【全日本】MUSASHIがデビュー15周年も「あくまで通過点」 世界ジュニア&アジアタッグに挑戦表明 2025/8/24
『第12回 王道トーナメント』後楽園ホール(2025年8月3日) MUSASHIデビュー15周年記念試合 ○MUSASHI&吉岡世起vsザ・グレート・サスケ&のはしたろう× MUSASHIがデビュー15周年記念試合で古巣・みちのくプロレスののはしに勝利。「あくまで15周年は通過点」とアピールしたMUSASHIは世界ジュニア王座、そしてアジアタッグ王座への挑戦を表明した。 MUSASHIは2010年6月にみちのくプロレスでデビューした。デビュー15周年を迎え、記念試合が後楽園大会で実現。吉岡との“むーちゃんせーちゃん"で、古巣・みちのくプロレスのサスケ&のはしと対戦した。 MUSASHIはのっけからみちのくプロレスの創設者・サスケと対峙。グラウンド戦やアームドラッグ合戦など基本的な動きで先制争いを繰り広げる。若手時代から世話になったのはしには吉岡とのサンドイッチ低空ドロップキックを見舞い、「盛り上がっていこうぜ!」と雄叫びを上げた。 しかし、のはしのチンクラッシャーを食らうと、急ブレーキ。サスケに顔面をしつこく踏みつけられ、ヘッドロックに捕まってしまう。のはしにも腰にエルボーを連続してねじ込まれて、コブラツイストに捕まって苦もん。だが、MUSASHIはサスケのスワントーンボムを自爆させてピンチを脱した。 あとを受けた吉岡がスピーディな蹴り技で挽回。「俺が獲るぞ!」と果敢に狙ったスワントーンボムはサスケに避けられて自爆に終わると、ここでMUSASHIとのはしが再び対峙する。逆水平合戦を繰り広げると、MUSASHIは低空ドロップキック、背中へのフットスタンプ、顔面へのドロップキックと攻勢に。だが、のはしもDDTでやり返すと、サスケがサスケ・スペシャルX ver10.2 セグウェイ(物まね禁止)を投下する。 ここでパートナーのピンチに吉岡が急行。シザースキックでのはしを足止めすると、むーちゃんせーちゃんのダブルトラースキックが火を吹く。ここぞとばかりにジャーマンで追撃したMUSASHIは、のはしの丸め込み連発をしのぐと、トラースキックからのファルコンアローで再び攻勢。吉岡がプランチャでサスケを場外に分断すると、MUSASHIはエストレージャフトゥーロを投下。最後は二天一流でのはしを沈めた。 記念試合で勝利を飾ったMUSASHIは、盟友・吉岡とガッチリ握手。マイクを持つと、「サスケさん、のはしさん、みちのくプロレスでお二人から学んだ技術と気持ち、すべてを武器にして、俺は今、この全日本プロレスのリングで戦っています。欲を言えば、世界ジュニアチャンピオンとして2人の前に立ちたかったんですけど、それはまた次で。次に2人の前に立つ時は世界ジュニアチャンピオンとして立ちますので、また相手してください。今日はありがとうございました」とリングを去っていくサスケ&のはしに感謝の言葉を送った。 さらに、パートナーの吉岡にも「せーちゃん、いつもありがとう」と感謝し、「あくまでこの15周年は通過点です。俺はまだまだ戦い続けるし、どんどん攻めてくぞ」と気持ちを新たに。「今、攻めてくぞって言ったけど、口だけって言われたくないんで、この場で言わせてもらいます。世界ジュニアチャンピオン青柳亮生、初防衛戦の相手は俺がいかせてもらうぞ」と早くも世界ジュニア王座に挑戦表明した。 「ジュニアリーグ戦でも3つ獲ったんだから、資格あるでしょ。文句ないでしょ」とアピールすると、「それからせーちゃん、アジアタッグも2人で行くんでしょ?」と青柳兄弟の保持するアジアタッグ王座獲りも宣言。吉岡が「青柳家を根絶やしにする。青柳嫌い」とコメントすると、MUSASHIは「全日本プロレス、これをチャンピオンの2人にしっかり伝えておいてください。世界ジュニアは俺が、アジアタッグはむーちゃんせーちゃんがいただくぞ。俺のいろんな一面、まだまだ見せてやるよ」と力強く約束した。 