【GLEAT】CIMA&黒潮が反GLE軍撃破でG-INFINITY王座獲得 CIMA「完全に次のステージに入ったぞ」 2025/10/9
『GLEAT Ver.EX〜GLEAT vs 強敵〜』後楽園ホール(2025年10月9日) G-INFINITY王座決定戦 ○CIMA&黒潮TOKYOジャパンvs河上“シャーマン”隆一&ブラスナックルJUN× CIMA&黒潮が反GLE軍を粉砕して、空位になっていたG-INFINITY王座を獲得。CIMAは「CIMAは完全に次のステージに入ったぞ」と言い放った。 CIMAが「このGLEATを底抜けに明るくハッピーにするために狙いにいきたい」と空位になっていたG-INFINITY王座獲りに照準。その言葉通り、パートナーに黒潮を指名した。対するは9・28名古屋大会で山村&ジュンジェ、石田&KAZMAを破って新王者決定戦進出を決めた半GLE軍の河上&JUNに。第10代王者を争って、両軍が激突した。 CIMAは黒潮と同じくジャケットを着て登場。2人は入場テーマ曲を目一杯使って場内を走り回り、大歓声を呼び込む。序盤は黒潮が捕まったものの、インサイドワークを発揮して流れを変えると、JUNに照準。CIMAとともにジャケットパンチを乱射した。しかし、河上が場外から足をすくって強引に介入。ラフファイトを多用する反GLEがCIMAを代わる代わるに痛めつける展開となる。黒潮が助けに入っても返り討ちにされた。 場外乱闘でも反GLEが圧倒。河上は観客席にCIMAを投げつけて暴行する。さらに、リングサイドにイス山を作ると、そこめがけてブレーンバスターを仕掛けた。しかし、逆にCIMAがブレーンバスターでイス山に叩きつけて反撃ののろし。黒潮とともにJUNを股間から鉄柱に叩きつけて制裁する。 ようやくタッチをもらった黒潮は河上にジャケットパンチを乱れ打ち、ハリウッドスタープレスを投下した。息を吹き返したCIMAも介入を狙った河上をコーナー上に据え、マグナムTOKYOばりに腰振りからの雪崩式フランケンを敢行する。JUNにはダブルトラースキックをズバリ。黒潮も腰振りからの雪崩式フランケンをJUNに狙う。これは金的攻撃で切り返されると、反GLE軍の猛攻を受けるが、引かない黒潮はイケメン落としをさく裂。あとを受けたCIMAもシュバインの構えに。 JUNが抵抗すると、場外から河上がパネル攻撃をズバリ。一度は誤爆を誘われたものの、河上は再度CIMAの脳天にパネルを振り下ろした。JUNは黒潮を場外に排除すると、CIMAを変型逆さ押さえ込みで丸め込む。黒潮のカットが間に合ったものの、JUNはブラスナックルを装着して殴りかかった。 CIMAが避けると、割って入った黒潮は石を使ったジャケットパンチでJUNを制裁。さらに、トペコンヒーロで河上を場外で足止めさせると、CIMAがJUNにたたみかける。そして、エゴイストドライバーからメテオラを投下して3カウントを奪った。 CIMA&黒潮がG-INFINITY王座を獲得。宣言通りに底抜けに明るいチャンピオンが登場した。ベルトを掲げ、ジャケットをはだけさせて歓声に応えると、バックステージで黒潮は「チャンピオンになった。こんな日が来ていいのか俺に」と喜びをあらわに。CIMAも「CIMAは完全に次のステージに入ったぞ」と意味深げに断言。永久防衛まで予告したが、メインイベント後には急転直下、11・3横浜BUNTAIでのラストマッチ宣言が飛び出した。 【試合後のCIMA&黒潮】 ▼CIMA「(様々な言語で黒潮の持つ3本のベルトを数えると)1、2、3冠です」 ▼黒潮「なにこれ?」 ▼CIMA「ハハハハ、ハハハハ、ハハハハ」 ▼黒潮「夢じゃないよな。シーマ・ノブナガと黒潮TOKYOジャパンがついにチャンピオンになった。そんな日が来ていいのか、俺に」 ▼CIMA「おい、いいか。CIMAは完全に次のステージに入ったぞ。すべては俺様のためにだ。ハハハハ、ハハハハ」 ▼黒潮「ハハハハ、ハハハハ」 ▼CIMA「INFINITY永久に防衛。BUNTAI! (英語で)お前はBUNTAIに来るのか。準備はできてる?」 ▼黒潮「(英語で)俺は北海道にいる…」 ▼CIMA「オーマイガー! フィニッシュ!」 ▼黒潮「フィニッシュ! 夢見てえだよ。GLEATを盛り上げてやるよ」 【試合後の河上&JUN】 ▼河上「おい、ふざけんじゃねえよ。あれがおいCIMA、お前らのやりてえプロレスかよ。何にも面白くねえんだよ、この野郎、俺たちにはよ。どうしてくれるんだよ!? どうしてくれるんだよ、この悔しさは。どうしてくれるんだよ? おい、G-INFINITY、お前はそれでいいのか!? G-INFINITY、お前に聞く。お前はそれでいいのか? 絶対にG-INFINITYはな、このシャーマン様とJUNの腰にやってくるからよ。何が底抜けに明るいプロレス? 気持ち悪いんだよ、この野郎。俺は絶対認めねえぞ。まだまだまだまだ反GLEを増やしていくからよ。外にもいるぞ。海外にもいる。宇宙にも反GLEはいるぞ。シャーマン様、お前ら覚えておけよ。今日は絶対許さねえからな。おい、JUN」 ▼JUN「おい、イケメン。お前よ、ジャケットがマジで臭えんだよ。洗濯しろよ! 雑魚どもが!」
