【NOAH】前哨戦3連勝&KENTAをKO…Yoshiki猛威加速で後楽園へ「ミーはキャン・ノット・ストップ自分自身です!」 2025/11/1
『SUNNY VOYAGE 2025』埼玉・イコス上尾(2025年11月1日) ○Yoshiki Inamura&ハンク・ウォーカーvsKENTA&佐々木憂流迦× 11・8後楽園大会のGHCヘビー級王座戦「(王者)KENTAvsYoshiki(挑戦者)」に向けた最後の前哨戦で、YoshikiがKENTAをKO。うなるような畳み掛けをみせ、前哨戦3連勝としたYoshikiは「ミーはキャン・ノット・ストップ自分自身です!」と、その猛威を加速させて後楽園へと駒を進めた。 最後の前哨戦は上尾メインが舞台。KENTAは憂流迦と、YoshikiはNXTのハンク・ウォーカーとそれぞれ組んでのタッグマッチで激突した。 のっけからKENTAとYoshikiが対峙。KENTAはロックアップしようとするYoshikiを止めると、互いに歓声を煽り合う。改めて握手を交わすと、パワーで前に出るYoshikiに対し、KENTAはミドルキック連打で呼応。Yoshikiは仁王立ちでそれを受け止めてみせた。再度対峙した場面でもKENTAが「Yoshiki!」と叫びながら鋭いミドルキックを連打。ダイビングラリアットを狙ったものの、キャッチしたYoshikiはフロントスープレックスをさく裂し、挑戦者のパワーが際立った。 終盤でもYoshikiが大暴れ。攻勢に出たハンクのあとを受けて、憂流迦にぶちかましや各種ラリアットなど躍動感溢れる攻撃を重ねる。急行したKENTAもクロスカウンター式掌底をねじ込むが、倒れないYoshikiは強烈な無双を決めて王者をKO。粘る憂流迦がスリーパーで飛びついてきても、背後に浴びせ倒して黙らせると、最後はショートレンジラリアットから豪快なDIS CHARGEを投下して3カウントを奪った。 圧巻の畳み掛けで最後の前哨戦でも圧勝。前哨戦3戦全勝としたYoshikiは、「ワッツ・アップ! ハコブネ・シップのユニバースのみんな! トゥデイはアゲオ・ハウスショーに来ていただき、誠にサンキュー・ベリー・マッチ。ミスターーーーKENTA! ミーはキャン・ノット・ウェイト後楽園ホール、ミーはキャン・ノット・ストップ自分自身です!」と叫んで場内もどっと湧き、得意の“アメリカン・マイク"も冴え渡った。 そのうえで「November 8th、後楽園ホール、ユーの持つそのアメージングでオナーなGHCヘビーウェイトのタイトルをゲットして、Yoshiki Inamuraがハコブネ・シップのキャプテンになります」と改めて通告。最後は「どうかそれをウォッチングしに来てください。最後にアイ・ラブ・ユー・ガイズ、アンド、シー・ユー・アゲイン、バイバイ!」と締めくくった。 バックステージでも止まらないYoshikiは「ビッグ、ビッガー、ビッゲストなファイトがウェイティングしています。それに向けてミーもマイ・バディをビッグにしてファイトしたいと思います。ミスターKENTAは確かにNOAHのナウかもしれない。でもYoshiki Inamuraはフューチャーだ。フューチャー・アンド・トゥー・ブライト・フューチャー。Yoshiki Inamuraがその黒い太陽をイートしてGHCヘビーウェイトチャンピオン、ハコブネ・シップのキャプテンになります」と宣言。決戦は1週間後。Yoshikiがその猛威を一層加速させて、後楽園へとなだれ込む。 【試合後のYoshiki&ハンク】 ▼Yoshiki「サンキュー、ハンク」 ▼ハンク「ハンク&タンクが次の後楽園ホール大会でGHCタッグチャンピオンになる。このプロレス界で一番大きい大きいお腹にベルトを巻いてやる」 ▼Yoshiki「今日、NXTで一緒に戦ったハンク&タンクのハンクとチームアップして、見事にビッグウィンをゲットすることができました。ミーもNovember 8th.ビッグ、ビッガー、ビッゲストなファイトがウェイティングしています。それに向けてミーもマイ・バディをビッグにしてファイトしたいと思います。ミスターKENTAは確かにNOAHのナウかもしれない。でもYoshiki Inamuraはフューチャーだ。フューチャー・アンド・トゥー・ブライト・フューチャー。Yoshiki Inamuraがその黒い太陽をイートしてGHCヘビーウェイトチャンピオン、ハコブネ・シップのキャプテンになります」 【KENTAの話】「ライスビレッジ、ライスビレッジことInamura。お前のパワー、お前の勢い、凄いと思うよ確かに。いや、メチャクチャ体もきついし、そんな楽に勝てる相手じゃないのは十分わかってる。でも今日のマイクで最後なんたらなんたら、バイバイってみんなに言ってほしかったやつ、あんま全然言われてなかったから、ちょっと安心したよ。まだまだだよ。後楽園、俺がこのベルト防衛してやるよ。確かにちっちゃくて頼りないハコブネ・シップのキャプテンかもしれないけど、俺はそうやってずっとやってきたんだよ、何年も。それをまた後楽園で見せるだけだ。結局、俺が何が言いたいかっていうと、せっかくだからお客さんもバイバイの時、バイバイって言ってあげてってこと」
