【NOAH】遠藤屈辱…OZAWAがスプレー刻印で“X”注入 「考え直せ、まだ間に合う」 2025/5/31
『SUNNY VOYAGE 2025』新宿FACE(2025年5月31日) ○タダスケ&OZAWA&ダガ&オオワダサンvs杉浦貴&ドラゴン・ベイン&アルファ・ウルフ&遠藤哲哉× GHCヘビー級王者・OZAWAが挑戦者・遠藤に今度は「X」のスプレー刻印で屈辱を与え、改めてTEAM 2000X回帰を呼びかけた。 サバイバル3WAY形式で争われる6・3後楽園大会のGHCヘビー級王座戦「(王者)OZAWAvs(挑戦者)遠藤vs(挑戦者)杉浦」に向けた3度目の前哨戦。直近の前哨戦(5・24横浜)では、OZAWAが反則暴走の末に遠藤を公開処刑に処し、「また張り手で飛ばして目を覚まさせる、お前の居場所はT2000Xだ」と杉浦と合体してT2000Xを離脱した遠藤に再考を迫っていた。 試合はイリミネーションマッチとなったが、遠藤と杉浦は冒頭からそれぞれOZAWAを意識。だが、オオワダサンのペースに乗せられると誤爆に持ち込まれ、杉浦がオーバー・ザ・トップロープで最初の脱落者に。さらに、遠藤が孤立してT2000Xの集中砲火を受けたが、オオワダサンをその場飛びスパニッシュフライで破り、OZAWAの眼前でキッチリと報復した。遠藤はOZAWAとも真っ向から火花。どちらもその場飛びムーンサルトプレスを放つも不発に終わると、OZAWAの旋風脚、遠藤のハンドスプリング式レッグラリアットが交錯するなど、互角の攻防を繰り広げた。 しかし、その後もT2000X優勢で試合は進み、終盤にはOZAWA&タダスケと遠藤が残って、2対1の状況に。OZAWAは「エンテツ、戻ってこいよ」と改めて握手を求めるが、遠藤は拒否。劣勢の中でも孤軍奮闘し、OZAWAのビッグベンエッジを防いで、巧みにエプロンに追い詰めた。 だが、ロープに走ったところでオオワダサンがパイプイス攻撃で介入する。セコンドのヨシ・タツがレフェリーを引き付け、その死角を突いたタダスケが遠藤の股間に公然とローブロー。続けざまに十字固めで丸め込んで3カウントをかすめ取った。 試合が終われば、T2000X総出でリングに飛び込んで遠藤&杉浦をボコボコに袋叩き。杉浦が羽交い締めにされるなか、大の字の遠藤の頭上でマイクを握ったOZAWAは「お前、本当に戻って来る気はないのか? 戻ってこいよエンテツ。そうか…“X”が足りてないんだろ? Xをお前の体に刻んでやる」とシルバースプレーを持ち出すや、遠藤の肉体に“X”と噴射して悦に入った。 杉浦も悲鳴を上げるなか、「よーく似合ってるぞ。エンテツ、考え直せ。まだ間に合うから」と改めて再考を迫ってリングを後に。 ちなみに杉浦はこの日もデリケートな内容をXにポストし、家族からのたしなめで削除する事態に追い込まれている。ダブルミーニングな“X”を刻印した形となったOZAWAは「あんな杉浦貴みたいな、余裕で一線超えてくるセクハラおじさんなんかについていったらお前が損するぞ」とバックステージでも念を押していた…。 【OZAWAの話】「エンテツ、まだ間に合うぞ。杉浦貴みたいな、あんな余裕で一線越えてくるセクハラおじさんのところについていったら、お前が損するぞ、エンテツ。TEAM 2000Xに戻ってこい。いいか。まだ間に合うぞ!」 【タダスケの話】「おい、見とったか。3タテ決めたったぞ。はっ、そう言えば…GHCジュニアタッグチャンピオンチームがおったな。なんや? ポイポーイ、すぐ終わったで。なんやあいつら、ひょっとしてよわなったんちゃうか? ハッハー! ザコやのう」 【試合後の遠藤&杉浦】 ※杉浦が肩を貸して遠藤をコメントスペースに連れてくると ▼杉浦「哲哉、大丈夫か?」 ▼遠藤「おい、OZAWA! お前、こんな大切な日、メチャクチャにしやがって。今日は杉浦の誕生日だぞ!」 ▼杉浦「哲哉…」 ▼遠藤「お前のせいで家族に怒られたんだぞ」 ▼杉浦「哲哉…」 ▼遠藤「こんなのどうだっていいんだよ。洗えば落ちる。お前のせいで誕生日にプチ炎上してんだよ、コノヤロー」 ▼杉浦「哲哉、俺のことはいいよ。早くシャワーでX消そうぜ」 ▼遠藤「そうだ、消さないと。おい! 6月3日、絶対お前を倒して、GHCのベルトを俺の腰に巻いてやるからな。それまでこのXはキレイさっぱり消し去ってやる」 ▼杉浦「シャワー浴びよう、シャワー」