『GLEAT Ver.EX〜GLEAT vs 強敵〜』後楽園ホール(2025年10月9日)
G-INFINITY王座決定戦 ○CIMA&黒潮TOKYOジャパンvs河上“シャーマン”隆一&ブラスナックルJUN×
CIMA&黒潮が反GLE軍を粉砕して、空位になっていたG-INFINITY王座を獲得。CIMAは「CIMAは完全に次のステージに入ったぞ」と言い放った。
CIMAが「このGLEATを底抜けに明るくハッピーにするために狙いにいきたい」と空位になっていたG-INFINITY王座獲りに照準。その言葉通り、パートナーに黒潮を指名した。対するは9・28名古屋大会で山村&ジュンジェ、石田&KAZMAを破って新王者決定戦進出を決めた半GLE軍の河上&JUNに。第10代王者を争って、両軍が激突した。
CIMAは黒潮と同じくジャケットを着て登場。2人は入場テーマ曲を目一杯使って場内を走り回り、大歓声を呼び込む。序盤は黒潮が捕まったものの、インサイドワークを発揮して流れを変えると、JUNに照準。CIMAとともにジャケットパンチを乱射した。しかし、河上が場外から足をすくって強引に介入。ラフファイトを多用する反GLEがCIMAを代わる代わるに痛めつける展開となる。黒潮が助けに入っても返り討ちにされた。
場外乱闘でも反GLEが圧倒。河上は観客席にCIMAを投げつけて暴行する。さらに、リングサイドにイス山を作ると、そこめがけてブレーンバスターを仕掛けた。しかし、逆にCIMAがブレーンバスターでイス山に叩きつけて反撃ののろし。黒潮とともにJUNを股間から鉄柱に叩きつけて制裁する。
ようやくタッチをもらった黒潮は河上にジャケットパンチを乱れ打ち、ハリウッドスタープレスを投下した。息を吹き返したCIMAも介入を狙った河上をコーナー上に据え、マグナムTOKYOばりに腰振りからの雪崩式フランケンを敢行する。JUNにはダブルトラースキックをズバリ。黒潮も腰振りからの雪崩式フランケンをJUNに狙う。これは金的攻撃で切り返されると、反GLE軍の猛攻を受けるが、引かない黒潮はイケメン落としをさく裂。あとを受けたCIMAもシュバインの構えに。
JUNが抵抗すると、場外から河上がパネル攻撃をズバリ。一度は誤爆を誘われたものの、河上は再度CIMAの脳天にパネルを振り下ろした。JUNは黒潮を場外に排除すると、CIMAを変型逆さ押さえ込みで丸め込む。黒潮のカットが間に合ったものの、JUNはブラスナックルを装着して殴りかかった。
CIMAが避けると、割って入った黒潮は石を使ったジャケットパンチでJUNを制裁。さらに、トペコンヒーロで河上を場外で足止めさせると、CIMAがJUNにたたみかける。そして、エゴイストドライバーからメテオラを投下して3カウントを奪った。
CIMA&黒潮がG-INFINITY王座を獲得。宣言通りに底抜けに明るいチャンピオンが登場した。ベルトを掲げ、ジャケットをはだけさせて歓声に応えると、バックステージで黒潮は「チャンピオンになった。こんな日が来ていいのか俺に」と喜びをあらわに。CIMAも「CIMAは完全に次のステージに入ったぞ」と意味深げに断言。永久防衛まで予告したが、メインイベント後には急転直下、11・3横浜BUNTAIでのラストマッチ宣言が飛び出した。
【試合後のCIMA&黒潮】
▼CIMA「(様々な言語で黒潮の持つ3本のベルトを数えると)1、2、3冠です」
▼黒潮「なにこれ?」
▼CIMA「ハハハハ、ハハハハ、ハハハハ」
▼黒潮「夢じゃないよな。シーマ・ノブナガと黒潮TOKYOジャパンがついにチャンピオンになった。そんな日が来ていいのか、俺に」
▼CIMA「おい、いいか。CIMAは完全に次のステージに入ったぞ。すべては俺様のためにだ。ハハハハ、ハハハハ」
▼黒潮「ハハハハ、ハハハハ」
▼CIMA「INFINITY永久に防衛。BUNTAI! (英語で)お前はBUNTAIに来るのか。準備はできてる?」
▼黒潮「(英語で)俺は北海道にいる…」
▼CIMA「オーマイガー! フィニッシュ!」
▼黒潮「フィニッシュ! 夢見てえだよ。GLEATを盛り上げてやるよ」
【試合後の河上&JUN】
▼河上「おい、ふざけんじゃねえよ。あれがおいCIMA、お前らのやりてえプロレスかよ。何にも面白くねえんだよ、この野郎、俺たちにはよ。どうしてくれるんだよ!? どうしてくれるんだよ、この悔しさは。どうしてくれるんだよ? おい、G-INFINITY、お前はそれでいいのか!? G-INFINITY、お前に聞く。お前はそれでいいのか? 絶対にG-INFINITYはな、このシャーマン様とJUNの腰にやってくるからよ。何が底抜けに明るいプロレス? 気持ち悪いんだよ、この野郎。俺は絶対認めねえぞ。まだまだまだまだ反GLEを増やしていくからよ。外にもいるぞ。海外にもいる。宇宙にも反GLEはいるぞ。シャーマン様、お前ら覚えておけよ。今日は絶対許さねえからな。おい、JUN」
▼JUN「おい、イケメン。お前よ、ジャケットがマジで臭えんだよ。洗濯しろよ! 雑魚どもが!」