんじゃない? ちょっと情けないね、チャンピオン。だけど、そんなんで休むぐらいだったら、もう世界ジュニア返上して、俺によこせよ。以上」
【亮生の話】「Xでも言いましたけど、世界ジュニア戦が決まって、当日チャンピオンがリングに立てない。延期ですってこれはありなんですか? ありなんですかね? これ、たぶん負けというか、僕だったら返上しますよ。負けですからね、事実上の。体調不良で出れない、負け。だからと言って、体調不良だ、怪我だをするなっていうことは言いません。でも、そんなチャンピオンに青柳亮生は負けません」
【長尾の話】「これで吉岡さんには3連敗。それ以上してるかもしれないです。悔しいです。今、自分はベルトのことを口に出せるような実力もないですし、そんなレスラーでもないです。でも、ベルトに今絡めるようにするために自分ができることは、上からかかってくる先輩たちにさらに上からやり返してやることです。ありがとうございました」