【NOAH】Yoshikiが前哨戦連勝で「ブライトなフューチャー」公約 KENTAも「吹き替え口調」で応戦 2025/10/21
『SUNNY VOYAGE 2025』神奈川・保土ヶ谷公会堂(2025年10月21日) ○Yoshiki Inamura&チャーリー・デンプシー&ハーレム・ルイスvsKENTA&佐々木憂流迦&HAYATA× 11・8後楽園大会のGHCヘビー級王座戦「(王者)KENTAvsYoshiki Inamura(挑戦者)」に向けた2度目の前哨戦で、YoshikiがKENTA眼前で圧巻勝利。前哨戦連勝としたYoshikiは「ブライトなフューチャー」を公約した一方で、KENTAも「吹き替え口調」で真っ向から(?)応戦した。 10・16後楽園大会での前哨戦第1ラウンドではYoshikiがKENTAからピンフォール勝ち。舞台をNOAH初開催の保土ヶ谷に移して第2ラウンドが行われ、のっけから両者が先発して火花を散らした。 握手を自ら求めてから、手を離さずに挑発してきたYoshikiに対し、KENTAはミドルキックをぶち込んで「カモン・Yoshiki!」と投げかける。対するYoshikiも「カモン・KENTA」と言い返すと、ミドルキック連打を「モア、モア!」「アゲイン!」などと叫びながら仁王立ちで受け止めてみせた。 その後、KENTA組がルイスを攻め立てる展開となるが、KENTAは控えのYoshikiを執ように奇襲。ルイスとの誤爆まで誘って翻ろうした。だが、これで気持ちに火が点いたYoshikiは、タッチをもらうとフロントスープレックスでKENTA組をナデ斬りにして大暴れ。KENTAとHAYATAがダブルブレーンバスターを狙っても豪快に引っこ抜いた。 終盤はYoshikiの独壇場に。試合権のあるHAYATAや憂流迦をぶちかましで吹き飛ばしつつ、先ほどの報復とばかりに控えのKENTAに連続して襲いかかり、場外に排除する。邪魔者がいなくなったところで、HAYATAを豪快な無双で叩きつけると、最後はロープを揺すってからのDIS CHARGE(ダイビングボディプレス)で3カウントを奪取した。 今宵も圧巻の肉弾ファイトで、KENTA眼前で完璧な3カウント。マイクを握ったYoshikiは「ミスターKENTA! センキュー・フォ・トゥナイト! ユーの持つそのGHCヘビーウェイトのベルト、ハコブネ・シップのキャプテンになるべくこのリングにカムバックしたYoshiki Inamuraがチャレンジする日を、エブリデイ、楽しみにしています! ピュアでフェア&スクウェア…正々堂々としたファイトをミーはユーとしたい!」と相変わらずクセ全開な英語混じり口調で通告した。 さらには「エンド! ワッツ・アップ! プロレスリング・ノアの…いや、ハコブネ・シップのユニバースの皆さん。Yoshiki Inamuraはあのスーパー・スーパー・タフで、スーパー・スーパー・ストロングな、ミスターKENTA…ブラック・サン、ミスターKENTAを飲み込むブライトなフューチャーです」とアメリカンな笑顔で公約して保土ヶ谷大会を締めくくった。 一方のKENTAもある意味で“真っ向"から応戦。「ミスター・ライス・ビレッジ。どうだい? もうミスターKENTAって言った時のお客さんのリアクション、ちょっと飽きてたんじゃないかい? 次にどういう次の一手を出すのか楽しみにしてるよ。今日の試合で俺がお前に恐怖を抱いてるって? ハッハッハッハ。そんなわけないじゃないか。冗談は髪型だけにしてくれよ。俺はそんな君ごときの攻撃じゃやられやしないぜ! 俺がお前の汚いケツを蹴り上げて、宇宙の方に吹き飛ばしてやるよ。