締めのあいさつでは「最後にみちのくプロレスの時代もそうでしたけど、いつもMUSASHIに熱いご声援…」とここで噛んでしまい、MUSASHIらしい展開となったものの、客席からは「MUSASHI」コールが発生。悔しげな表情を見せつつ「いつもMUSASHIに熱いご声援をくださる皆さん、ありがとうございます!」と締めくくったMUSASHIだった。 【試合後のMUSASHI&吉岡】 ▼MUSASHI「せーちゃん、ありがとう!」 ▼吉岡「ありがとうございます。そしてむーちゃん、15周年おめでとう! 久々のマイクおめでとう! そして感だけど」 ▼MUSASHI「それ以上言わないで。まあまあ、それもMUSASHIってことで。今日ね、15周年記念試合組んでもらって、プロレスラー目指して生まれ育ったみちのくプロレスのサスケさん、のはしさん。そして隣にはせーちゃんがいてくれるっていう特別なこのタッグマッチ。自分にとっては忘れられない試合になりました。ありがとうございます! そして、タイトルマッチだよ、せーちゃん」 ▼吉岡「そうだよ」 ▼MUSASHI「世界ジュニア、アジアタッグ狙っていくよ」 ▼吉岡「両方いくんでしょ?」 ▼MUSASHI「アジアタッグ獲るって言ったじゃん」 ▼吉岡「俺、青柳家を根絶やしにするのが今の俺のプロレスの目標だから」 ▼MUSASHI「いい目標だ」 ▼吉岡「あしらわれた感じがするな。むーちゃん、世界ジュニア獲りにいくんでしょ?」 ▼MUSASHI「アジアタッグもね」 ▼吉岡「アジアタッグは俺も一緒に頑張る。まず青柳家を根絶やしにする。殺す。で、青柳アツシから…」 ▼MUSASHI「アツシ? 誰だ? アツシって」 ▼吉岡「むーちゃんが噛んだのが伝染った。亮生、青柳亮生からベルトを獲るんでしょ?」 ▼MUSASHI「当たり前だよ」 ▼吉岡「世界ジュニア…」 ▼MUSASHI「2度目の栄冠だよ」 ▼吉岡「15周年の記念にベルトを腰に二つ巻こうよ、むーちゃん」 ▼MUSASHI「いいね。いいこと言うね」 ▼吉岡「いいじゃない」 ▼MUSASHI「むーちゃんせーちゃんから目を離すなよ」 ▼吉岡「青柳家を根絶やしにしてやる」 ▼MUSASHI「ありがとう、せーちゃん」
『第12回 王道トーナメント』後楽園ホール(2025年8月3日)
MUSASHIデビュー15周年記念試合 ○MUSASHI&吉岡世起vsザ・グレート・サスケ&のはしたろう×
MUSASHIがデビュー15周年記念試合で古巣・みちのくプロレスののはしに勝利。「あくまで15周年は通過点」とアピールしたMUSASHIは世界ジュニア王座、そしてアジアタッグ王座への挑戦を表明した。
MUSASHIは2010年6月にみちのくプロレスでデビューした。デビュー15周年を迎え、記念試合が後楽園大会で実現。吉岡との“むーちゃんせーちゃん"で、古巣・みちのくプロレスのサスケ&のはしと対戦した。
MUSASHIはのっけからみちのくプロレスの創設者・サスケと対峙。グラウンド戦やアームドラッグ合戦など基本的な動きで先制争いを繰り広げる。若手時代から世話になったのはしには吉岡とのサンドイッチ低空ドロップキックを見舞い、「盛り上がっていこうぜ!」と雄叫びを上げた。
しかし、のはしのチンクラッシャーを食らうと、急ブレーキ。サスケに顔面をしつこく踏みつけられ、ヘッドロックに捕まってしまう。のはしにも腰にエルボーを連続してねじ込まれて、コブラツイストに捕まって苦もん。だが、MUSASHIはサスケのスワントーンボムを自爆させてピンチを脱した。
あとを受けた吉岡がスピーディな蹴り技で挽回。「俺が獲るぞ!」と果敢に狙ったスワントーンボムはサスケに避けられて自爆に終わると、ここでMUSASHIとのはしが再び対峙する。逆水平合戦を繰り広げると、MUSASHIは低空ドロップキック、背中へのフットスタンプ、顔面へのドロップキックと攻勢に。だが、のはしもDDTでやり返すと、サスケがサスケ・スペシャルX ver10.2 セグウェイ(物まね禁止)を投下する。