『SUNNY VOYAGE 2025』新宿FACE(2025年5月31日)
○タダスケ&OZAWA&ダガ&オオワダサンvs杉浦貴&ドラゴン・ベイン&アルファ・ウルフ&遠藤哲哉×
GHCヘビー級王者・OZAWAが挑戦者・遠藤に今度は「X」のスプレー刻印で屈辱を与え、改めてTEAM 2000X回帰を呼びかけた。
サバイバル3WAY形式で争われる6・3後楽園大会のGHCヘビー級王座戦「(王者)OZAWAvs(挑戦者)遠藤vs(挑戦者)杉浦」に向けた3度目の前哨戦。直近の前哨戦(5・24横浜)では、OZAWAが反則暴走の末に遠藤を公開処刑に処し、「また張り手で飛ばして目を覚まさせる、お前の居場所はT2000Xだ」と杉浦と合体してT2000Xを離脱した遠藤に再考を迫っていた。
試合はイリミネーションマッチとなったが、遠藤と杉浦は冒頭からそれぞれOZAWAを意識。だが、オオワダサンのペースに乗せられると誤爆に持ち込まれ、杉浦がオーバー・ザ・トップロープで最初の脱落者に。さらに、遠藤が孤立してT2000Xの集中砲火を受けたが、オオワダサンをその場飛びスパニッシュフライで破り、OZAWAの眼前でキッチリと報復した。遠藤はOZAWAとも真っ向から火花。どちらもその場飛びムーンサルトプレスを放つも不発に終わると、OZAWAの旋風脚、遠藤のハンドスプリング式レッグラリアットが交錯するなど、互角の攻防を繰り広げた。
しかし、その後もT2000X優勢で試合は進み、終盤にはOZAWA&タダスケと遠藤が残って、2対1の状況に。OZAWAは「エンテツ、戻ってこいよ」と改めて握手を求めるが、遠藤は拒否。劣勢の中でも孤軍奮闘し、OZAWAのビッグベンエッジを防いで、巧みにエプロンに追い詰めた。
だが、ロープに走ったところでオオワダサンがパイプイス攻撃で介入する。セコンドのヨシ・タツがレフェリーを引き付け、その死角を突いたタダスケが遠藤の股間に公然とローブロー。続けざまに十字固めで丸め込んで3カウントをかすめ取った。
試合が終われば、T2000X総出でリングに飛び込んで遠藤&杉浦をボコボコに袋叩き。杉浦が羽交い締めにされるなか、大の字の遠藤の頭上でマイクを握ったOZAWAは「お前、本当に戻って来る気はないのか? 戻ってこいよエンテツ。そうか…“X”が足りてないんだろ? Xをお前の体に刻んでやる」とシルバースプレーを持ち出すや、遠藤の肉体に“X”と噴射して悦に入った。
杉浦も悲鳴を上げるなか、「よーく似合ってるぞ。エンテツ、考え直せ。まだ間に合うから」と改めて再考を迫ってリングを後に。
ちなみに杉浦はこの日もデリケートな内容をXにポストし、家族からのたしなめで削除する事態に追い込まれている。ダブルミーニングな“X”を刻印した形となったOZAWAは「あんな杉浦貴みたいな、余裕で一線超えてくるセクハラおじさんなんかについていったらお前が損するぞ」とバックステージでも念を押していた…。
【OZAWAの話】「エンテツ、まだ間に合うぞ。杉浦貴みたいな、あんな余裕で一線越えてくるセクハラおじさんのところについていったら、お前が損するぞ、エンテツ。TEAM 2000Xに戻ってこい。いいか。まだ間に合うぞ!」
【タダスケの話】「おい、見とったか。3タテ決めたったぞ。はっ、そう言えば…GHCジュニアタッグチャンピオンチームがおったな。なんや? ポイポーイ、すぐ終わったで。なんやあいつら、ひょっとしてよわなったんちゃうか? ハッハー! ザコやのう」
【試合後の遠藤&杉浦】
※杉浦が肩を貸して遠藤をコメントスペースに連れてくると
▼杉浦「哲哉、大丈夫か?」
▼遠藤「おい、OZAWA! お前、こんな大切な日、メチャクチャにしやがって。今日は杉浦の誕生日だぞ!」
▼杉浦「哲哉…」
▼遠藤「お前のせいで家族に怒られたんだぞ」
▼杉浦「哲哉…」
▼遠藤「こんなのどうだっていいんだよ。洗えば落ちる。お前のせいで誕生日にプチ炎上してんだよ、コノヤロー」
▼杉浦「哲哉、俺のことはいいよ。早くシャワーでX消そうぜ」
▼遠藤「そうだ、消さないと。おい! 6月3日、絶対お前を倒して、GHCのベルトを俺の腰に巻いてやるからな。それまでこのXはキレイさっぱり消し去ってやる」
▼杉浦「シャワー浴びよう、シャワー」