『SUNNY VOYAGE 2025』埼玉・イコス上尾(2025年11月1日)
○Yoshiki Inamura&ハンク・ウォーカーvsKENTA&佐々木憂流迦×
11・8後楽園大会のGHCヘビー級王座戦「(王者)KENTAvsYoshiki(挑戦者)」に向けた最後の前哨戦で、YoshikiがKENTAをKO。うなるような畳み掛けをみせ、前哨戦3連勝としたYoshikiは「ミーはキャン・ノット・ストップ自分自身です!」と、その猛威を加速させて後楽園へと駒を進めた。
最後の前哨戦は上尾メインが舞台。KENTAは憂流迦と、YoshikiはNXTのハンク・ウォーカーとそれぞれ組んでのタッグマッチで激突した。
のっけからKENTAとYoshikiが対峙。KENTAはロックアップしようとするYoshikiを止めると、互いに歓声を煽り合う。改めて握手を交わすと、パワーで前に出るYoshikiに対し、KENTAはミドルキック連打で呼応。Yoshikiは仁王立ちでそれを受け止めてみせた。再度対峙した場面でもKENTAが「Yoshiki!」と叫びながら鋭いミドルキックを連打。ダイビングラリアットを狙ったものの、キャッチしたYoshikiはフロントスープレックスをさく裂し、挑戦者のパワーが際立った。
終盤でもYoshikiが大暴れ。攻勢に出たハンクのあとを受けて、憂流迦にぶちかましや各種ラリアットなど躍動感溢れる攻撃を重ねる。急行したKENTAもクロスカウンター式掌底をねじ込むが、倒れないYoshikiは強烈な無双を決めて王者をKO。粘る憂流迦がスリーパーで飛びついてきても、背後に浴びせ倒して黙らせると、最後はショートレンジラリアットから豪快なDIS CHARGEを投下して3カウントを奪った。
圧巻の畳み掛けで最後の前哨戦でも圧勝。前哨戦3戦全勝としたYoshikiは、「ワッツ・アップ! ハコブネ・シップのユニバースのみんな! トゥデイはアゲオ・ハウスショーに来ていただき、誠にサンキュー・ベリー・マッチ。ミスターーーーKENTA! ミーはキャン・ノット・ウェイト後楽園ホール、ミーはキャン・ノット・ストップ自分自身です!」と叫んで場内もどっと湧き、得意の“アメリカン・マイク"も冴え渡った。
そのうえで「November 8th、後楽園ホール、ユーの持つそのアメージングでオナーなGHCヘビーウェイトのタイトルをゲットして、Yoshiki Inamuraがハコブネ・シップのキャプテンになります」と改めて通告。最後は「どうかそれをウォッチングしに来てください。最後にアイ・ラブ・ユー・ガイズ、アンド、シー・ユー・アゲイン、バイバイ!」と締めくくった。
バックステージでも止まらないYoshikiは「ビッグ、ビッガー、ビッゲストなファイトがウェイティングしています。それに向けてミーもマイ・バディをビッグにしてファイトしたいと思います。ミスターKENTAは確かにNOAHのナウかもしれない。でもYoshiki Inamuraはフューチャーだ。フューチャー・アンド・トゥー・ブライト・フューチャー。Yoshiki Inamuraがその黒い太陽をイートしてGHCヘビーウェイトチャンピオン、ハコブネ・シップのキャプテンになります」と宣言。決戦は1週間後。Yoshikiがその猛威を一層加速させて、後楽園へとなだれ込む。
【試合後のYoshiki&ハンク】
▼Yoshiki「サンキュー、ハンク」
▼ハンク「ハンク&タンクが次の後楽園ホール大会でGHCタッグチャンピオンになる。このプロレス界で一番大きい大きいお腹にベルトを巻いてやる」
▼Yoshiki「今日、NXTで一緒に戦ったハンク&タンクのハンクとチームアップして、見事にビッグウィンをゲットすることができました。ミーもNovember 8th.ビッグ、ビッガー、ビッゲストなファイトがウェイティングしています。それに向けてミーもマイ・バディをビッグにしてファイトしたいと思います。ミスターKENTAは確かにNOAHのナウかもしれない。でもYoshiki Inamuraはフューチャーだ。フューチャー・アンド・トゥー・ブライト・フューチャー。Yoshiki Inamuraがその黒い太陽をイートしてGHCヘビーウェイトチャンピオン、ハコブネ・シップのキャプテンになります」
【KENTAの話】「ライスビレッジ、ライスビレッジことInamura。お前のパワー、お前の勢い、凄いと思うよ確かに。いや、メチャクチャ体もきついし、そんな楽に勝てる相手じゃないのは十分わかってる。でも今日のマイクで最後なんたらなんたら、バイバイってみんなに言ってほしかったやつ、あんま全然言われてなかったから、ちょっと安心したよ。まだまだだよ。後楽園、俺がこのベルト防衛してやるよ。確かにちっちゃくて頼りないハコブネ・シップのキャプテンかもしれないけど、俺はそうやってずっとやってきたんだよ、何年も。それをまた後楽園で見せるだけだ。結局、俺が何が言いたいかっていうと、せっかくだからお客さんもバイバイの時、バイバイって言ってあげてってこと」