日本の総理大臣が誰になった? そんなことよりも今、お前が心配しなくちゃいけないことは自分のケツの穴だよ。シー・ユー・ネクスト・タイム!」とモロな“吹き替え口調"で挑発し、また新たな一面を開拓してみせた…。 【Yoshikiの話】「ミスターKENTA。本当に本当に、リアリー、リアリー、ワン・モア・マイ・ハート。心の底からあなたとそのGHCヘビーウェイトのベルトをかけてファイトすることを楽しみにしています。あなたとのファイトがトゥー・イージーなんて思いません。僕のオール・パワー&ストレングス、全てを使って、そのベルトをゲットしてみせます。サンキュー・ソー・マッチ」 【デンプシーの話】「日本であってもアメリカであっても同じ。俺たちはリングに上がったら、必ずリングを降りる前に手を挙げて、勝者としてリングを降りる。今日はInamuraさんと組むことができて、いい試合をすることができた。彼は必ず次のGHCヘビー級王者になるでしょう。今日と同じようにKENTA選手との試合後、手を挙げて、ベルトを手に持っているのはInamuraさんだと僕たちは信じています」 ※ルイスはデンプシーの隣でノーコメント 【KENTAの話】「ミスター・ライス・ビレッジ。どうだい? 今日のリアクション。もうミスターKENTAって言った時のお客さんのリアクション、ちょっと飽きてたんじゃないかい? 次にどういう次の一手を出すのか楽しみにしてるよ。今日の試合で俺がお前に恐怖を抱いてるって? ハッハッハッハ。そんなわけないじゃないか。冗談は髪型だけにしてくれよ。俺はそんな君ごときのそんな攻撃じゃやられやしないぜ。早く家に帰って、あんなとこでゆっくりマイクでしゃべってるんじゃなくて、俺がお前の汚いケツを蹴り上げて、宇宙の方に吹き飛ばしてやるよ。その心配してくれ。日本の総理大臣が誰になった? そんなことよりも今、お前が心配しなくちゃいけないことは自分のケツの穴だよ。シー・ユー・ネクスト・タイム」
『SUNNY VOYAGE 2025』神奈川・保土ヶ谷公会堂(2025年10月21日)
○Yoshiki Inamura&チャーリー・デンプシー&ハーレム・ルイスvsKENTA&佐々木憂流迦&HAYATA×
11・8後楽園大会のGHCヘビー級王座戦「(王者)KENTAvsYoshiki Inamura(挑戦者)」に向けた2度目の前哨戦で、YoshikiがKENTA眼前で圧巻勝利。前哨戦連勝としたYoshikiは「ブライトなフューチャー」を公約した一方で、KENTAも「吹き替え口調」で真っ向から(?)応戦した。
10・16後楽園大会での前哨戦第1ラウンドではYoshikiがKENTAからピンフォール勝ち。舞台をNOAH初開催の保土ヶ谷に移して第2ラウンドが行われ、のっけから両者が先発して火花を散らした。
握手を自ら求めてから、手を離さずに挑発してきたYoshikiに対し、KENTAはミドルキックをぶち込んで「カモン・Yoshiki!」と投げかける。対するYoshikiも「カモン・KENTA」と言い返すと、ミドルキック連打を「モア、モア!」「アゲイン!」などと叫びながら仁王立ちで受け止めてみせた。
その後、KENTA組がルイスを攻め立てる展開となるが、KENTAは控えのYoshikiを執ように奇襲。ルイスとの誤爆まで誘って翻ろうした。だが、これで気持ちに火が点いたYoshikiは、タッチをもらうとフロントスープレックスでKENTA組をナデ斬りにして大暴れ。KENTAとHAYATAがダブルブレーンバスターを狙っても豪快に引っこ抜いた。