ここでパートナーのピンチに吉岡が急行。シザースキックでのはしを足止めすると、むーちゃんせーちゃんのダブルトラースキックが火を吹く。ここぞとばかりにジャーマンで追撃したMUSASHIは、のはしの丸め込み連発をしのぐと、トラースキックからのファルコンアローで再び攻勢。吉岡がプランチャでサスケを場外に分断すると、MUSASHIはエストレージャフトゥーロを投下。最後は二天一流でのはしを沈めた。
記念試合で勝利を飾ったMUSASHIは、盟友・吉岡とガッチリ握手。マイクを持つと、「サスケさん、のはしさん、みちのくプロレスでお二人から学んだ技術と気持ち、すべてを武器にして、俺は今、この全日本プロレスのリングで戦っています。欲を言えば、世界ジュニアチャンピオンとして2人の前に立ちたかったんですけど、それはまた次で。次に2人の前に立つ時は世界ジュニアチャンピオンとして立ちますので、また相手してください。今日はありがとうございました」とリングを去っていくサスケ&のはしに感謝の言葉を送った。
さらに、パートナーの吉岡にも「せーちゃん、いつもありがとう」と感謝し、「あくまでこの15周年は通過点です。俺はまだまだ戦い続けるし、どんどん攻めてくぞ」と気持ちを新たに。「今、攻めてくぞって言ったけど、口だけって言われたくないんで、この場で言わせてもらいます。世界ジュニアチャンピオン青柳亮生、初防衛戦の相手は俺がいかせてもらうぞ」と早くも世界ジュニア王座に挑戦表明した。
「ジュニアリーグ戦でも3つ獲ったんだから、資格あるでしょ。文句ないでしょ」とアピールすると、「それからせーちゃん、アジアタッグも2人で行くんでしょ?」と青柳兄弟の保持するアジアタッグ王座獲りも宣言。吉岡が「青柳家を根絶やしにする。青柳嫌い」とコメントすると、MUSASHIは「全日本プロレス、これをチャンピオンの2人にしっかり伝えておいてください。世界ジュニアは俺が、アジアタッグはむーちゃんせーちゃんがいただくぞ。俺のいろんな一面、まだまだ見せてやるよ」と力強く約束した。
締めのあいさつでは「最後にみちのくプロレスの時代もそうでしたけど、いつもMUSASHIに熱いご声援…」とここで噛んでしまい、MUSASHIらしい展開となったものの、客席からは「MUSASHI」コールが発生。悔しげな表情を見せつつ「いつもMUSASHIに熱いご声援をくださる皆さん、ありがとうございます!」と締めくくったMUSASHIだった。
【試合後のMUSASHI&吉岡】
▼MUSASHI「せーちゃん、ありがとう!」
▼吉岡「ありがとうございます。そしてむーちゃん、15周年おめでとう! 久々のマイクおめでとう! そして感だけど」
▼MUSASHI「それ以上言わないで。まあまあ、それもMUSASHIってことで。今日ね、15周年記念試合組んでもらって、プロレスラー目指して生まれ育ったみちのくプロレスのサスケさん、のはしさん。そして隣にはせーちゃんがいてくれるっていう特別なこのタッグマッチ。自分にとっては忘れられない試合になりました。ありがとうございます! そして、タイトルマッチだよ、せーちゃん」
▼吉岡「そうだよ」
▼MUSASHI「世界ジュニア、アジアタッグ狙っていくよ」
▼吉岡「両方いくんでしょ?」
▼MUSASHI「アジアタッグ獲るって言ったじゃん」
▼吉岡「俺、青柳家を根絶やしにするのが今の俺のプロレスの目標だから」
▼MUSASHI「いい目標だ」
▼吉岡「あしらわれた感じがするな。むーちゃん、世界ジュニア獲りにいくんでしょ?」
▼MUSASHI「アジアタッグもね」
▼吉岡「アジアタッグは俺も一緒に頑張る。まず青柳家を根絶やしにする。殺す。で、青柳アツシから…」
▼MUSASHI「アツシ? 誰だ? アツシって」
▼吉岡「むーちゃんが噛んだのが伝染った。亮生、青柳亮生からベルトを獲るんでしょ?」
▼MUSASHI「当たり前だよ」
▼吉岡「世界ジュニア…」
▼MUSASHI「2度目の栄冠だよ」
▼吉岡「15周年の記念にベルトを腰に二つ巻こうよ、むーちゃん」
▼MUSASHI「いいね。いいこと言うね」
▼吉岡「いいじゃない」
▼MUSASHI「むーちゃんせーちゃんから目を離すなよ」
▼吉岡「青柳家を根絶やしにしてやる」
▼MUSASHI「ありがとう、せーちゃん」