【アップタウン】立花がKO-D王者クリスに惜敗も「俺がこの団体のエースになる」 2025/4/16
『プロレスリング“アップタウン"旗揚げ大会』新宿FACE(2025年4月16日) ○クリス・ブルックスvs立花誠吾× 立花がアップタウン旗揚げ戦でKO-D無差別級王者・クリスに惜敗。「俺がこの団体のエースになる」と誓った。 新団体・アップタウンの旗揚げメンバーとなった立花。団体所属となるのは2020年4月に活動休止となったWRESTLE-1以来2度目。トーキョーヤンキースの盟友・黒潮の新たな挑戦に参画した。旗揚げ戦となったこの日は2試合に登場。セミファイナルではDDTのKO-D無差別級王者・クリスとの一騎打ちに臨んだ。 場外戦でペースをつかんだクリスはミサイルキックを放ち、ショルダーアームブリーカーなどの腕攻めで主導権を握る。立花も得意のエルボーで反撃し、大外刈りで叩きつけたが、えびす落としは決められず。ダイビングセントーンを食らった。続くプレイングマンティスボムは阻止した立花だったが、クリスは雪崩式ブレーンバスターで叩き落とした。 それでも立花はエルボーで立ち向かう。ジャンピングニー、延髄斬りの連続攻撃で返り討ちにされても、トペコンヒーロを放ち、スピアーでなぎ倒す。リングサイドに現れた香取貴大に気を取られたスキに反撃を許し、卍固めに捕まったが、バックフリップで叩きつけて脱出。ヘッドバット、エルボーを叩き込み、クリスが左右の張り手連打で応戦しても、ワンツーエルボー連打、ローリングエルボーで徹底抗戦。えびす落としで豪快に叩きつけた。 すかさず立花がヤンキーハンマーの構えに入ったが、クリスは左ラリアットで迎撃。ランニングローキック、ランニングニーとたたみかけ、プレイングマンティスボムで突き刺すと、立花は返せず3カウントを聞いた。 立花がKO-D王者に食らいついたものの敗退。旗揚げ戦を終えて「正直、団体立ち上げたぞって感じはあんまりしない。なんでかっていうと、あいつの自主興行みたいな感じ、そして何も変わらない」と振り返った立花は「お客さんがたぶん俺たち以上に団体を立ち上げることに対して楽しみにしてるというか。試合もそうだけど、お客さんが何やるにしてもワクワクしてるのがよく分かった」と実感した。 そこで「この期待を俺たちが裏切らないで、どんどん上回っていけば、日本一面白い団体になる」と確信する立花は「俺が日本一面白い団体のエースになる」と宣言。自ずと黒潮とのエース争いとなることを見据え、「男は俺とイケメンだろ。余裕だろ。俺がアップタウンを引っ張っていく存在になってやるから。楽しみにしとけ、あーん」と予告してみせた。 【立花の話】「正直、団体立ち上げたぞって感じはあんまりしない。なんでかっていうと、あいつの自主興行みたいな感じ、そして何も変わらない。お客さんがたぶん俺たち以上に団体を立ち上げることに対して楽しみにしてるというか。試合もそうだけど、お客さんが何やるにしてもワクワクしてるのがよく分かった。この期待を俺たちが裏切らないで、どんどん上回っていけば、日本一面白い団体になる。それで俺が日本一面白い団体のエースになる。今、イケメンと俺と花園と俺だろ。花園は女だからな。花園は女のエースになってくれ。男にはかなわねえからよ。これは時代と関係ねえ。それは肉体的にだ。女は男にかなわねえと思ってるからな。男は俺とイケメンだろ。余裕だろ。俺がアップタウンを引っ張っていく存在になってやるから。楽しみにしとけ、あーん」
『プロレスリング“アップタウン"旗揚げ大会』新宿FACE(2025年4月16日)
○クリス・ブルックスvs立花誠吾×
立花がアップタウン旗揚げ戦でKO-D無差別級王者・クリスに惜敗。「俺がこの団体のエースになる」と誓った。
新団体・アップタウンの旗揚げメンバーとなった立花。団体所属となるのは2020年4月に活動休止となったWRESTLE-1以来2度目。トーキョーヤンキースの盟友・黒潮の新たな挑戦に参画した。旗揚げ戦となったこの日は2試合に登場。セミファイナルではDDTのKO-D無差別級王者・クリスとの一騎打ちに臨んだ。
場外戦でペースをつかんだクリスはミサイルキックを放ち、ショルダーアームブリーカーなどの腕攻めで主導権を握る。立花も得意のエルボーで反撃し、大外刈りで叩きつけたが、えびす落としは決められず。ダイビングセントーンを食らった。続くプレイングマンティスボムは阻止した立花だったが、クリスは雪崩式ブレーンバスターで叩き落とした。
それでも立花はエルボーで立ち向かう。ジャンピングニー、延髄斬りの連続攻撃で返り討ちにされても、トペコンヒーロを放ち、スピアーでなぎ倒す。リングサイドに現れた香取貴大に気を取られたスキに反撃を許し、卍固めに捕まったが、バックフリップで叩きつけて脱出。ヘッドバット、エルボーを叩き込み、クリスが左右の張り手連打で応戦しても、ワンツーエルボー連打、ローリングエルボーで徹底抗戦。えびす落としで豪快に叩きつけた。
すかさず立花がヤンキーハンマーの構えに入ったが、クリスは左ラリアットで迎撃。ランニングローキック、ランニングニーとたたみかけ、プレイングマンティスボムで突き刺すと、立花は返せず3カウントを聞いた。
立花がKO-D王者に食らいついたものの敗退。旗揚げ戦を終えて「正直、団体立ち上げたぞって感じはあんまりしない。なんでかっていうと、あいつの自主興行みたいな感じ、そして何も変わらない」と振り返った立花は「お客さんがたぶん俺たち以上に団体を立ち上げることに対して楽しみにしてるというか。試合もそうだけど、お客さんが何やるにしてもワクワクしてるのがよく分かった」と実感した。
そこで「この期待を俺たちが裏切らないで、どんどん上回っていけば、日本一面白い団体になる」と確信する立花は「俺が日本一面白い団体のエースになる」と宣言。自ずと黒潮とのエース争いとなることを見据え、「男は俺とイケメンだろ。余裕だろ。俺がアップタウンを引っ張っていく存在になってやるから。楽しみにしとけ、あーん」と予告してみせた。
【立花の話】「正直、団体立ち上げたぞって感じはあんまりしない。なんでかっていうと、あいつの自主興行みたいな感じ、そして何も変わらない。お客さんがたぶん俺たち以上に団体を立ち上げることに対して楽しみにしてるというか。試合もそうだけど、お客さんが何やるにしてもワクワクしてるのがよく分かった。この期待を俺たちが裏切らないで、どんどん上回っていけば、日本一面白い団体になる。それで俺が日本一面白い団体のエースになる。今、イケメンと俺と花園と俺だろ。花園は女だからな。花園は女のエースになってくれ。男にはかなわねえからよ。これは時代と関係ねえ。それは肉体的にだ。女は男にかなわねえと思ってるからな。男は俺とイケメンだろ。余裕だろ。俺がアップタウンを引っ張っていく存在になってやるから。楽しみにしとけ、あーん」