終盤はYoshikiの独壇場に。試合権のあるHAYATAや憂流迦をぶちかましで吹き飛ばしつつ、先ほどの報復とばかりに控えのKENTAに連続して襲いかかり、場外に排除する。邪魔者がいなくなったところで、HAYATAを豪快な無双で叩きつけると、最後はロープを揺すってからのDIS CHARGE(ダイビングボディプレス)で3カウントを奪取した。
今宵も圧巻の肉弾ファイトで、KENTA眼前で完璧な3カウント。マイクを握ったYoshikiは「ミスターKENTA! センキュー・フォ・トゥナイト! ユーの持つそのGHCヘビーウェイトのベルト、ハコブネ・シップのキャプテンになるべくこのリングにカムバックしたYoshiki Inamuraがチャレンジする日を、エブリデイ、楽しみにしています! ピュアでフェア&スクウェア…正々堂々としたファイトをミーはユーとしたい!」と相変わらずクセ全開な英語混じり口調で通告した。
さらには「エンド! ワッツ・アップ! プロレスリング・ノアの…いや、ハコブネ・シップのユニバースの皆さん。Yoshiki Inamuraはあのスーパー・スーパー・タフで、スーパー・スーパー・ストロングな、ミスターKENTA…ブラック・サン、ミスターKENTAを飲み込むブライトなフューチャーです」とアメリカンな笑顔で公約して保土ヶ谷大会を締めくくった。
一方のKENTAもある意味で“真っ向"から応戦。「ミスター・ライス・ビレッジ。どうだい? もうミスターKENTAって言った時のお客さんのリアクション、ちょっと飽きてたんじゃないかい? 次にどういう次の一手を出すのか楽しみにしてるよ。今日の試合で俺がお前に恐怖を抱いてるって? ハッハッハッハ。そんなわけないじゃないか。冗談は髪型だけにしてくれよ。俺はそんな君ごときの攻撃じゃやられやしないぜ! 俺がお前の汚いケツを蹴り上げて、宇宙の方に吹き飛ばしてやるよ。日本の総理大臣が誰になった? そんなことよりも今、お前が心配しなくちゃいけないことは自分のケツの穴だよ。シー・ユー・ネクスト・タイム!」とモロな“吹き替え口調"で挑発し、また新たな一面を開拓してみせた…。
【Yoshikiの話】「ミスターKENTA。本当に本当に、リアリー、リアリー、ワン・モア・マイ・ハート。心の底からあなたとそのGHCヘビーウェイトのベルトをかけてファイトすることを楽しみにしています。あなたとのファイトがトゥー・イージーなんて思いません。僕のオール・パワー&ストレングス、全てを使って、そのベルトをゲットしてみせます。サンキュー・ソー・マッチ」
【デンプシーの話】「日本であってもアメリカであっても同じ。俺たちはリングに上がったら、必ずリングを降りる前に手を挙げて、勝者としてリングを降りる。今日はInamuraさんと組むことができて、いい試合をすることができた。彼は必ず次のGHCヘビー級王者になるでしょう。今日と同じようにKENTA選手との試合後、手を挙げて、ベルトを手に持っているのはInamuraさんだと僕たちは信じています」
※ルイスはデンプシーの隣でノーコメント
【KENTAの話】「ミスター・ライス・ビレッジ。どうだい? 今日のリアクション。もうミスターKENTAって言った時のお客さんのリアクション、ちょっと飽きてたんじゃないかい? 次にどういう次の一手を出すのか楽しみにしてるよ。今日の試合で俺がお前に恐怖を抱いてるって? ハッハッハッハ。そんなわけないじゃないか。冗談は髪型だけにしてくれよ。俺はそんな君ごときのそんな攻撃じゃやられやしないぜ。早く家に帰って、あんなとこでゆっくりマイクでしゃべってるんじゃなくて、俺がお前の汚いケツを蹴り上げて、宇宙の方に吹き飛ばしてやるよ。その心配してくれ。日本の総理大臣が誰になった? そんなことよりも今、お前が心配しなくちゃいけないことは自分のケツの穴だよ。シー・ユー・ネクスト・タイム」