【ストロングスタイル】村上がS・タイガー&竹田に敗戦も 高橋義生と組んでの再戦、タッグ王座新設を要求 2025/9/11

『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.36ーTHE 20th ANNIVERSARYー20周年記念大会』後楽園ホール(2025年9月11日)
○スーパー・タイガー&竹田誠志vs村上和成&川村亮×

 S・タイガー&竹田に敗れた村上が高橋義生と組んでの再戦、タッグ王座新設を平井代表に認めさせた。

 ストロングスタイルのエースS・タイガーが竹田と実力派タッグを結成。村上&川村と激突した。今年11月に引退を控える元ライトヘビー級&ミドル級キング・オブ・パンクラス王者・川村はこれが最後の聖地・後楽園登場となる。

 先発で飛び出した川村は竹田相手に一進一退のグラウンドでの先手争いを展開。S・タイガー相手に掌底合戦でも渡り合った。場外戦に発展すると、村上が強烈なサッカーボールキックでS・タイガーを蹴り飛ばし、マスクを引き裂く。リングに戻しても得意の踏みつけ攻撃で蹂躙。竹田が割って入っても張り手を何発も見舞った。

 竹田も頭突きで鈍い音を響かせて応戦。S・タイガーがソバットで村上に反撃するものの、村上はナックルパンチで返り討ち。サッカーボールキックで蹴りまくる。さらに左右の掌底を見舞ったが、ロープに飛んだところに竹田がイス攻撃を叩き込むと、S・タイガーがスクールボーイで丸め込んで3カウントを奪った。

 収まらない村上は試合後もS・タイガー、竹田と乱闘。するとセコンドについていた高橋義生が竹田を引き離し、コーナーに押し込んで掌底をぶち込んだ。マイクを持った村上は「平井、とりあえず出てこいよ。お前を男にしてやるからよ。今日の試合はどうや?」とアピール。「このクソ・ストロングスタイル、いっつも3日前にカード発表しやがって。今日はここで俺がカード発表してやる。お前はイエスか、はいだぞ」と宣言した。

 そして村上は「今日、俺らのタッグとお前ら二人、12月4日、勝負だ。イエスか、はいだよ」と再戦を要求した。すると平井代表も「熱い試合みせてください!」と承諾。村上が「俺、1年前から言ってんだ。かけろよ。あれだよ。タッグベルトだ! 平井、作れ。これもイエスか、はい、どっちだ?」とさらなる要求を突きつけると、平井代表も当初は「先生に言う!」と初代タイガーマスクの許諾を得る構えをみせたが、「お前、何でも先生やな。たまにはおめえが決めろ。イエスか、はいだ。かけますか?」と迫られて「ベルトかけます!」と言い切った。

 村上は「12月4日、タイトルマッチやるぞ」と宣言。すると高橋が村上からマイクを奪って「12月4日、俺たち強えぞ。びびんなよ。ちゃんとリングに上がって来いよ」とS・タイガー&竹田を挑発。「なんで俺が人喰いと言われてたか? カール・ゴッチ、そして藤原喜明の弟子。人喰い義生が食ってやる」と予告した。